日本テレビの水卜麻美アナウンサーが7日、毎夏恒例の同局系『24時間テレビ37 愛は地球を救う』の制作発表会見に出席。水卜アナは、会見に登場するやいなや、メインパーソナリティーの関ジャニ∞らから、着用するチャリTシャツがパツパツであることを突っ込まれ、会場を爆笑させた。
同日生放送の『ヒルナンデス!』から中継の形で会見に参加した水卜アナは、司会の南原清隆から「Tシャツのサイズが合ってない」と突っ込まれ、会場の関ジャニ∞メンバーからも「Tシャツがピチピチ」「サイズが違う」「パンパンやん」など総ツッコミ。
本人も「思ったよりきつかった。すみません」と苦笑いで恐縮すると、会場は大きな笑いに包まれ、総合司会の羽鳥慎一アナも、水卜アナの袖を引っ張り、ピチピチ感に驚いていた。
それでも、初の総合司会への意気込みを聞かれ、「いつかいつか(総合司会を)できたらいいなと心の片隅でずっと夢に思ってた」と初の大役に喜び、「関ジャニ∞の皆さん、杏さん、羽鳥さんと一緒に笑顔を忘れずに24時間楽しくできたらと思います。頑張ります」と語っていた。※引用しました!
スタジオジブリ最新作『思い出のマーニー』が19日に公開されるのにあわせて、日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」枠で「夏はジブリ!」と題し、3週連続でジブリ作品を放送。その第1弾として4日、宮崎駿監督作品『もののけ姫』(1997年)が放送され、番組平均視聴率21.9%を記録したことが7日、わかった。最高視聴率は23時16分、23時17分、23時28分で記録した25.6%で、改めてジブリ作品の、そして宮崎駿監督作品の人気高さが伺える。視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区。
『もののけ姫』は、昨年、長編アニメーション映画から引退宣言した宮崎監督が「生きる」ことの素晴らしさを真正面から描いた感動大作。テレビ放送は今回が8回目。
運命のいたずらで自然を破壊する人々と森の神々との戦いに巻き込まれることになった青年・アシタカと、森の犬神に育てられた強く美しい少女・サン。二人が出会い、心を通わせていく過程を描く人間ドラマを縦軸に、森の美しさと自然の過酷さ、神々の優しさと残酷さ、生と死とを浮かび上がらせる。石田ゆり子や田中裕子、小林薫に森光子、森繁久彌らが出演し、宮崎駿の名を世界中にとどろかせた作品でもあった。
第2弾は11日、宮崎駿監督の大人気作『となりのトトロ』(1988年)を放送。小学6年生のしっかり者の姉・サツキと、自由奔放な4歳の妹・メイが、引っ越してきたばかりの田舎で“へんないきもの”と遭遇し、大冒険を繰り広げる物語。
第3弾は18日、『思い出のマーニー』を手がける米林宏昌監督の映画監督デビュー作『借りぐらしのアリエッティ』(2010年)が放送される。古い一軒家の床下で“借りぐらし”をしている小人の少女の初恋と冒険を描いた青春グラフィティ。
最新作『思い出のマーニー』は、英国の作家ジョージ・G・ロビンソンによる同名児童文学を原作にしたファンタジー作品。北海道の海辺の村にある湿地と、誰も住んでいない湿っ地屋敷を舞台に、心を閉ざした少女・杏奈が謎の少女・マーニーとのひと夏の交流を通して成長していく様を描く。※引用しました!
◆セ・リーグ
ヤクルト・石川―中日・吉見(神宮)
DeNA・山口―巨人・菅野(那覇)
阪神・岩田―広島・大瀬良(甲子園)
◆パ・リーグ
楽天・宮川―日本ハム・武田勝(コボスタ)
西武・岸―ロッテ・石川(西武D)
ソフトバンク・スタンリッジ―オリックス・西(ヤフオクD)
※引用しました。