嵐の大野智が主演を務める日本テレビ系水曜ドラマ「世界一難しい恋」の最終回[2016年6月15日(水)22時00分~23時10分 ※10分拡大]に、嵐の櫻井翔が架空の報道番組(※)のニュースキャスター役で出演することが決定。また、櫻井が出演する報道番組「NEWS ZERO」[6月13日(月)よる11時]では、大野と櫻井のリアル対談がオンエアされることも明らかになった。
「世界一難しい恋」と「NEWS ZERO」のかつてないコラボとなる今回の企画。13日(月)放送「NEWS ZERO」の大野と櫻井のリアル対談では、櫻井が、大野に社長役を演じてみた感想、主演としての現場のまとめ方、嵐の過去を振り返るなど次々と切り込んで質問し、インタビュアーとしてのスキルを如何なく発揮していくという。一方、ドラマの撮影の方もすでに収録済みで、撮影現場の二人からは終始笑顔があふれ、あっという間に終了したとのこと。
気になる人は、6月13日(月)放送の「NEWS ZERO」、そして15日(水)放送の「世界一難しい恋」最終回のチェックをお忘れなく。
※「NEWS ZERO」ではなく、架空の報道番組とのこと
(C)NTV
<ドラマ「世界一難しい恋」最終回 あらすじ>
美咲(波瑠)を抱きしめ、大満足の零治(大野智)。とはいえ、彼は美咲とキスも交わさず、一人で帰宅した。その様子を知った舞子(小池栄子)は零治に、美咲の気持ちをきちんと確かめていないのではないかと指摘。
「恋愛の頂上はもっと上にある」と釘をさすのだった。
さらに、和田(北村一輝)が、零治を訪ねてきた。彼は、結婚することになったので、今度オープンする零治のホテルで最初に式を挙げたいのだという。零治は和田への対抗心から、自分が新しいホテルで最初に結婚式をすることになっていると言って断る。しかし零治は、美咲にプロポーズもしていない段階。舞子は零治に、結婚を前提とした美咲との同棲を勧める。
零治は美咲に同棲を持ちかけるが、もっとゆっくり関係を深めたいという理由で断られてしまう。さらに美咲は、零治の家に立ち寄ることすら避けているようだった。どうしたら彼女が来てくれるのかと思案する。
零治は、会社のジムに来ている幸蔵(小堺一機)と出くわし、家へ連れて帰ることに。それをメールで伝えると、彼女は幸蔵に挨拶したいと言って零治の家に駆け付ける。
幸蔵がいれば美咲も家に来やすくなるに違いないと考えた零治は、幸蔵と一緒に暮らそうと思い立つが…。※引用しました!
優香(35)が俳優青木崇高(36)と結婚すると、双方の所属事務所が13日、マスコミ各社にファクスを送って発表した。
両事務所によると2人は15年10月、共演したNHK時代劇「ちかえもん」の衣装合わせで出会い、クランクアップ後の年明けに交際をスタートさせたという。青木のプロポーズを優香が承諾し、スピード婚を決めた。既に同居している。優香は妊娠しておらず、今後も仕事を続けるという。挙式、披露宴は未定。婚姻届の提出日は「良き日を選んで」としているが、優香の誕生日の今月27日に婚姻届を提出する可能性もある。
ファクスには2人の連名で書かれた自筆コメントも含まれた。優香は「生命力にあふれ、思いやりのある彼との日々はとても穏やかで、幸せを感じながら過ごしています」。青木は「自然な心地の良い流れの中で、共に人生を歩んでいきたいと決心し、この度、結婚する運びとなりました。顔をクシャクシャにしながら笑う彼女の顔をずっと守っていきたいと思います」(原文まま)とつづっている。
2人は12年TBS系ドラマ「BUNGO -日本文学シネマ-」で共演したほか、今年に入ってからもNHK時代劇「ちかえもん」で共演していた。
優香はグラビアアイドルとして活動をスタートし、バラエティー番組などで活躍。その後、女優業にも本格進出し、昨年はNHK大河ドラマ「花燃ゆ」で井上真央が演じたヒロインの姉を演じた。現在もCMやバラエティーなどマルチに活動している。
青木は02年に映画「マッスルヒート」で俳優デビュー。その後、若手演技派として注目され、NHK連続テレビ小説「ちりとてちん」やNHK大河ドラマ「龍馬伝」「平清盛」のほか、放送中のTBS系連続ドラマ「99・9-刑事専門弁護士-」にも出演中で、今後も活躍が期待される存在だ。※引用しました!
