人気アイドルグループAKB48の川栄李奈(19)が12日、日本テレビ系『THE MUSIC DAY 音楽のちから』夜の部に生出演。5月25日の握手会襲撃事件でけがを負ってから活動再開後、初めて歌とダンスのパフォーマンスを披露した。
右手のギプスはとれていない川栄だったが「大変ご心配おかけしました。もうすごく元気なのでこの場に立ててすごくうれしいです。頑張ります」と笑顔に。6月7日の総選挙で初の1位に輝いた渡辺麻友がセンターを務める、37thシングル曲「心のプラカード」もテレビ初披露された。
この日の昼の部では、腎のう胞の治療のため6月20日より一時休養していた峯岸みなみもステージ復帰を果たし「もうすっかり元気でですね、充電も満タンなので久しぶりのステージを全力で楽しみたいと思います」と笑顔をみせていた。
※引用しました!!
人気グループ・V6の三宅健(35)が、9月1日スタートの東海テレビ・フジテレビ系“昼ドラ”『ほっとけない魔女たち』(月~金 後1:30)で、約10年ぶりに連続ドラマに出演することが12日、わかった。舞台作品への出演が多く、連ドラはフジテレビで2004年4月から2006年9月まで放送されていた『劇団演技者。』の第7回公演作「ビューティフル・サンデイ」(2005年1~2月放送)までさかのぼる。三宅は「舞台の時とは違うものを求められることもあり、何もかもが新鮮です。今回は初心に帰って演じています」と意気込む。
東海テレビ制作の昼ドラ放送開始から50年、第206作目となる同作は、東京の下町を舞台にした痛快な勧善懲悪の人情喜劇。タイトルの“魔女たち”が暗示するのは、主演の浅野ゆう子演じる夏江(次女)、釈由美子演じる冬美(四女)、松本明子演じる秋代(三女)、室井滋演じる春子(長女)の四姉妹。
彼女たちは『キャッツアイ』か『チャーリーズエンジェル』か、はたまた『プレイガール』か。アラフォー、アラフィフの四姉妹が、「クレジットカードのスキミング」や「結婚詐欺」、「いじめ問題」など、身近な事件を解決するため力を合わせ、映画やコミックで描かれた女性ヒーローばりの活躍をする“世直し”ストーリーを、4姉妹それぞれのドラマを織り交ぜながら描く。
“昼ドラ”初出演の三宅は「僕がイメージしていた昼ドラとこの作品はまったく違います。台本を読んで、『新しいことに挑戦するんだろうな』『楽しい現場になるだろうな』と感じました」と意欲。同作で三宅が演じる近藤マモルは、夏江がオーナーを務めるイタリアンレストラン「アマルコルド」のシェフであり、夏江たちのブレイン役となり「作戦レシピ」の作成を担当する“参謀”。
すでに撮影に入っており、「四姉妹の皆さんは空き時間ができると“女子トーク”をされていて、最新家電や美味しいレストランの情報交換で盛り上がっているみたいです。まあ、僕もその中に参加していますが(笑)」と現場の雰囲気も良好の様子だ。なお、釈、松本、室井も同局系“昼ドラ”は初出演となる。
◆浅野ゆう子、トレンディドラマの風、再び「“痛く”見えないように」
主演の浅野は2012年1~3月放送『鈴子の恋』以来、2回目の“昼ドラ”出演。今作で演じる夏江は、80年代、90年代に“女王”といわれた浅野にハマリ役の「“トレンディドラマ”の雰囲気をまとっている女性」。役作りについて浅野は「バブル真っ只中の当時の思い出にしがみついているのでなく、あの頃と同じように今も人生を楽しむ女性。それを“痛く”見えないよう演じるのが今回の私のテーマでしょうか」と挑んでいる。※引用しました!
◆セ・リーグ
巨人・内海―ヤクルト・石川(東京D)
中日・朝倉―阪神・岩崎(ナゴヤD)
広島・大瀬良―DeNA・山口(マツダ)
◆パ・リーグ
ロッテ・石川―ソフトバンク・スタンリッジ(QVCマリン)
オリックス・東明―楽天・塩見(京セラD)
※引用しました!
8連勝中の阪神打線は「怖かった」という。だが言葉とは裏腹に、巨人の杉内は最後まで隙を見せなかった。被安打わずか2、チーム今季初の完封勝利に「勝ってよかった」と声を弾ませた。
残り3としていた節目の通算2千奪三振を六回に達成した。175センチと投手としては小柄、球速も140キロ前後だが1930回2/3での到達は、石井一久(ヤクルトなど)の1967回2/3を抜きプロ野球史上最速となった。「光栄ですよ。まあ結構取ってきたなと思う」。どこか人ごとのように振り返る。
鹿児島実高時代から「南国のドクターK」といわれた。力感のないフォームで球を離す瞬間に力を入れる。「ミットへの入り際が速い。だから体感的に速い」と橋上打撃コーチ。スピードよりキレで空振りさせる技術は、球界屈指だろう。
もっとも、杉内にとって三振は追い込んで初めて狙うもの。「たくさん取れるのは投手としていいことだけど、三振を取ったら勝ちが付くわけじゃないから」。あくまで勝利のための「手っ取り早い」手段にすぎない。通算3千奪三振への意欲を問われると「そこを狙うなら、200勝を狙いたい」と即答した。
この日の勝利で「球宴までに7勝」という目標を達成し、チームも首位での折り返しが確定。背番号18は、後半戦も勝利のために三振を奪い続ける。※引用しました!
鹿児島地方気象台は13日午前、奄美地方が梅雨明けしたとみられると発表した。平年、昨年に比べてともに2週間遅い梅雨明け。
同地方は5月11日に平年と同日に梅雨入りしたが、梅雨明けが平年より遅れたため、梅雨の期間は2か月あまりに及んだ。期間の降水量は、古仁屋1224.5ミリ(平年比220%)、与論島1054.5ミリ(平年比255%)、名瀬1033.0ミリ(平年比154%)など、すべての地点で平年を上回った。
気象台によると、向こう1週間は湿った空気の影響で雲が広がりやすい日もあるものの、太平洋高気圧に覆われて晴れる日が多くなる見込み。※引用しました!