巨人坂本勇人内野手(27)が2年ぶり8度目の球宴選出が決まった。
打率3割2分4厘、14本塁打、43打点と打撃主要3部門で高い数字を残した。休養日の27日、「マツダオールスターゲーム2016」に向けて「ファン投票で選ばれるのは選手冥利(みょうり)に尽きる。いいプレーをファンにお見せできるように」と感謝した。対戦したい投手には「(日本ハム)大谷君。あれだけの投手なので力勝負してくれたら思い切ったスイングで対戦したい」と希望した。※引用しました!
「マツダオールスターゲーム2016」(7月15日、ヤフオクドーム、16日、横浜スタジアム)
阪神のドラフト1位・高山俊外野手(23)=明大=が27日、ファン投票で26万1453票を獲得し、外野手部門3位で選出された。阪神の新人野手では、92年の久慈(現内野守備走塁コーチ)以来24年ぶりの快挙となる。
「タイガースに入ってから常に全力疾走、全力プレーと言われているので、そういうタイガースらしさを前面に出していきたいと思います」。
高山は、ここまで70試合に出場して打率・256。不調で19日のソフトバンク戦(甲子園)から5試合連続でスタメンを外れているが、ファンの期待は大きい。
「僕は常々、『ファンあってのプロ野球』と言ってきたんですけど、そういうファンの方に選んでもらった結果なので、本当にその結果に応えたいなと思います」と力強く語り、晴れの舞台を見据えた。※引用しました!
映画『デッドプール』続編の撮影が、2017年初めに予定されていることが明らかになった。プロデューサーのサイモン・キンバーグがColliderに語った。
第1弾を手掛けた脚本家コンビであるポール・ワーニック&レット・リースが現在、第2弾の脚本を執筆中であることを明かしたキンバーグは「そろそろ完成すると思う」とコメント。気になる撮影開始時期については「来年初めのどこかで撮影できればと思っている」と明かした。続編では、主演のライアン・レイノルズ、監督のティム・ミラーの続投も決まっている。
『デッドプール』は、マーベル史上最も無責任で自己中なアンチヒーローを、過激な暴力と下品なジョークをたっぷり盛り込んでR指定(日本ではR15+)で描いた大ヒット作。全世界興行収入は7億8,069万6,090ドル(約858億7,656万9,900円)に達している。続編の公開時期は未定だ。(数字は Box Office Mojo 調べ、1ドル110円計算)※引用しました!
嵐が26日、東京ドームで「嵐の“ワクワク”学校2016」を行い、5年連続8度目となる全国5大ドームツアーの開催を発表した。
松本潤(32)が「11月から5大ドームツアーをやります。また会いましょう」と話すと、会場は大歓声に包まれた。5年連続の5大ドームツアー開催は史上初めて。11月11日の札幌ドームを皮切りに来年1月8日の福岡ヤフオク!ドームまで計18公演(動員数未定)を行う。
「ワクワク学校」はメンバーが先生になり授業を行うイベントで今年で6回目。「毎日がもっと輝く5つの自由研究」をテーマに、今回は後輩のジャニーズWESTが助手役で参加。熊本県のPRキャラクター「くまモン」も登場し4万5000人のファンを沸かせた。イベントの収益の一部は4月に発生した熊本地震の被災地に寄付される。※引用しました!
アルゼンチン代表のリオネル・メッシが、代表引退を表明した。
現地時間26日、アルゼンチン代表はコパ・アメリカ決勝でPK戦の末に敗れ、大会23年ぶりの優勝を逃している。
アルゼンチンは2014年ブラジルW杯、昨年のコパ・アメリカに続いて3年連続で優勝を逃し、メッシ自身もPK戦で自らのキックを失敗して初のA代表のタイトルを逃した。
試合後、メッシは「どの瞬間も分析することは難しい。ドレッシングルームで、僕にとってのチームの役目は終わったと考えた。思い返すと、非常に悲しいことが起きた。とても大事なPKを外してしまった。そういうことだ」と述べた。
メッシはワールドユース選手権(現U-20ワールドカップ)や北京五輪では優勝しているが、A代表でのタイトルはない。
今大会の準決勝アメリカ戦でガブリエル・バティストゥータ氏が持つ代表最多得点記録を更新する55得点目を決めていた。
※引用しました!