(セ・パ交流戦、日本ハム6-0阪神、3回戦、日本ハム2勝1敗、12日、札幌D)日本ハム・大谷翔平投手(21)が12日、阪神最終戦(札幌ドーム)に「5番・投手」で先発出場し、自身が持つ日本最速タイの163キロを計5球マークするなど、平均球速160キロに迫る直球を軸に7回3安打無失点の好投。5勝目(4敗)を挙げて、6-0の勝利に貢献した。打っては5月29日の楽天戦(コボスタ宮城)以来2度目、交流戦ではプロ野球史上初となる「DH解除」。無安打に終わったが、先発としては世界最速といえる剛速球ショーで本拠地を沸かせた。
1球投げるたびに球場がどよめき、虎党からも歓声が上がる。大谷はいともたやすく、前回登板の5日の巨人戦(東京ドーム)でマークしたばかりの、日本最速タイとなる163キロを5球計測。本拠地を埋めた4万65人が速球ショーに酔った。
「初回から全力でいこうと思っていました。勝ったので、100点だと思います!!」
お立ち台でのヒーローインタビュー。自分に厳しい右腕が、笑みをこぼした。
一回から飛ばした。先頭・鳥谷の初球にあいさつ代わりの160キロをたたき出す。続く西岡への3球目で自己最速タイの163キロをマークした。14球のうち7球が160キロ超えの剛速球で、3者連続三振を奪った。
7回107球を投げて163キロを5球。160キロ超えは31球あった。58球投げた直球の平均球速は159・71キロ。160キロを超えると効果音が鳴る球場の演出は、あまりにも頻発してかえって耳にさわるため、途中でなくなった。岩手・花巻東高時代から憧れる米大リーグでも、平均球速上位5傑に名を連ねるのは、シンダーガード(メッツ)以外は救援投手。大谷はスタミナの配分が必要な先発にもかかわらず、七回に160キロを投げるなど、終盤でも球速が落ちない。だからこそ、価値がある。
エースとしての覚悟があった。負ければ自力優勝が消える可能性のあった、カード勝ち越しをかけた一戦。前日11日の試合後に「3戦目をどうしても取る」と誓った。7回3安打無失点の好投で、チームは3カードぶりの勝ち越し。交流戦の勝敗を5分に戻した。
交流戦ではプロ野球史上初の「DH解除」で「5番・投手」として先発出場。無安打で「仕事をしていない」と振り返ったが、四球を選ぶなど投打に奮闘した。二刀流をこなすだけに、体のケアにも気を使っている。5月には、札幌ドームのトレーナー室にも置かれている、約50万円の電気治療器「フィジオ アクティブHV」を自費購入。銀色のジュラルミンケースに入れて遠征先にも持ち歩き、酷使する右肩などを癒やしている。
記録更新を見据えて、球場のスピードガンも“大谷仕様”になった。これまで、164キロまでしか対応できなかったシステムを変更し、リミットを解除。まさに規格外のスピードだ。
「きょうで出し切ったわけではない」
自身4連勝で5勝目を飾り、開幕から5試合連続で未勝利と苦しんだ姿はもうない。日本最速となる164キロ超えへ。プロ4年目で急速に進化を遂げる21歳は、ここからさらに、本領を発揮する。※引用しました!
女優の優香(35)が、ドラマで共演歴がある同世代の俳優と今月にも結婚することが12日、分かった。昨年から真剣交際しており、婚姻届は優香の36歳誕生日である今月27日の提出が最有力。すでに関係者などに報告済みで、来月以降の仕事を休養するなど、幸せな新婚生活をスタートさせる準備を進めている。
優香が、芸歴20年目に人生最大の春を迎える。誕生日月が、幸せな結婚になるといわれるジューンブライドと重なるため、今月の結婚を決意。36歳の誕生日であり、午後の祝いごとが良いとされる先負の27日昼以降か、その前後の大安吉日の23日か29日に婚姻届を提出するとみられる。知名度が高く、かわいいルックスと好感度の高いキャラで、癒やし系として人気の優香が、電撃婚することになる。
相手は、同世代のイケメン俳優。関係者は「ドラマの共演で知り合い、昨年交際が始まった」と明かす。交際期間は1年に満たないが、性格などの相性も良く、結婚適齢期でもあり、周囲にほとんど知られることもないまま、極秘のゴールインが決まった。
優香は昨年、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」で、ヒロインの姉役として1年を通して出演した。数カ月前、優香には、今年7月期放送予定の民放局連続ドラマのレギュラー出演オファーがあったが、6月に結婚するとの理由で出演を断っていた。関係者は「妊娠については不明ですが、女優としてもバラエティータレントとしてもずっと多忙だっただけに、私生活の新たな門出に、相手と2人だけの時間をゆっくりと持ちたいようです」と説明した。
グラビアアイドル出身の優香は、女優、CM出演、バラエティー番組出演などでマルチに活躍している。プライベートでは、約6年前にミュージシャン山中さわお(47)との交際疑惑が報じられたり、フジテレビ系お笑い番組「志村けんのバカ殿様」の姫様役を長く務めるなど、共演歴が長かった志村けん(66)とも時折うわさになった。ただ、芸能界の中でも性格の良さで広く好かれていたこともあり、本命ははっきり分からず男性関係は謎に包まれていた。
優香は今年も、レギュラーを務めるテレビ朝日系「クイズプレゼンバラエティーQさま!!」に出演を続けつつ、NHK「ちかえもん」、日本テレビ系「臨床犯罪学者 火村英生の推理」、フジテレビ系「火の粉」などの連ドラに次々出演。映画は「オーバー・フェンス」が9月に公開予定と、第一線を走り続ける多忙な日々を送っていた。
芸能界では最近、歌手ファンキー加藤(37)や落語家三遊亭円楽(66)の不倫騒動など暗いニュースが続いていただけに、今月2日に発覚したサッカー日本代表長友佑都(29)と女優平愛梨(31)の交際報道以来の明るいニュースに、再び日本中が癒やされそうだ。
<優香(ゆうか)アラカルト>
◆略歴 1980年(昭55)6月27日、東京都生まれ。97年にグラビアアイドルとしてデビュー。芸名は「週刊プレイボーイ」で公募し決定した。157センチ。
◆グラビアクイーン 抜群のスタイルとかわいらしいルックスで人気に。水着写真が多くの雑誌の表紙やグラビアを飾った。00年に水着グラビアを卒業。
◆元祖「癒やし系」 飯島直子と共演した缶コーヒーCMが話題に。優しい笑顔から「癒やし系」と呼ばれるようになりバラエティータレント、女優に転身。40社以上のCMに出演。
◆司会者として 03年から約9年間、TBS系情報バラエティー番組「王様のブランチ」司会を担当。
◆女優として 04年NHK大河ドラマ「新選組!」ヒロインなど30作以上のドラマに出演。映画も「恋に唄えば♪」(02年)「体脂肪計タニタの社員食堂」(13年)などに主演。※引用しました!
