◇セ・リーグ 阪神―広島(2016年6月25日 マツダ)
阪神の福留孝介外野手(39)は25日の広島戦(マツダ)で2安打を放ち、日米通算2000安打を達成した。日本球界では1502安打目で、メジャーでの498安打と合わせての大台到達となった。日米通算2000安打を達成した日本人選手はイチロー、松井秀喜、松井稼頭央、中村紀洋、井口資仁に次いで6人目になる。
福留はこの日「4番・右翼手」で先発。2回の第1打席は左邪飛に倒れるも、0―3で迎えた4回の第2打席で、2死から右線二塁打を放った。6回の第3打席では、2死二塁の場面で打席が回り、広島の先発・岡田から二塁内野安打を放ち日米通算2000安打を達成した。
達成の瞬間は、この日満員のマツダスタジアムのファンたちから拍手を受け、4月26日に史上47人目の2000本安打を達成した広島の新井から花束、鳥谷から記念ボードを受け取り、祝福を受けた。
◆福留 孝介(ふくどめ・こうすけ)1977年4月26日、鹿児島県生まれの39歳。PL学園、日本生命を経て98年逆指名で中日に入団。02年、06年に首位打者、06年はMVPも獲得。最高出塁率を3度、ベストナインを4度、ゴールデングラブを5度受賞。08年からメジャーのカブス、11年シーズン途中からインディアンス、12年はホワイトソックスでプレー。13年に阪神へ移籍し日本球界に復帰した。中日で1175本、メジャーでは498本、阪神ではこれが227本目のヒットとなった。※引用しました!
◇「がんばれ光成」コール ロッテ細谷と同郷対決も
埼玉西武ライオンズの高橋光成投手(前橋育英高出身)が24日、前橋市の上毛新聞敷島球場での千葉ロッテマリーンズ戦に先発した。1軍公式戦では初めての県内での「凱旋(がいせん)登板」に球場は地元ファンの大きな声援に包まれた。六回途中で降板したが、成長した姿を見せた。
試合開始前から降り続く雨の中、マウンドに立った高橋投手には、詰めかけたファンから「がんばれ、がんばれ光成」コールが起こった。
この日は、ロッテ先頭打者の太田市立商業高(現市立太田高)出身の細谷圭選手との「同郷対決」もファンをわかせた。初回は高橋投手が抑えたが、細谷選手が六回に適時打を放った。
少年野球チーム「安中ホーマーズ」で捕手を務めているという小学5年生の藤波颯馬君(10)は試合前の高橋投手のキャッチボールを食い入るように見つめ、「肩が強くて驚いた。いつかこんなボールを受けてみたい」と目を輝かせた。前橋市富士見町の小学6年生、川鍋康輔君(11)は「光成くんみたいな選手になりたい」と笑顔で話した。
高橋投手は「立ち上がりは良くなかったが、その後どんどん良くなってきた。いい流れできていたが、四球もからんで大量失点してしまい、その流れに乗れなかった」とコメントした。※引用しました!
◆DeNA―巨人(25日・横浜)
【巨人スタメン】
1(中)橋本到、2(二)片岡、3(遊)坂本、4(右)長野、5(一)阿部、6(三)村田、7(左)ギャレット、8(捕)実松、9(投)マイコラス=右
【DeNAスタメン】
1(中)桑原、2(二)石川、3(右)梶谷、4(左)筒香、5(一)宮崎、6(遊)倉本、7(三)エリアン、8(捕)戸柱、9(投)石田=左※引用しました!
