決まったためで、異例の現役大臣出席。木村は「大臣のスケジュールに入るなんて、あらためてすげードラマだな」と使命感を高めた。
テレビドラマ史、映画史に残る“ヒーロー”のカムバックに、国も大きな期待。下村大臣が「素晴らしい番組。大ヒットしてもらいたい」と直々に激励した。木村演じる検事・久利生公平の先入観なしに真実を追及する姿こそ「道徳教育の根源」。全国の小中高4万校にポスターを配布するほか、道徳教育イベントも予定。木村は「すごく嬉しい。ポスターにいたずらで画びょうを刺さないで」と、無邪気に笑みを浮かべた。
社会現象を巻き起こした2001年の連ドラから13年ぶり、07年の映画版から7年ぶり。木村は「今年ならではの、(前作からの)時間を過ごした久利生公平がそこにいると思う」とアピール。活躍の舞台は東京地検城西支部で変わらず、「セットに身を置かせていただくと、どこか落ち着く自分がいる。本当に帰ってこられたんだなという気持ちになった」と語った。
久生利公平に振り回される事務官役に北川景子。この日あらためて新ヒロインとしての実感を深め「世界で一番幸せな人間ではないかな」と笑顔がこぼれた。中学生の頃に兵庫県の自宅のテレビから見ていた城西支部で「松たか子さんじゃなく、私がいるのがいまだにピンをこない」と夢見心地も、大役に張り切った。ほか新キャストに杉本哲太、濱田岳、吉田羊、松重豊ら。
一方で角野卓造、小日向文世、八嶋智人、正名僕蔵らがそのまま。八嶋は「いっさい何も変わっていない!」と大はしゃぎ。角野は「13年前に現職の検事さんが喜んでくれ、検事を目指す人が増えたと聞き、嬉しかったし誇らしかった。またそういうことが起こってくれたら」と力を込めた。
キャッチコピーは「時代は変わった。この男はどうだ。」で、木村は自身について「相変らずです」。再びジーンズ姿の破天荒検事として月9主演。再会と新たな出会いを噛みしめ「年齢バラバラだけど、ダメダメのクラスメイトみたいな感じ。思ったことを包み隠さず言い合って撮影している」と手応え。集まったファンに「『HERO』が帰ってきます!」と力強く呼びかけ、大歓声を浴びた。※引用しました!
ゴジラの生誕60周年を記念して、株式会社デアゴスティーニ・ジャパンが「ゴジラ VS キングギドラ純金製ジオラマ」の販売を7月10日に開始した。
ジオラマは数多くのゴジラ作品に参加した特技監督の川北紘一完全監修のもと、ゴジラ造形の第一人者である茨木彰が手掛けた。仕上げは職人の手作業によって行われ、ゴジラとキングギドラの皮膚感を丁寧に再現している。
さらにゴジラとキングギドラが立っているベースの裏面には、川北のサインがシリアルナンバー付きで入っているプレミアムな仕様。世界で限定6セットしか生産されないうえに、純金製ということで値段も600万円(税別)の“怪獣価格”となっている。
ハリウッド版映画『GODZILLA ゴジラ』が世界中で大ヒットしているだけに、一体誰が購入するのかも気になるところだ。(編集部・吉田唯)
「ゴジラ VS キングギドラ純金製ジオラマ」はデアゴスティー二・ジャパン セレクト通信販売にて注文受付中(限定6セットを超えた時点で受付終了)映画『GODZILLA ゴジラ』は7月25日より全国公開※引用しました!
アイドルグループ・Hey!Say!JUMPの山田涼介が11日、都内で行われた主演ドラマ『金田一少年の事件簿N(neo)』(7月19日スタート、毎週土曜 9:00~)親子で謎解き試写会に出席した。2度のスペシャルドラマを経て13年ぶりに連ドラで復活した同作。山田は「今までの金田一にはないポップさ、明るさがあるので年齢問わず楽しんでいただける」と胸を張り“N”ならではのみどころとして「随所に下ネタをいれてく」と茶目っ気たっぷりにアピールした。
山田は、かつて先輩のKinKi Kidsの堂本剛や嵐の松本潤、KAT-TUNの亀梨和也が演じた主人公・金田一一を演じるが「僕自身4代目を演じさせてもらうことは光栄ですが、あまり気負わずにやっていこうというスタンス」と明かし、「“N”は僕が始めてなので僕発信で皆さまに何か伝わるものがあれば」と意気込んだ。
また、ヒロインの七瀬美雪役を務める女優の川口春奈は「サバサバしてたり、ストーンとものをいうところは似ているかも」と役柄に共感。同席したHey!Say!JUMPの有岡大貴は川口について「サバサバしてますね。すごく元気で不思議な行動も多い」と紹介。「突然スタジオのすみでイカを焼きはじめたり…すごく楽しませてもらってます」と暴露していた。
試写会には、共演の山口智充と宣伝大使の金田一ネオも出席した。※引用しました!
10日にスタートした「Kis―My―Ft2」玉森裕太(24)主演のテレビ朝日系連続ドラマ「信長のシェフ」(木曜後7・58)の初回視聴率が9・7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが11日、分かった。初回は2時間スペシャルで放送された。
2013年1月クールに「金曜ナイトドラマ枠」で放送され、深夜枠ながら初回11・6%の好スタートを切り、その後も最高11・8%(第7話)、平均10・8%と人気を集めた若者向け時代劇の続編で、深夜帯からゴールデン帯への進出となる。
原作・西村ミツル氏、作画・梶川卓郎氏の同名コミックの映像化で、現代から戦国時代にタイムスリップした料理人の主人公が織田信長から難題を突きつけられながらも、少ない食材や調味料を使って、料理の腕を振るっていく物語。玉森は現代からタイムスリップして信長の料理番になるフレンチシェフのケンを演じている。共演には、織田信長役の及川光博(44)、主人公を助ける女刀鍛冶・夏役の志田未来(21)、豊臣秀吉役でお笑いコンビ「ガレッジセール」のゴリ(42)、徳川家康役のカンニング竹山(43)、明智光秀役の「SMAP」の稲垣吾郎(40)らおなじみのメンバーに加え、武田信玄役の高嶋政伸(47)、信長の正室・濃姫役の斉藤由貴(47)らが新キャストとして加わった。
初回は女性シェフ役で佐々木希(26)がゲスト出演した。初回は、現代に戻らず、信長のシェフとして生きると決意したケンは、浅井(河相我聞)と朝倉の連合軍との戦いに帯同していた。長い戦いで疲弊する中、信長は朝倉とだけ和睦することを決め、そのための策をケンに考えるよう命じる。まもなく正月を迎えることに気づいたケンは、夏とともに比叡山の朝倉本陣に潜り込み、朝倉軍兵士に故郷・越前の「雑煮」を振る舞って…という展開だった。※引用しました!
◇セ・リーグ
巨人・杉内―阪神・能見(東京ドーム)
ヤクルト・小川―DeNA・モスコーソ(神宮)
中日・山井―広島・前田(ナゴヤドーム)
◇パ・リーグ
日本ハム・斎藤―ソフトバンク・中田(札幌ドーム)
楽天・美馬―ロッテ・藤岡(コボスタ宮城)
西武・牧田―オリックス・松葉(西武ドーム)
※引用しました。