天然モアッサン石ではと疑われている緑色の石、
ちょっと焦げたように見えます。
割った石、右が焼いた方です。
尖った部分が燃えたようです。
白は緑色の石に貫入した石英かと思っていましたが、
燃えたのは白の尖った部分です。
70グラムの石を燃やすには、ガスコンロは小さいかな。
溶けて噴き出して炭化した、そんな風に見えます。
SiCは間違いないようです。
透明感のある緑、硬度がありますから、ちょ . . . 本文を読む
本当に良く降る。
3日間、毎日深雪滑降。
今朝は20センチ、ちょっと少ないが扱いやすい雪だ。
珍しく視界が良い。
ゲレンデコンディションは文句なし。
1時間で100メートルを10本走る程度ですから軽い運動です。
しかし、効果の方は。
年には勝てないとか。近年、滑っているうちに筋肉に痛みを感じ、
翌日の滑降は早々に切り上げるのが普通でした。
それが、3日間滑れたのも予想外でしたが、帰ってからも筋 . . . 本文を読む
天然モアッサン石の容疑をかけられている石を割ってみました。
これを見ると石英と橄欖石ではないか。
橄欖石は、比重は3.2 - 3.8。モース硬度は7。
小さくなったので比重を量ってみました、3.3。
硬度は鋼鉄のヤスリを削りますので8以上はありそうですが、
ダイヤモンドヤスリには負けます。
空気に触れたばかりの表面です。
容姿から、モアッサン石と疑われています。
炭素が入っているなら燃 . . . 本文を読む
そんなに硬いなら、と。
我が家の最強の石頭、自称ブラックダイヤモンドの登場。
上がブラックダイヤモンド、下が茶色の石です。
茶色の負けですが、ダイヤモンド砥石と同等の硬さがあるとなると気になります。
引用≪理論的には、ダイヤモンドの炭素原子が一部窒素原子に置換された立方晶窒化炭素はダイヤモンド以上の硬度を持つ可能性があると予測されている。さらに、六方晶ダイヤモンドとの別名を持つロンズデーライト . . . 本文を読む
モアッサン石の色は・・・・不純物準位による。
この石の不純物は、?
とにかく硬い。茶色に見える所はダイヤモンド砥石で削られているが、
削れるのはここまで。
削った面。
寄ると。
丸い粒の集まりだ。
私は炭化ケイ素の真球と思うのだが、地球上にはないといわれている。
凹みがありました。
中央に結晶。透明度が非常に高く、強い光を放つ。
明日は結晶化の違い。
大きさと容積はモアッサン石と . . . 本文を読む
緑色のカーボナタイト風の石に結晶があった。
タイトルは、その右上白の左下角。
でかい石の平らな部分を鉄のヤスリで削ろうとしたが、
削れるのはヤスリだけ。ヤスリの硬さは6から8.5なそうで、
最も硬いやつを見つけておく必要がありそうだ。
モース硬度、擦り付けて調べる方法だったか、もしかして圧力。
ヤスリの角で強く圧力を加えた。
割れて粉々の破片になった。
こんなに脆かったかと、ヤスリで削れ . . . 本文を読む
モアッサン石で検索した画像に似たような写真がありました。
人工的に作った石なそうです。
硬さから非結晶モアッサン石であろうと思いますが、
旨く切り取ればグリーンダイヤモンド類似石になるか。
大きいだけで結晶は見つかりません。 . . . 本文を読む
元々は味噌漬けのような色だったが、
クエン酸水に数か月漬けて表面が溶けて淡い黄緑色に変わったものだ。
私としてはそのままの色でいてほしかったのだが、
窓辺に置いていたら日焼けして、こんな色になった。
上と
下
削って平らにした底面。
キレイな粒が沢山入っている。
上の凹みは中に結晶が入っていることを暗示するが、
比重が2.5、期待はしない方が良さそうだ。 . . . 本文を読む
左上に三角柱、
私の鑑定は言うまでもなく、
中央は透明六角で水晶か、下は白で石英、右はアモルファスX、
母岩から微小球体の原料を供給され、成長するX結晶、
結晶化の順番が分かるかもしれない。
. . . 本文を読む