笑い芸人のやしろ優(28)が、24日放送のテレビ朝日系『金曜ロンドンハーツ』に出演。交際中のお笑いコンビ・笑撃戦隊の野村辰ニ(31)からサプライズでプロポーズを受け、快諾した。
7年前から交際していた2人は、4年前から同せい中で順調に交際していたが、結婚の話題になるたびたび、野村が「僕がお笑いだけでご飯が食べていけるようになって、僕のことを好きでいてくれれば結婚したい」と話し、プロポーズは先延ばしになっていた。
そんな中、今年2月に行われた『ワタナベお笑いNo.1決定戦』で決勝に進出した野村は、大会優勝時の公約として報道陣を前に「やしろ優に“プロポーズ”します」と宣言。結果、見事に優勝を飾り「今年中にプロポーズします」と誓っていた。
この日の番組で突然、サプライズで登場した野村は、やしろへの手紙を読み上げ、「結婚してください」と指輪を差し出してプロポーズ。やしろは「お願いします!」と指輪を受け取り、「私はずっと結婚したかった…」と長かった春を振り返り、涙を流した。
やしろの指輪のサイズは17号だったが、この日野村が用意した指輪は「お店にここまでのサイズしかなった」という11号。左手薬指の第2関節までしか入らなかったが、後日改めて交換することを約束すると、やしろは「うれしいー!」と声を上げて大喜び。スタジオでプロポーズを見守っていたモデルの舟山久美子も、目に涙を浮かべながら2人を祝福した。※引用しました!
9月10日公開予定の映画「スーサイド・スクワッド」のキャラクタービジュアルが公開された。
本作は、DCコミックスの世界を新たに映画化するプロジェクト“DCフィルムズ”の第2弾で、死刑や終身刑の判決をくらったヴィラン(悪役)たちが主人公となる。脚本・監督は映画「フューリー」のデヴィッド・エアー。
キャラクタービジュアルでは、ハーレイ・クインやデッドショットなど4名のヴィランが公開された。
□ハーレイ・クイン(演:マーゴット・ロビー)
・武器:バット
元は若く美しい犯罪者たちを治療する精神科医だったが、ジョーカーにホレ過ぎてヴィラン側(悪役)に就く。体操が得意で、今はとにかくジョーカーを追いかける恋するイカれた女の子。
【ハーレイ・クイン】
□デッドショット(演:ウィル・スミス)
・武器:ライフル、マシンガン
元はマフィアの殺し屋で世界最高の狙撃手。誰1人信用しない冷酷なプロフェッショナルだが、幼い娘のゾーイにだけは感情まるだしで首ったけ。同時に娘が弱点でもある。
【デッドショット】
□ジョーカー(演:ジャレッド・レト)
・武器:??
凶暴で危険。正義・悪も超越し、楽しむ“混沌”の権化。誰も行動を予想できず、しかも誰ともつるまない、とにかく1番ヤバイ奴。ただ、ハーレイ・クインの最愛の男。
【ジョーカー】
□カタナ(演:福原カレン)
・武器:日本刀
悲しい過去を背負った剣士。恐ろしい仮面と特攻服に身を包み、日本刀を武器に縦横無尽に斬り殺す。誰にも心を開かない彼女が「スーサイド・スクワッド」に参加した本当の目的は?※引用しました!
7月よりスタートする新ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(フジテレビ系)の制作発表会見が24日に都内で行われ、波瑠、横山裕、要潤、林遣都、原田美枝子、渡部篤郎らキャスト陣が出席。役柄に絡めて変な癖があるかと質問された主演の波瑠は「飲み物を最後まで飲みきれない」と意外な癖を語った。
本作は、作家・内藤了による小説『ON 猟奇犯罪捜査班・藤堂比奈子』シリーズ(角川ホラー文庫)を基に、驚異的な記憶力を買われて警視庁刑事部捜査第一課に配属された新人刑事・藤堂比奈子が見せる活躍と、彼女が心に秘める「心の闇」を描く作品。
主人公の比奈子を演じる波瑠は、「ドラマ版は、原作とは一味違った作品になっているかなと思います。原作をお読みになって好きだという方の思いにも応えられるよう、良い意味で裏切られるような作品にしていけたらなと思っています」と意気込みを語った。
劇中で比奈子は、何にでも七味をかけて食べるという設定だが、比奈子と同じように変な癖があるかと質問された波瑠は、「飲み物を最後まで飲みきれないんですよ。コップとか容器の2~3センチくらいを残す変な癖があって。いけないなと思いつつも、そこから先は飲むものではないみたいな」と告白。これにはすかさず横山から「何言うてんの?」と鋭いツッコミが入った。
なんと、要も波瑠と同じように飲み物を残す癖があるそうで、これに対して横山が「今度から、僕が残ったやつを寄せ集めて一本にしますんで、それで解決ですね!」とフォローするも、要は「それをまた残しますけど」と返し、笑いを誘った。
撮影中、七味をかけてみて意外と美味しかったものを訊かれた波瑠は、「塩大福。違和感なく、辛ウマでした」とニッコリ。連続テレビ小説『あさが来た』への出演以降、あまり休みが取れていないことに関して、まとまった休みが取れたら何をしたいか?と問われると、「体を動かしたいですね。時間があれば海に行きたいです」と話した。
ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』はカンテレ・フジテレビ系にて7月12日より毎週火曜22時放送。初回のみ21時から2時間スペシャル。※引用しました!
