女優松井玲奈(24)が、23日から東京・天王洲銀河劇場で上演されている主演舞台「新・幕末純情伝」について、「報道されているような色のついたお芝居ではない」と強調した。
「新・幕末純情伝」は、劇作家つかこうへい氏の七回忌を記念して上演される作品で、「沖田総司は女だった」という設定の同氏の代表作。
沖田総司役を演じる松井は、共演の俳優味方良介(23)に胸をもまれたり、坂本龍馬役のお笑いコンビNON STYLE石田明(36)とキスシーンをしたり、「女のアハンアハンの最初の3分は、本当は感じていないの」といったきわどいセリフを発したりと、体当たりで演じた。
だが本当の見どころである鋭い殺陣などではなく、「松井が胸を揉まれる」「松井がキスシーンを演じる」といった部分ばかりが話題になってしまっている部分もあり、ネット上には、舞台をよく知らない人々から、松井を揶揄するような声も上がっている。
公演2日目を終えた松井は24日夜にブログで、「ニュースや新聞でも取り上げていただけて嬉しい限り」とした上で、「ただ、報道されているような色のついたお芝居ではないので皆さんご安心を」と強調した。
松井は「間違った事が広がるのはどうにもこうにも切ないのです、、、だからこそ、何か物申したい方はぜひ一度この作品に触れてからよろしくお願いします」と呼びかけて、「伝わらなかった場合は、完全に私の力不足でございます」とつづった。※引用しました!
コーエーテクモゲームスは、プレイステーション 4/3/PlayStation Vita向けタクティカルアクションゲーム「ベルセルク無双」を9月21日に発売する。価格はPS4/3版が7,800円(税別)。Vita版が6,800円(税別)。今回は発売日の決定と共に、PV第1弾や本作のキービジュアル、初回特典が公開された。
初回特典は、女性主要キャラクター「キャスカ」を、原作内でも登場する“水浴びシーン”を再現したセクシーなコスチュームに変更ができるダウンロードシリアルとなっている。なお、ダウンロード版では10月4日までの間、早期購入キャンペーンとして通常価格より10%オフで購入できる。
本作は三浦建太郎氏のコミック「ベルセルク」をモチーフとしたアクションゲーム。原作の持つダークかつ重厚な世界観を忠実に再現し、剣と魔法、そして魔物が存在する世界を舞台に、主人公・ガッツの復讐へと向かう壮絶な生き様と、仲間たちとの死闘を最新のグラフィックスで表現する。まるで「ベルセルク」の世界でキャラクターを操作しているようなプレイ画面が展開するという。
従来の無双シリーズの“一騎当千アクション”を「ベルセルク」の世界観に合わせた形で新たに制作し、ガッツの持つ身の丈を超える大剣“ドラゴンころし”を振り回して敵を真っ二つにするなど、無双シリーズの爽快感に加え、圧倒的な破壊力を体感することができる。メインモードでは「黄金時代篇」から「千年帝国の鷹篇」の終盤までという、原作ストーリーの大部分を網羅する。
さらに、ガッツ以外にも本編で活躍するキャラクターたちも登場する。キャラクターボイスにも、2012~2013年に公開された劇場版や、今年7月よりスタートするアニメ本編と同じ豪華声優陣を迎え、原作ファンにとっても作品の魅力を深く楽しめる作品となる。※引用しました!
◇セ・リーグ 阪神―広島(2016年6月25日 マツダ)
阪神の福留孝介外野手(39)は25日の広島戦(マツダ)で2安打を放ち、日米通算2000安打を達成した。日本球界では1502安打目で、メジャーでの498安打と合わせての大台到達となった。日米通算2000安打を達成した日本人選手はイチロー、松井秀喜、松井稼頭央、中村紀洋、井口資仁に次いで6人目になる。
福留はこの日「4番・右翼手」で先発。2回の第1打席は左邪飛に倒れるも、0―3で迎えた4回の第2打席で、2死から右線二塁打を放った。6回の第3打席では、2死二塁の場面で打席が回り、広島の先発・岡田から二塁内野安打を放ち日米通算2000安打を達成した。
達成の瞬間は、この日満員のマツダスタジアムのファンたちから拍手を受け、4月26日に史上47人目の2000本安打を達成した広島の新井から花束、鳥谷から記念ボードを受け取り、祝福を受けた。
◆福留 孝介(ふくどめ・こうすけ)1977年4月26日、鹿児島県生まれの39歳。PL学園、日本生命を経て98年逆指名で中日に入団。02年、06年に首位打者、06年はMVPも獲得。最高出塁率を3度、ベストナインを4度、ゴールデングラブを5度受賞。08年からメジャーのカブス、11年シーズン途中からインディアンス、12年はホワイトソックスでプレー。13年に阪神へ移籍し日本球界に復帰した。中日で1175本、メジャーでは498本、阪神ではこれが227本目のヒットとなった。※引用しました!
