◇セ・リーグ
ヤクルト・八木―広島・バリントン(神宮)
DeNA・久保―中日・浜田(横浜)
阪神・メッセンジャー―巨人・杉内(甲子園)
◇パ・リーグ
西武・菊池―楽天・青山(西武D)
オリックス・松葉―日本ハム・中村(京セラD)
ソフトバンク・飯田―ロッテ・古谷(北九州)※引用しました!
第1回(14日放送)の視聴率が今年放送の全ドラマで1位となる26・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録する好スタートを切ったSMAP木村拓哉(41)主演のフジテレビ「HERO」。13年前に放送した前作の大ヒットは、作品のコメディー要素を引き立てた実力派俳優たちの存在も大きかった。当時は全国区の知名度ではなかった八嶋智人(43)、小日向文世(60)らを起用したことが新鮮に映り、ブームの追い風にもなった。
今作の出演者の中にも、そんな“抜てき枠”がある。制作サイドが「今回も“HEROをきっかけに、皆さんに知られていく”という人を1人はつくりたいという思いがあった」と起用したのが、吉田羊(よう、年齢非公表)。
01年に劇団「東京スウィカ」を旗揚げした舞台出身の女優。「場面場面で自在に演じ分けられる力量と瞬発力が抜群」と演劇関係者の評価が高く、最近では11年のNHK大河ドラマ「江」、12年度のNHK連続テレビ小説「純と愛」にも出演。今回は、プロデューサーと監督が出演舞台を見に行き「彼女なら!」と、木村拓哉(41)演じる主人公が再着任した東京地検城西支部の検事役に抜てきした。
今後、そんな羊が狼になる。「あるよ!」のセリフで人気の田中要次(50)がマスターを演じる店で、「1人だからって寂しいわけじゃないのよぉ~」と酒にのまれ、北川景子(27)や正名僕蔵(43)演じる事務官に絡む場面が描かれる。
実際の吉田について関係者は「焼酎が好きですが、役柄のように絡んだりはせず、仲間と楽しく飲んでいます」と話している。だが、“羊”が“狼”へひょう変する演技は期待大。あらたな名物シーンになる可能性もありそうだ。
タイトスカートにヒールという格好いいキャリアウーマン風の衣装に身を包む一方で、夜は酔っぱらう可愛らしい一面もあるキャラクター。実力あるバイプレーヤーが、視聴者のハートをつかむのもHEROの魅力だ。※引用しました!
スカーレット・ヨハンソンの妊娠の影響で、『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン(原題)』の撮影現場では彼女にそっくりなスタント女優が3人も働いているという。
本人も入れると4人のスカーレットが現場をうろついているようなものなので、キャプテン・アメリカ役のクリス・エヴァンスによれば「紛らわしくて仕方ない」らしい。「彼女のそばを通る時に『やあ、スカーレット』と言うと、『あ、違った。君はスカーレットじゃなかった。ごめんね』みたいな感じになる。スカーレットの偽者がいっぱいいるんだよ」とクリスはWENNに語っている。
ジョス・ウェドン監督は、3人のスタントを駆使した吹き替えで、スカーレットが妊娠中だったことを観客に気付かれない自信があるそうで、「どのシーンもカットしない。僕たちは『絶対にうまくやれる』と思っている」と語っている。
また、Entertainment Weeklyによれば、『アベンジャーズ エイジ・オブ・ウルトロン(原題)』のスカーレットはお腹の膨らみを隠すためにハイウエストの衣装を多く着用していると伝えており、吹き替えと衣装で、ブラック・ウィドウの妊娠という困難な状況を乗り切る作戦のようだ。※引用しました!
