今日はOlderF OF-380キット開発のお話です。
な~んつって( ≧∇≦)
けどどれくらいのパフォーマンスがあるのか確認してみたくて、
そういう意味では真面目にやってるんですよ~ヽ(`Д´)ノ
つーことで今回のモーターはタミヤ380スポーツチューン。
これがめっちゃパワーがあってリポだとお手軽とは言えないくらい速い!
そういうときはリフェ登場ですね。
ついでにいろいろかき集めてタミヤベーシックフォーミュラキット的なルックスに仕上げてみます。
なんだRM-01じゃねぇかよ!って声が聞こえてきそうですが・・・( ̄ー ̄)
現時点での入手性はさておき、既存品だけでもお手軽なPUが組めちゃうわけなので、
こういうエントリーセットがあれば喜ぶ販売店さんも少なくないと思うんですけどねぇ~^^;
と、妄想だけで語るのは無責任なので、ちゃんと形にしてテスト走行を行います。
Tバーやリンクサスなんぞ取っ払った板っぱちシャシーでもこれだけ走れば十分じゃないでしょうか。
モーター>タミヤ380スポーツチューン
バッテリー>LF1100-6.6V
ESC>タミヤVOLAC
ギヤ比>64ピッチ 110T:14T
タイヤ>F:タミヤラバーノーマル R:タミヤラバーソフト
シャシー>OlderF OF-01(モーターマウント以外オプションなし)
その他>グリップ剤なし、ノーブレーキ走行
今回のテストで大きなポイントが2つあります。
1つ目はタミヤラバータイヤを履いていること。
いつも使っているSweepなどに比べたら格段にグリップ力は劣るはずなのですが、
非力なパワーだと立場が逆転しちゃうんですね。
タミヤラバーのほうが安定して速く走れちゃうんです。
そのメカニズムは長くなるのでまた後日。
2つ目はパーキング走行。
サーキット走行時と全く同仕様です。
雨上がりの木の葉舞い散る路面、小砂利散らばる悪コンディションであえて走行。
普段からパーキング走行をやってる方なら分かると思いますが、
走っていると走行ラインが掃けてきて徐々にグリップが上がってきます。
今回のパイロンを置いた範囲くらいなら、数周回るだけでで全開走行ができるようになりました。
なおスピードが出ていないように見えるのは立ち上がりでホイールスピンしてるから。
前後ともバランス良く滑り、パワーも穏やかなので結果巻かずに走れちゃう感じです。
近所の兄ちゃんたちが935とタイレルでチキチキやってたシーンを懐かしく思い出しました。
これだけスリム、コンパクトになると、より実車に近いボディ形状が再現できるようになりますよね。
フォーミュラカーだとその恩恵のほうが大きいかも?!
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