◇「がんばれ光成」コール ロッテ細谷と同郷対決も
埼玉西武ライオンズの高橋光成投手(前橋育英高出身)が24日、前橋市の上毛新聞敷島球場での千葉ロッテマリーンズ戦に先発した。1軍公式戦では初めての県内での「凱旋(がいせん)登板」に球場は地元ファンの大きな声援に包まれた。六回途中で降板したが、成長した姿を見せた。
試合開始前から降り続く雨の中、マウンドに立った高橋投手には、詰めかけたファンから「がんばれ、がんばれ光成」コールが起こった。
この日は、ロッテ先頭打者の太田市立商業高(現市立太田高)出身の細谷圭選手との「同郷対決」もファンをわかせた。初回は高橋投手が抑えたが、細谷選手が六回に適時打を放った。
少年野球チーム「安中ホーマーズ」で捕手を務めているという小学5年生の藤波颯馬君(10)は試合前の高橋投手のキャッチボールを食い入るように見つめ、「肩が強くて驚いた。いつかこんなボールを受けてみたい」と目を輝かせた。前橋市富士見町の小学6年生、川鍋康輔君(11)は「光成くんみたいな選手になりたい」と笑顔で話した。
高橋投手は「立ち上がりは良くなかったが、その後どんどん良くなってきた。いい流れできていたが、四球もからんで大量失点してしまい、その流れに乗れなかった」とコメントした。※引用しました!
◆DeNA―巨人(25日・横浜)
【巨人スタメン】
1(中)橋本到、2(二)片岡、3(遊)坂本、4(右)長野、5(一)阿部、6(三)村田、7(左)ギャレット、8(捕)実松、9(投)マイコラス=右
【DeNAスタメン】
1(中)桑原、2(二)石川、3(右)梶谷、4(左)筒香、5(一)宮崎、6(遊)倉本、7(三)エリアン、8(捕)戸柱、9(投)石田=左※引用しました!
笑い芸人のやしろ優(28)が、24日放送のテレビ朝日系『金曜ロンドンハーツ』に出演。交際中のお笑いコンビ・笑撃戦隊の野村辰ニ(31)からサプライズでプロポーズを受け、快諾した。
7年前から交際していた2人は、4年前から同せい中で順調に交際していたが、結婚の話題になるたびたび、野村が「僕がお笑いだけでご飯が食べていけるようになって、僕のことを好きでいてくれれば結婚したい」と話し、プロポーズは先延ばしになっていた。
そんな中、今年2月に行われた『ワタナベお笑いNo.1決定戦』で決勝に進出した野村は、大会優勝時の公約として報道陣を前に「やしろ優に“プロポーズ”します」と宣言。結果、見事に優勝を飾り「今年中にプロポーズします」と誓っていた。
この日の番組で突然、サプライズで登場した野村は、やしろへの手紙を読み上げ、「結婚してください」と指輪を差し出してプロポーズ。やしろは「お願いします!」と指輪を受け取り、「私はずっと結婚したかった…」と長かった春を振り返り、涙を流した。
やしろの指輪のサイズは17号だったが、この日野村が用意した指輪は「お店にここまでのサイズしかなった」という11号。左手薬指の第2関節までしか入らなかったが、後日改めて交換することを約束すると、やしろは「うれしいー!」と声を上げて大喜び。スタジオでプロポーズを見守っていたモデルの舟山久美子も、目に涙を浮かべながら2人を祝福した。※引用しました!