福山雅治主演のフジテレビ系月9「ラヴソング」(月曜後9・0)にヒロインとして出演中のシンガー・ソングライター、藤原さくら(20)が5日、東京・品川のTHE GRAND HALLで、同じく月9にキャスティングされている新山詩織、Leolaとともにスペシャルライブ・イベントを開催した。
同所で第9話(6日放送)の先行試写会が行われたあと、3人が登場。大物歌手、シェリル役のLeola、神代(福山)の元恋人役の新山は、それぞれ劇中歌「Rainbow」と「恋の中」を披露。
藤原は、福山詞曲の劇中歌「好きよ好きよ好きよ」と主題歌「Soup」(8日発売)の2曲を歌い上げた。
再び、3人がステージに現れ、月9のオーディションの課題曲だった「500マイル」と名曲「Day Dream Believer」を全員で熱唱すると、500人の会場から大きな拍手がわき起こった。
藤原は「クランクアップとなって、(劇中の)さくらの衣装もこれで最後。ライブと重なって感慨無量です。すてきな作品に出合え、いい経験になったし幸せでした」と喜びを爆発させた。
3人が出演する9話は、さくら(藤原)ののどを気遣う神代がある行動に出て、周囲を驚かせる。さくらと神代の仲はどうなっていくのだろうか。最終回となる13日(第10話)、いよいよフィナーレを迎える。※引用しました!
赤塚不二夫原作のテレビアニメ「おそ松さん」のアイロンビーズ風ラバーキーホルダーとストラップが、コスパより9月上旬に発売される。
ラバーキーホルダーとストラップはおそ松、カラ松、チョロ松、一松、十四松、トド松、そしてエスパーニャンコの全7種がそれぞれラインナップされた。ストラップにはイヤホンジャックも付属する。価格は各972円。予約はコスパのオンラインショッピングサイトにて受け付けている。※引用しました!
「デビューが決まったときは、笑顔で手を振れるかな、とか。サラリーマン時代には『頭を使うのと同時に下げるもんだ』と覚えたので(笑)。でも、悩みも何も、ずっと目指してきたことでしたし、何も考えずに『やります』と答えました」
そう語るのは、隔週連載『中山秀征の語り合いたい人』第62回のゲスト・V6の坂本昌行さん(44)。V6のリーダーであり、ミュージカルや番組の料理コーナーで活躍。ジャニーズJr.時代の下積みや社会人経験からか、中山と顔を合わせると「中丸(雄一)がいつもお世話になっています」と大人のあいさつを。そんな2人のトーク、スタートです!
中山「V6は昨年デビュー20周年を迎えられて。デビューのころは『THE夜もヒッパレ』などでお会いしましたね」
坂本「懐かしいですね」
中山「先日、国分太一くんもここに登場してくれて、デビューする前は、坂本くんと一緒のグループだったという話も」
坂本「そうなんですよ。平家派というグループが始まって、初めて衣装をもらえたので、これはイケるのかな、と思っていて(笑)。光GENJIの『剣の舞』という曲では剣を持っていたのに、次の曲で旗を持つだけになって、『あれ?』と。そこから僕の中で挫折の道が続いていくんですけど」
中山「仕事に呼ばれたら行く、という日々になるんですかね。当時は何歳?」
坂本「18歳くらいでしたね。だいたい、18歳と20歳の2回、悩む時期がやってくるんですよ。高校卒業する時点でグループも組んでいないジャニーズJr.は、まず先がないと思ってしまう。当時は10代でデビューしていないと難しい、というものがあったので。どうしようと思いながら、なんとなく過ぎて20歳を前にして、『もう、これはないぞ』と確信するんです」
中山「実際に、坂本くんがそうだったと」
坂本「20歳を境に事務所をやめました。ずっとアルバイトをしていた旅行会社の先輩の、『外の世界を見るのも大事なんじゃないの?』という言葉で踏ん切りがついて。その会社に就職しました」
中山「旅行代理店ということは、ツアーを仕切ったりもして?」
坂本「当時、“ねるとんパーティ”が流行っていたので、バスの中で進行をやったりとか」
中山「いろいろやっていく中で、アイドルというものを忘れていくんですか?」
坂本「いやそれが、自分の目指してきたものが、どんどん膨らんでいくんですよ」
中山「俺は何をやっているんだ!と?」
坂本「テレビをつけると、先輩、後輩が出ているじゃないですか。やっぱり気になるし、何をやりたいのか答えを出せない自分がもどかしかったり。俺もいま頑張っているけど、その頑張ってるものは本当にやりたいことなのか?という自問自答みたいなことをしながら。そんなときに偶然、電車の中でKinKi-Kidsの2人に会うんですよ。彼らは、千葉で仕事をした帰りだって言ってて、『坂本くんはいま何やってるの?』と聞かれて、答えられなかった」
中山「何かつかえるものがあったんですね」
坂本「胸を張って、いまの仕事をしていることを言えなかった自分がいて。そのときに自分を止めていたものにヒビが入って、いままでやってきたものがよく見えるようになりました。俺はやっぱりこれしかないんだって気づいたんです」
中山「そしてジャニーズ事務所に復帰された。デビューしたいという気持ちも強く?」
坂本「それはもちろんありましたね。ただ、戻ったら戻ったで、また違う悩みが大きくなっていって。僕の中では、もうアイドルというより、役者の道に行きたいという思いもあったので。いちばん身近だった東山さんに、『戻らせてもらいましたが、もういちど新たな夢に向かってやめようかなと考えています』と相談したんです。東山さんは『頑張っている姿は、誰かが見ている』と言ってくださって、その言葉が僕の中でものすごく響いて。俺、頑張ってなかったんだ、もっと頑張らないとダメだなと。少年隊のディナーショーのバックで、傘をさして歩く場面にも、自分の中で意味や芝居をつけたり。そういうことをやっていたら、植草(克秀)くんが『あいつなんか楽しそうなことやってるな』と、見ていてくれたらしくて、これか!と」
中山「それが、1人から2人になり……と、見てくれる人が増えていくんですね」
坂本「デビューしてすぐのころに、森光子さんにごあいさつに行ったんです。そしたら、そんなに見ていてくださったんですか?というくらい、当時のことを覚えていてくださって。すべてがそこでつながったというか、報われた気持ちになりました」※引用しました!
