タイマグラへ向かう道も川の両側で岩の質が異なる可能性がある。 . . . 本文を読む
タイトルは岩盤の上を流れる小国川、繋付近。渇水を待つことにしよう。南部北上島が潜ったのなら、北部の最下部の岩盤が見えるかもしれない。深戸向こう岸に渡って見たい所だが、後日。色からすると、九戸の岩盤だろうか。あるいは、オーストラリアの岩はこんな感じだ。桐内沢、岩盤の上を流れている。深戸の南だから、持ち上げられたとすれば、茶色の岩盤の下になる。なんと、カーボナード。北部の最下部の岩はマントル一層対流に . . . 本文を読む
北上島衝突の検証に再びタイマグラへ、南北の岩の違いを探る。
106号線から340号線に入り深戸の旧道を歩く。
真上から落石の直撃を喰らいそうなくらい切り立った岩壁だ。
その岩の欠片。
上からの落石。
大久保を過ぎる頃から山の形が変わり、赤沢に入ると山はなだらかになる。
異質な物が衝突している。
堂道トンネルの南側の橋から下を見ると、これはオモシロイ。
川の真ん中に凹みがあるらしく、 . . . 本文を読む
国堺峠の南
始生代のストロマトライト
https://upload.wikimedia.org/wikipedia/commons/0/0b/Stromatolitic_metadolostone_%28Kona_Dolomite%2C_Paleoproterozoic%2C_2.2_to_2.3_Ga%3B_Co._Rd._480_roadcut%2C_Ragged_Hills%2C_SW_o . . . 本文を読む
道の駅の方から壁の直下に達することができる。
垂直に近い谷壁
僅かに崩落しないで残っている岩。氷河の傷が見える。
壁の岩
氷河期が終わって海に沈んだのか、石灰岩。
22億年前の岩壁が崩落しないで残っているとは、ありそうもない話だが、
石灰岩に守られれば風化しないで残ることは可能だ。
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エスカーの上を通る山道。最上部は氷河に削られた岩の堆積でできている。
(氷河に削られた岩?ロディニア分裂の時に氷上に流れ出した溶岩が氷河堆積物になったものかもしれない。沼宮内にも同じ体積層がある。)
その中から採取。二酸化炭素由来含鉄石灰岩、割ると、
グレイトモーリーの溶岩のように思えるが。
ヌーナ分裂の時とロディニア分裂の時の2種類の岩がある。
ロディニア大陸成立で7億年前の全球凍結が、分裂 . . . 本文を読む
平庭に向かう。江刈川のカーボナタイト。
中央の傷は氷河傷だろうか。
平庭、花崗岩のように見えるが、
カーボナタイトでしょう。
溶岩。
木道、
その下に、火山灰だろうか。
平庭を降って、瀬月内ダムを過ぎたところに、
熱水が通った跡らしい。
悪津に石灰の堆積。泥灰岩か。
氷河期が終わって、北上島は海に沈んだようだ。
熱変成している、かな?
確かに火山活動があったようだが。
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木の上が騒々しい。落ちてくる栗のイガに用心しながら上を覗くと、
熊だ。小熊か。私がいることに気付いていない。
落とした枝を拾いに降りてきたが、途中で気付き、ポカンとこっちを見ている。
逃げるなよ、襲いはしないって。
日本製が戻ってきました。控えていた商品を購入。
某国製、ヤスリで削った痕があった。
早く壊れるように細工をするとは、気付いているぞー。
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