もっとお手軽に遊べる仕様として、
オーバースペックな部分を削ぎ落としていったらどうなるのかというテストを行っているわけですが、
ORCA 380ブラシレスモーターに加えてバッテリーはタミヤLF1100、
そしてESCもホビーウイングのエントリーモデルに載せ替えてみました。
約130gも軽くなっちゃいます。
まずこれだけでもいろんなダメージや消耗が軽減されますよね。
メカレイアウトにゆとりが生まれるメリットも見逃せません。
さて肝心のセッティングですが、これはあえていつものレース時と何も変えませんでした。
Kスタでバリ食いな定番のSweepタイヤにグリップ剤も同じように塗ります。
超ライトウエイトなシャシーだとグキグキな挙動で気難しくなっちゃうのかな?
と想像したのですが、実際には動画の通りむしろバランス良く安定しちゃったんですね。
ということで次回は、
想像以上に興味深かった走行インプレッションについてもっと詳しくご報告します。