ニューヨークにゴジラが帰ってきた! 12日(日本時間13日)にヤンキースタジアムで行われたヤンキースOB戦、第70回オールド・タイマーズ・デーに出場した松井秀喜氏が、現役時代を彷彿とさせる豪快なホームランを放った。奇しくも、この日は松井氏の42度目の誕生日。2009年ワールドシリーズMVPが地元ニューヨークを沸かせた様子を、ヤンキースの球団公式サイトが伝えている。
名門ヤンキースの歴史を彩った往年の名選手が参加するOB戦オールド・タイマーズ・デー。打席に立った松井は、通算194勝のサイ・ヤング投手、デービッド・コーンと対戦した。初球は「監督の指示だから」(コーン)と松井の頭上を大きく越す“危険球”。だが、2球目真ん中低めに入った直球を豪快に振ると、鋭い打球は右翼ポール付近の2階席に飛び込んだ。
打った瞬間にホームランと分かる1発に、満面の笑みで「どうだ」とばかりに両手を大きく広げる松井に、球場を埋め尽くしたファンは大喜び。実況アナは「危険球でメッセージを送られたマツイが、次の1球でコーンにメッセージを突き返しました!」とOB戦ならではの対決を盛り上げた。
不思議な縁もあった。記事によると、渡米前の松井が初めてヤンキースタジアムで試合観戦をした時、1999年ア・リーグ優勝決定シリーズ第2戦のレッドソックス戦で先発したのがコーンだったという。松井は「あの試合を見て、ここでプレーしたいと思った。だから、こういうことができたのは、自分にとっては一生の思い出になります」と通訳を介して喜びを語ったという。
記事では、松井のジョーク好きな一面も紹介。5年前のOB戦でも被弾しているコーンが真っ直ぐを投げてくると見ていた松井は「予定通りですよ」とニヤリ。さらに、「監督の指示」とされる初球の危険球は、実は試合前に松井が「(1999年に)初めて彼のピッチングを見た時に、これなら打てると思ったって言ったから」だという裏話を披露したそうだ。「あれは彼から僕に対する警告ですね。予定外でした」と話したという。
現役引退も草野球チームに参加し、右打席ではあるがバットを振っているという松井。メジャー通算175本塁打、日米通算507本塁打を放った松井の衰え知らずの1発に「現役復帰の可能性は?」と質問が飛んだが、「1試合持たずにDL(故障者リスト)入りする」と笑い飛ばしたそうだ。現在は、キャッシュマンGMの特別アドバイザーとして、傘下マイナー球団で若手選手に打撃指導。「自分にとって勉強になる。若い選手を指導するのは楽しい」とコメントしており、指導者としての道を着々と歩んでいる様子が伝えられている。※引用しました!
12日に最終回を迎えたフジテレビ系ドラマ「OUR HOUSE」(日曜、午後9・00)最終話の視聴率が、関東地区で同作ワーストとなる3・3%だったことが13日、ビデオリサーチの調べで分かった。12日を含め全9話中の7回が、同時間帯の全局最低数字に終わった。
「OUR-」はフジテレビが3年ぶりに日曜午後9時枠でドラマ放送を復活させたことでも注目され、人気子役・芦田愛菜(11)と米女優シャーロット・ケイト・フォックス(30)がW主演を務めたが、視聴率低迷に苦しんだ。
4月17日の初回を4・8%でスタート。第4話で3・8%まで降下した。第6話では子役からイケメン少年に成長した加藤清史郎、濱田龍臣の共演がネット上で話題になったこともあってか6・1%まで回復したが、その後は再び下降。12日の第9話で最終回を迎えることになったが、作品ワーストの数字だった。
12日は同時間帯のテレビ東京「日曜ビッグバラエティ」(3・6%)を下回り、全局最低の数字。「OUR-」は放送期間中、テレビ東京の裏番組と2勝7敗の結果だった。※引用しました!