◇USPGAツアー 第143回全英オープン最終日(2014年7月20日 英国ホイレーク ロイヤルリバプールGC=7312ヤード、パー72)
小田が大爆発した。8バーディーで67の猛チャージ。会心のラウンドを終えると「ああ、気分がいい。アイアンが切れてバーディーが取れる一日だった」と振り返った。
2番でバーディーが先行したが、3番は2打目をOBとするなどトリプルボギー。それでもめげず「最下位になっても変わらない。いくしかない」と開き直った。5番は2・5メートル、6、7番は4メートルのパットを沈め、8番はカップまで25ヤードのラフからチップインで4連続バーディーを奪った。通算2オーバーで迎えた12番は1・5メートルを沈め、16番でイーブンパーに戻すと、17番の8つ目のバーディーで、ついに通算1アンダーとした。
文字通りのバーディーラッシュで、ポテンシャルの高さを示した36歳は「トリプルだけが悔やまれる」と振り返った。次のメジャーは8月7日開幕の全米プロ選手権(ケンタッキー州)。「勉強したことをぶつけたい」と力を込めた。
▼T・ウッズ きょうもミスが多すぎた。今週はトリプルボギーが2度、ダブルボギーが3度、3パットが2、3度もあった。3カ月も休んでいたから仕方ないが、修正すべきことが山のようにある。(腰の手術から復帰2戦目。75で通算6オーバー)※引用しました!
俳優の松山ケンイチが主演を務め、終戦後の満州残留孤児たちの姿を描くTBS系スペシャルドラマ『テレビ未来遺産"終戦69年"ドラマ特別企画 遠い約束~星になったこどもたち~』が、8月25日21:00より放送されることがこのほど、明らかになった。
本作は、広島原爆の犠牲者数約14万人を超える、24万5,000人を失った戦後満州の難民収容所での孤児たちの姿を、実体験に基づいて描いた増田昭一作『満州の星くずと散った子供たちの遺書』『戦場のサブちゃんとゴン』『約束』(夢工房刊)をドラマ化した作品。過酷な環境の中で懸命に生きた子供たちと、それを見守る大人たちの姿を描く。
TBSドラマ初出演の松山ケンイチが演じるのは、満州の難民収容所で子供たちの姿を目の当たりにして「生きることとは何なのか?」を自問自答し、葛藤する関東軍の中尉・戸田英一。そして、英一を叱咤激励し、子供たちの支えとなるヒロインの小学校教師・水野有希子を女優の二階堂ふみが務める。
また、収容所で英一が出会う子供たちは、子役ブームを巻き起こした加藤清史郎のほか、山田望叶、五十嵐陽向らが演じる。さらに、現代の英一役に、本人も満州での体験を語り継いでいるという宝田明、英一の父親役に椎名桔平、そのほか深田恭子、前田吟、笹野高史、柄本時生らも出演する。
松山は「この作品は、平和の中に生きている僕たちに"この時代"を忘れないということが、どんな豊かさよりも尊いものだと教えてくれます」と本作に込められたメッセージを説明。二階堂も「間もなく戦後70年。絶対に繰り返してはならない、受け継いでいかなくてはいけない、そういう気持ちで現場に参加させていただいています」と語っている。
なお、ドラマの冒頭では、主演の松山本人が中国の長春を訪れ、当時を知る証言者たちに話を聞くドキュメンタリーも放送する予定となっている。※引用しました!
先月末に芸能活動を2年半ぶりに再開させた歌手の後藤真希(28)が結婚することが20日、分かった。
相手は後藤と同じ東京の下町に住む3歳年下の会社員(25)。いわゆる地元の友人で、7、8年前に出会った。近所の人によると「一時期交際していた元カレ」で、2年半前に休業した後藤を陰から支え、それがきっかけで復縁した。
既に互いの家族に一緒に人生を歩む意思を伝えており、6月までに婚約している。指輪もプレゼントされており、最近は外出時にも左手薬指に堂々と着けている。近く婚姻届を出すとみられ、友人によると、挙式・披露宴は予定していないという。
後藤は07年10月に実弟(27)が逮捕され、10年1月には最愛の母親が自宅の部屋から転落死。父親は96年10月、ロッククライミング中に転落死しており24歳の若さで両親を失った。そのショックから「自分の中に空いた大きな穴が埋められない」と、11年12月に芸能活動を休止した。
休業後は、後に「ゲーム廃人」と振り返るほどゲームに明け暮れた。人気ゲーム「モンスターハンター」は総プレー時間が7000時間以上に及ぶ。こうして半年ほど続いたニート生活の中、男性が後藤を徐々に外へ引っ張り出すことで本来の活発な性格を取り戻させた。※引用しました!