元モーニング娘。の後藤真希(28)が23日、結婚を発表したブログの反響の大きさに驚き、あらためてファンに感謝した。
22日付のブログで、一般男性と結婚したことを報告した後藤。相手のことを「一緒にいてやすらぐ、思いやりのあるパートナーです」と紹介し、「今後は、よりパワーアップ出来たらと、そして、日々私らしく活動していきたいと思っています」と、今後の意気込みをつづっていた。
同日のブログコメント欄には2万件を超える「いいね!」と、3000件近いコメントが寄せられ、この反響の大きさに後藤は、「コメント数とイイネの数に驚きました!本当にたくさんの方に祝福のエールをおくっていただき、とてもとても 嬉しい!!」と、驚きつつ感激。モーニング娘。のOGたちからも祝福のメッセージを受け取ったことを報告し、「ほっこりモードになりました」と喜んだ。
後藤は最後に「皆にお礼がしたくて、書かせてもらってます 本当にありがとう」と感謝の言葉をつづってブログを結んでいる。※引用しました!
◇愛媛大会2回戦 済美10―0新居浜東(2014年7月22日 坊っちゃんスタジアム)
完全復活へまた一つ階段を上がった。済美・安楽が4回を被安打1の5奪三振。この日は制球重視で、全50球中49球がセットポジションから。力みのないフォームで初戦の三島戦を1キロ上回る最速147キロを計測した。
「力を抜いて投げた割には球がきていました。もっと腕を振れば、150キロは出た」
充実の表情が出来の良さを物語った。5奪三振中4個をスライダーで奪った。昨秋の右肘故障後では「一番切れていた」と話す宝刀は決め球だけでなく、カウント稼ぎにも効果的だった。意識したのは「テークバックで力を抜く」こと。7割程度の力配分だ。
ライバルの思いも背負う夏だ。昨春センバツ決勝で投げ合った浦和学院(埼玉)の小島和哉、昨夏甲子園優勝投手・前橋育英(群馬)の高橋光成らが地方大会で敗退した。「仲のいい友達でもあるんで、あいつらの分まで頑張りたい」という。
野球熱の高い愛媛県だが、夏の甲子園制覇は「奇跡のバックホーム」で知られる1996年の松山商までさかのぼる。「優勝すれば僕が生まれた年以来。深紅の大優勝旗を愛媛に持ち帰りたい」。安楽は悲願の全国制覇しか見ていない。
▼ロッテ松本尚樹編成統括 田中将大やダルビッシュのように狙って三振が取れる。※引用しました!
レアル・マドリーは22日、モナコからコロンビア代表MFハメス・ロドリゲスを獲得したことを正式に発表し、本拠地サンチャゴ・ベルナベウでお披露目を行った。
8000万ユーロと報じられる移籍金でマドリー入りが決定したJ・ロドリゲスは、6年契約にサイン。10番のユニフォームを与えられた。入団会見では、次のように喜びと意気込みを語っている。スペインなど複数メディアが同選手のコメントを伝えた。
「ここにいることは大きなプレッシャーになるけど、それに立ち向かう準備はできている。クラブが歴史を作り続けるのを助けるため、戦力になるためにここに来た。このクラブは勝者だし、僕も勝者なので、ここで何年も勝ち続けることを夢見ている」
「自分がレギュラーだと感じてはいない。ただ、日々しっかりと練習したいと思っているだけだ。良い練習をして、ピッチに入るときのために高いレベルを保っておきたい」
マドリーは子供の頃から好きだったクラブだとして、入団は夢が現実になったようなものだと話している。
「(ジネディーヌ・)ジダン、ロナウド、ロベルト・カルロスがいた頃から追い続けていた。11歳の頃からだ。その頃のことがマドリーについての僕の最初の記憶だ」
「ずっと追い続けきたクラブだし、ここに来ることを夢見ていた。そのために必死に戦って、苦しんできた。今は幸せを感じながら、ここで必死に頑張って練習をするだけだ」
ワールドカップ得点王に輝いたJ・ロドリゲスは、特に決勝トーナメント1回戦ウルグアイ戦でのスーパーボレーが大きな注目を集めた。だが、マドリーが関心を示していたのはそれ以前からだという。
「ウルグアイ戦のゴールの前から僕に注目してくれていた。あのゴールを決めたのは後押しになっただけだ」
「僕はずっとここでプレーしたいと望んでいた。このクラブからの関心を知ったときから、ここに来ることができるようにあらゆる手を尽くしたんだ」
モナコとコロンビア代表のチームメート、FWラダメル・ファルカオにもマドリー移籍の噂があるが、J・ロドリゲスは明確なコメントを避けている。
「彼からは何も聞いていないし、僕はその話をする立場にない。ファルカオは素晴らしいゴールゲッターで、ここでプレーすることもできるだろう。でも、クラブが決めることだ」※引用しました!
大相撲名古屋場所11日目(23日、愛知県体育館)
ただ一人勝ちっ放しだった白鵬に土。関脇豪栄道との力相撲で浴びせ倒しに敗れた。琴奨菊が日馬富士を寄り切って1敗を守り、白鵬と並んだ。両者は12日目に当たる。日馬富士は4敗目。鶴竜は豪風に快勝。2日続けて横綱を倒した豪栄道と、この日敗れた高安の3人が2敗。稀勢の里は給金を直し、小結安美錦は負け越した。※引用しました!
スイスのバーゼルは22日、セレッソ大阪から獲得した日本代表FW柿谷曜一朗の入団会見を行った。クラブの公式HPが伝えている。
入団会見に臨んだ柿谷は、「(パウロ・ソウザ)監督が、自分の心を動かしてくれたことが、バーゼル加入の大きな理由でした。クラブの会長も、熱心に誘ってくれました」と、移籍の理由を語り、「非常に活発なチームで、自分も良い形でフィットできると思います」と、クラブの印象を話した。
そして、「スイスリーグが弱いとは感じていません。バーゼルのレベルの高さを既に感じています」と、話したうえで、「チャンピオンズリーグ出場は子どもの頃からの夢でしたが、それはそこまで重要なことではなく、バーゼル移籍の決め手でもありませんでした。このクラブの成功が魅力的でした。合流してから数日しか経っていませんが、パウロ・ソウザ監督の強いオーラを感じています」と、コメントした。
2018年6月30日までの4年契約での移籍が7日に発表された柿谷は、15日に行われたJ1第12節延期分の川崎フロンターレ戦で途中出場し、翌16日にスイスへ出発していた。バーゼルでの背番号は14となる予定。
柿谷は1990年生まれの24歳。C大阪の下部組織出身で、2006年にクラブ史上最年少となる16歳でのプロ契約を締結した。2009年6月からは期限付き移籍で徳島ヴォルティスへ加入。2012年にC大阪に復帰すると、同年にはJ1で11得点を挙げた。翌2013年には背番号を8に変更し、J1全34試合に出場、21得点を記録した。
年代別の日本代表にも名を連ねていた柿谷は、2013年7月の東アジアカップでA代表デビュー。3得点を挙げて優勝に貢献すると、同年は国際Aマッチ9試合に出場して4得点を記録した。ブラジル・ワールドカップのメンバーにも選出され、2試合に途中出場した。※引用しました!