昨年、金髪で主演に挑んだ『映画 ビリギャル』。その演技が評され、日本アカデミー賞では優秀主演女優賞と新人俳優賞をW受賞、ブルーリボン賞では主演女優賞など、数々の名誉ある賞に輝いた女優・有村架純(23)。
今年に入ってからは月9の主演にも抜擢され、ノリにのっている彼女が今、思うこととは?
「プレッシャーというか、ますます“怖さ”が出てきました。いつまでも“ビリギャルの子”ではいられないんです。あれだけみんなに大きな影響を与える作品に出会えてうれしいと思う反面、それを越えなきゃって。名前負けしたくないんです」
彼女にとって『ビリギャル』後、初の主演映画となるのが『夏美のホタル』。
「私自身、今回の作品に賭けているところがあって。どこかで手を抜いてしまったら、その役はきっと、私じゃなくてもよかったってなると思うんです。中途半端なことしかできなかったら、今の状況から抜け出せない。だから思い切ってやらせていただきました」
有村演じる主人公・夏美が、父の形見であるバイクに乗って訪れた、とある田舎町でひと夏を過ごす姿が美しい情景とともに描かれる。
「自然いっぱいの場所での撮影は、まるで夏休みを過ごしているようでした。ここ数年は、忙しくて全然夏を満喫できていなくて。でも、この撮影では浴衣も着せてもらったし花火もしたし、劇中で思う存分、夏休みしました!(笑) 昔は夏休みになると鹿児島のおばあちゃん家に行ってキャンプをしたりして。楽しかったなぁ」
ドラマに映画とここ最近は忙しく、なかなか兵庫の実家にも帰れていないと有村。あまり弱音を吐くことがないという彼女だが、唯一、甘えられる存在が母だそう。
「実はこの前、初めて母にヘルプを求めたんです。“ちょっと助けて~!”って(笑)。東京に来てもらって、料理とか洗濯とか家のことをサポートしてもらい本当に助かりました。あと私にとって、おばあちゃんの存在もすごく大きいんです。
おばあちゃんとはよく電話で話すんですが、いつも“人に感謝することを忘れたらダメだよ”って言ってくれて、忘れかけていた大事なことを思い出させてくれます。でも直接会えてないから体調とかすごく心配しているみたいで……。安心させるためにも、もっと頑張らなきゃいけないし、休みがとれたら会いに行って元気な姿を見せたいと思います!」
女優として、ひとりの人として徐々に成長を見せていく彼女。この前まで事務所で“一番後輩”だった彼女も、今や“先輩”の立場に。
「なんと、後輩が5人もできました!(笑) まだ自分が事務所に入ったばっかりだったときは、山口紗弥加さんや吉瀬美智子さんとか、先輩たちが本当によくしてくださって。おさがりのお洋服をもらったりご飯に連れてってくれたり、先輩がいっぱい気にかけてくださったんです。私も後輩に同じようにしてあげたいな。尊敬されるような先輩を目指して、頑張ります!」
◎映画『夏美のホタル』(6月11日全国ロードショー)
写真学校に通う夏美(有村架純)。将来の夢、そして恋人の慎吾(工藤阿須加)との関係にも行きづまったある日、父の形見のバイクに乗って思い出の森へと向かう。そこで出会ったのは小さな商店を営む通称・地蔵さん(光石研)とヤスばあさん(吉行和子)親子。夏美は2人の家に居候することになり……。※引用しました!
元アイドリング!!!でタレントの谷澤恵里香(25)が5日、結婚したことが分かった。自身のブログで「私事で大変恐縮ではございますが、かねてよりお付き合いをしておりました方と本日、入籍したことをご報告させていただきます」と発表した。
谷澤の所属事務所もファクスで報告した。事務所によると、お相手はテレビ制作会社に勤務する36歳のディレクター。2012年12月に谷澤が、男性がディレクターを務めた番組に出演し、昨年12月に友人に誘われた食事会で再会したことから交際に発展した。
今年3月にプロポーズされて結婚を決意したという。
男性は身長1メートル80の長身で、1メートル50の谷澤と“身長差30センチカップル”となる。この日、2人で都内の区役所に婚姻届を提出、夏に挙式・披露宴を行う予定。また、谷澤は妊娠はしていないという。※引用しました!
◆日本生命セ・パ交流戦 巨人―日本ハム(5日・東京ドーム)
【日本ハムスタメン】
1(左)西川、2(遊)中島卓、3(二)田中賢、4(一)中田、5(投)大谷、6(中)陽、7(右)谷口、8(三)レアード、9(捕)大野 ▽投・大谷=右
【巨人スタメン】
1(左)大田、2(中)松本、3(遊)坂本、4(右)長野、5(一)阿部、6(二)クルーズ、7(三)村田、8(捕)小林誠、9(投)高木 ▽投・高木=右※引用しました!