英国の欧州連合(EU)離脱が国民投票で確定したことを受け、英国国籍を持つタレントのアグネス・チャン(60)が24日、ブログで「これからはEUの1人ではないのか。。。」と心情を明かした。
投票は23日に行われ、僅差で離脱派が勝利し、英国がEUから離れることになった。キャメロン首相(49)は辞意を表明し、日本でも日経平均株価が1万5000円割れの大暴落。世界中で大騒ぎとなっている。
香港生まれのため、日本人と結婚した今でも、国籍は英国だというアグネスは「イギリスがEUから出る! 信じられない! どうなるのか?」と多くの英国民同様に混乱している。
「これからはEUの1人ではないのか。。。」と寂しさをにおわせ、「イギリスの将来が心配です」と“母国”の将来を憂いた。
さらにツイッターでもCNNの「キャメロン首相が辞意を表明」のニュースを引用して「信じられない。ショックだわ」と英語でつぶやき、ショックの大きさをうかがわせている。※引用しました!
元俳優の高知東生容疑者(のぼる、51 本名=大崎丈二)が24日、覚せい剤取締法違反などの疑いで現行犯逮捕された。高知容疑者は1999年に女優・高島礼子(51)と結婚。おしどり夫婦として知られ、昨秋には俳優業を引退して、パーキンソン病を患う高島の実父の介護に専念してきた。
高島は今年3月に行われた主演舞台の制作発表で夫の話題に触れ、「主人は難しい書類仕事を率先してやってくれています」と献身に感謝するとともに仲の良さをアピール。また、4月のイベントでは「私には考えられないお芝居をするし話もうまい」と俳優としての高知容疑者を絶賛し、「人に伝えるのがうまいので、いい形で表現できる仕事に就いてほしいですね」と復帰への思いを吐露していた。
しっとりした美しさとサバサバした雰囲気で女優としての人気を確立している高島は、7月21日スタートのテレビ朝日系の連続ドラマ「女たちの特捜最前線」(木曜後8・00)の主演も決定。同ドラマでは、高島演じる総務課に勤める警察官らが女性目線で事件を解決していく姿が描かれるが、公式サイトでは「普通の刑事ドラマになってしまってはつまらないので、監督に抑えられちゃうぐらいの勢いで、でも脱線しすぎず、視聴者の方が一緒に謎解きを楽しんでいけるような作品を作り上げていきたいですね」などと抱負を語っていた。※引用しました!
【巨人スタメン】
1(二)山本、2(中)橋本到、3(遊)坂本、4(右)長野、5(一)阿部、6(三)村田、7(左)ギャレット、8(捕)相川、9(投)菅野 ▽投・菅野=右
【DeNAスタメン】
1(中)桑原、2(二)石川、3(右)梶谷、4(左)筒香、5(一)宮崎、6(遊)倉本、7(三)エリアン、8(捕)戸柱、9(投)井納 ▽投・井納=右※引用しました!
