バッテリーの固定を、レバー式で簡単に留められるようにしてみたお話です。
OlderF OF-01には純正オプションのTRG1533# バッテリーホルダーがあり、
これを装着するとやはりとても取り扱いが楽になります。
バッテリー搭載位置のアジャスト機能を持ちながら、カッチリとしたホールド力が魅力です。
ものぐさなオイラはもっと楽になりたくて、レバーポストを立ててテストしております。
より作業性をシンプルにしたかったのはもちろんですが、もう一つ目的がありまして、
采ブランドS21Aのようにタイトなボディだと薄型なショートリポでも搭載位置が限定されるんですね。
バッテリーを押さえるトッププレートの固定ピンもカツカツだったり^^;
そこにゆとりをもたせる効果も狙ってみました。
自分が使っているサーボブランド以外は当然余っていくホーン。
使わないのにパーツケース内にゴロゴロと放置している人を見つけてもらってきます( ≧∇≦)
適当なポストと高さ調整カラーくらいは自分のガラクタ箱から捻出。
上下にOリングを介して長いビスでむにゅーと留めてみただけ。
思ったよりいい感じに動作してご満悦なのでございます(*´∀`*)
なおサイドプレートがある程度の高さにあればバッテリーは一旦真上に引き上げないと抜けないので、
これ一本でもなかなかのホールド感があります。
少なくとも走って違和感はありません。
ポストの固定は、メカプレート裏に皿加工を施すのが面倒だったのでローヘッドキャップスクリューを使用。
シャシーとのクリアランスは3mmあるので通常のボタンヘッドでも入るのですが、
真冬の超ハイグリップ路面対策でメカプレートを低くする時があるので低頭にしておきます。
ちょうど真下にはシャシーのセンタースリットがあるので、
いざというときのメンテナンスでレンチが差し込めるのが便利だったりまします。
なのに今まで一回もそこからレンチを差したことが無いというRCあるある(T_T)