[6.22 EURO E組第3節 スウェーデン0-1ベルギー ニース]
自身にとってもスウェーデン代表を指揮する最後の試合となったが、エリック・ハムレン監督は「ズラタンにはもう少しいい最後を飾らせてやりたかった」と後悔を口にした。欧州サッカー連盟(UEFA)公式サイトが伝えている。
1分1敗でグループリーグ最終節を迎えたスウェーデンは、この日ベルギー代表と対戦。お互いのゴール前を行き来する好ゲームとなったが、前半5分のFWマルクス・ベリのボレーなど、決定機をいかせないでいると、後半39分にMFラジャ・ナインゴランに決勝ゴールを決められ、1勝も挙げることができないままEUROを去ることになってしまった。
スウェーデンはハムレン監督のほかに、FWズラタン・イブラヒモビッチやGKアンドレアス・イサクション、MFキム・シェルストレームが今大会限りで同代表を引退する。指揮官は「スウェーデンを代表して戦うことの意味、ここに来ていることの意味を話し合ったが、選手たちはこれ以上ないほどの戦いを見せてくれた。負けはしたが、彼らを誇りに思う」と今大会を振り返った。
「ズラタンにはもう少しいい最後を飾らせてやりたかった。イサクソンとシェルストレームについても同じ気持ちだ。2人とも長く代表で活躍してきたが、これで引退となる。第2のズラタン?彼は特別で唯一無二の存在だ。スウェーデンみたいな小国で彼のような選手を見つけることはできないと思う」
なお、ハムレン監督退任後はヤンネ・アンデション氏がスウェーデンを指揮する。※引用しました!
巨人は22日、小林誠が左肩甲骨を骨折したと発表した。
16日の楽天戦で死球を受け、22日に都内の病院で左肩甲骨棘下窩(きょくかか)骨折と診断され、同日、出場選手登録を抹消された。
3年目の小林誠は今季主にスタメンで65試合に出場し、打率1割9分7厘ながら、守備では持ち前の強肩でリーグ1位の盗塁阻止率3割7分1厘を記録していた。高橋監督は「ケガしている選手を使うわけにはいかないし、今いるメンバーで戦うしかない」と話した。※引用しました!
7月よりスタートする新ドラマ『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』で民放ドラマ初主演を飾る女優の波瑠が、関ジャニ∞が様々な企画にチャレンジする『関ジャニ∞クロニクル』(フジテレビ系)6月24日放送の特番『関ジャニ∞クロニクル バッキバキにバズれ!! SP』にゲスト出演する。
関ジャニ∞が、「原点回帰」を目指し、ロケ、コント、スポーツ、トークなど、様々な企画にチャレンジする『関ジャニ∞クロニクル』。特番では、名物企画「いきなりドッジ」に波瑠が登場。
罰ゲームの内容が記されたボールを避けるという同企画で、ボールはぶつけられていないものの、なぜか罰ゲームに巻き込まれる波瑠が意外な一面を見せるという。 また、ドラマで共演している横山裕との絡みにも注目。収録時には、まだドラマの撮影がそれほど進行しておらず、ほぼ初対面に近い二人はその距離を縮めることができたのか?
『関ジャニ∞クロニクル バッキバキにバズれ!! SP』はフジテレビ系にて、6月24日23時より放送。※引用しました!
故障者が相次ぐ巨人の主将・坂本勇人内野手(27)が22日、2軍調整中のドラフト1位・桜井俊貴投手(22)にカツを入れ早期1軍復帰へ尻を叩いた。
この日の川崎市・ジャイアンツ球場での1軍全体練習に、4月30日に出場選手登録を抹消され2軍調整が続いていたポレダが参加。シート打撃に登板して順調な回復ぶりを示していた。だが途中で急きょ切り上げると「右脇腹が痛くて投げられなくなった。初めての場所。今から病院に行く」と悲痛な表情を浮かべた。
前日21日には右肩痛で出遅れていたマイコラスが1軍に今季初合流しただけに、一難去ってまた一難。球団関係者の落胆の色は濃かった。
さらにもう一難。16日・楽天戦(東京ドーム)で左肩に死球を受けた小林誠がこの日、左肩甲骨棘下窩骨折と判明し、登録抹消。開幕から先発マスクをかぶってきたが長期離脱の様相だ。
チームを覆った暗雲を振り払うように、主将の坂本が声をあげた。この日のイースタン・リーグのヤクルト戦のため、正午前から練習場に集まった2軍選手の中に2年目・岡本を発見。1月に米グアムの合同自主トレで共闘した後輩に「2軍でナンボ打っても金にならんぞ!」とハッパ。周囲の笑いを誘った。
矛先は桜井にも向けた。即戦力と期待された新人右腕は、3月30日・横浜DeNA戦(横浜)でプロ初先発したが、右ひじ痛で翌31日に戦線離脱。5月中とされた実戦復帰が遅れている。
それだけに「お前、何やねん。いつまで下におんねん。もう試合で投げてんの?」と関西弁ですごむと、桜井は「7月です!」と復帰予定を答えるのがやっと。坂本は「ハァ!?」とトーンを上げ、帽子を大げさにたたきつける“キレ芸”。爆笑が起きた中で「シーズン終わってまうで!」と一喝した。
主将の責任感だ。報道陣にも丸見えのオープンな形で愛のムチを入れるとともに、周囲からの無言の重圧をあえて言葉にして解きほぐす思いやりでもある。桜井は「いつもああなんですよ。むっちゃ怖いです」と言いつつ笑顔。首位・広島の追撃にはファームの若い力が必要だ。※引用しました!
元SKE48で女優の松井玲奈さんが23日、天王洲銀河劇場(東京都品川区)で行われた主演舞台「新・幕末純情伝」のゲネプロで主人公・沖田総司役を熱演。舞台上で迫力ある殺陣や坂本龍馬役のお笑いコンビ「NON STYLE」の石田明さんとのキスシーンにも挑戦した。
「幕末純情伝」は、幕末の京都を舞台に、新選組の沖田総司が実は女だったという設定で描かれる故・つかこうへいさんの代表作の一つ。沖田総司役はこれまで、藤谷美和子さん、広末涼子さん、石原さとみさん、鈴木杏さん、桐谷美玲さんらが演じ、松井さんは9代目となる。
演出の岡村俊一さんから「『松井がここまでやるとは』と皆さんも感じたと思う。僕自身、もう松井玲奈以外でやりたくない」などと絶賛され、松井さんは「恐縮です。とてもうれしい」と照れ笑い。「今までいろいろな方がやってきた作品ですし、つかさんの作品に参加させていただくことは大きいこと。私自身も人生をかけてステージに立ちたいと思っているので、そう言ってもらえるのはうれしい」と喜んだ。
会見には石田さん、細貝圭さん、早乙女友貴さん、味方良介さん、荒井敦史さんも出席。舞台は同日から7月3日まで天王洲銀河劇場で、7月6~17日に紀伊國屋ホール(東京都新宿区)、同月22~24日には梅田芸術劇場(大阪市北区)のメインホールで上演される。※引用しました!
自身がヒロインとして出演したドラマ主題歌として話題沸騰の、藤原さくら1stシングル「Soup」。ドラマ最終回(6/13)後も順調にセールスを伸ばし、発売2週目となるオリコンウィークリーチャートでも発売1週目と同じく4位、そして本日発表されたiTunes週間ソングランキング(6/13~6/19)では1位を獲得、総配信数も30万ダウンロードを超え、新人としては異例のロングセールを記録している。
こちらの「Soup」は、ドラマ主題歌として注目を集めた楽曲だが、実はドラマ中で本人が演じる“佐野さくら”と主演の福山雅治演じる“神代広平”によって、夏帆演じるさくらの幼馴染み“中村真美”の結婚式で歌うために作られた『ウエディング・ソング』で、ドラマ最終回となる結婚式のシーンで披露されたが、ドラマの中ではさくらが歌い始めた途端に雨が降ってきてしまい、最終的に最後まで歌われたのか?は視聴者の想像の中だけに留めるという演出となった。
主演の福山雅治が作詞作曲をした作品で、大切な人との関係を“スープをじっくり煮込むこと”に例えた歌詞が独特で、“人と人が生きていく中で、楽しいことだけではなく、ぶつかり合いもあるだろうけど、それを踏まえたうえでさらに素敵な関係を築いていきたい”という思いが込められている。
時はまさにジューンブライド。結婚式シーズン真盛りの6月現在、「Soup」はさまざまなウェディング関連サイトで取り上げられ始め、ウェディングソングの新定番曲として認知を広げており、歌詞検索サービスの“Uta-Net”でも検索ランキング1位を独走。ドラマは最終回を迎えたが、これからは結婚式でこの「Soup」を耳にする機会が多くなりそうだ。※引用しました!