マルよトレイル

俺の前に道は無い 通った跡にペンペン草

【熊本観光】ちょっと一休み

2021年10月25日 | 熊本の話題


このところF1でカツり過ぎたので、たまにはゆっくり過ごしてみます。
古賀さんが本業の大工仕事で手掛けたお店が今月オープンしたのでプリンを買いに行きました。

菊池市 ケーキショップおやつや3時


オープンは10時から。
古時計の針はここから動きません。


すぐ隣ってくらいのところにある七城温泉ドーム
ランドマークのお城が特徴的で以前から気になっていたのですが、
午前中から温泉につかるという贅沢な時間を過ごします。
公営なのでだだっ広くて安いっす。


R325を走っているといつも気になる建物。
七城メロンドームという道の駅なのでございました。


道の駅から東へ。
菊池市街地を抜けてR387を阿蘇方面へ走ると、30分ほどで菊池渓谷へ。
数十年ぶりに訪れた県民のオアシスでございます。


色付き具合いの下見に来てみましたが、まだまだですね。


昭和の当時そのままなのでしょうけど、記憶が遠過ぎで懐かしさすらない_| ̄|○


思い出せるのは、
そうめんを持っていって湧き水で食べるのが毎年恒例の家族行事だったことだけ( ≧∇≦)
泳いでたこともあったような・・。


山から戻ってきたら、お隣の山鹿市に入ってすぐの一本松公園へ。
この日は風があったので、期待して石のかざぐるまに寄ってみると、
1基だけ回っていました。
濃い~~減光フィルターとか持ってないので、これが限界_| ̄|○


そして山鹿RCレーシングパークへ。
くろちゃんのカツカツっぷりをチェックしに行きます( ̄ー ̄)


翌日がレースということで皆さんガチ練。
G-FORCEクラスのチキチキがおもろかったです。


で、気が付くとKスタジアムに到着。
OF-01にイタズラするためのパーツを仕入れるのでありました( ̄ー ̄)

おちまい。

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【9月~10月備忘録】OlderF OF-01各部仕様【車高について】

2021年10月21日 | OlderF

お手軽RCフォーミュラカーOlderF OF-01のセッティング情報でございます。
レースオタクがイジりまわしちゃったデータなのでお手軽じゃないかもですが^^;

おまけに先月サボったので9~10月版だす~。
自作フロントスタビライザーで更に曲がるようになったので、
バッテリー横置きにしたりガーニーフラップ付けたりで前後バランスを整え中です。

またキャンバー角を立ててアッパーアームに角度を付けるテストも進行中です。
後日レポります。


さて数件問い合わせをいただいたので車高についてお話してみます。

F1のゴムタイヤなら、5~6mmくらいがセットを始める基準値となるのでしょうか。
グリップが低かったりギャップがあれば高めにするでしょうし、
すぐ浮いちゃうようなハイコンディション路面なら低くするなど。

と、まあそんな一般論もありますが、
結局のところ、実際に試して良かったところに落ち着くわけです。
マシンの仕様もコースも千差万別ですし。

で、まずフロントの車高ですが、
4.5mmは曲がらないだけじゃなく反応が鈍いしパイロンにノーズが引っかかる。
5mmはフツーな感触。
6mmはきょときょと動き過ぎる。
つーことで5.5mm辺りがええのかなぁ~って感じ。

リヤの車高はハイトアダプターで車軸位置を変えていきます。
5mmはフツーな感触。
そこから0.5mmずつ車高を上げて(車軸を下げて)いくと、マシンの動きが元気になっていきます。
前には出るし横は粘る、そしてなぜか回頭性も良くなっていきます。
しかし限界を超えると、横に抜けた時リカバリーできないほど動きが破綻します。
そのギリなところが6.5mmみたいな。

という体当たり的な進め方でやっておりますが、
むしろ皆さんはどうセットアップされているのか伺いたいくらいなんですけどね( ≧∇≦)

なおハイサイド対策については以前にもご紹介していますが、
定番であるフロントタイヤのグルーコートで回避出来ますので、
車高とは切り分けてセッティングを進めています。

では良いRCライフを!

 

 

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【ミック】トルコGPのワンシーン【アロンソ】

2021年10月20日 | OlderF


いろいろと車種が揃ってきたので、F1名場面・珍場面の再現で遊んでみちゃったり( ≧∇≦)

ただでさえ弱小チームなのに、
大御所に弾き飛ばされてしまう可愛そうなハースなのでした(´ω`)

ボディ:采ブランド
ハース>R18S PET
アルピーヌ>S21A PET

シャーシ:OlderF OF-01

 

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【M-08】ギヤデフがスリップ!?

2021年10月18日 | Mシャーシセッティング


レースの時以外、めっきり放置プレー状態となっていたM-08。
さすがにスネて全く走らなくなっちゃいました( ≧∇≦)

なんか引きずってるみたいに動きが重いし、
曲がり方も変だし立ち上がりもリフトして空回りするし・・。

いくらなんでもおかしいなと思って駆動系を調べたら、
なんとデフ内のギヤが摩耗して滑っていたのです。


まさかギヤデフでこんなスリップチェック作業を試すことになるとは思いもしませんでした。
一見ちゃんと作動しているように回るのですが、
何かをきっかけに空転し始めるんです。

真っ先に疑ったのはカップジョイントに固定するベベルギヤ大のピン部分。
しかし両側とも全く舐めていませんでした。
おそらくそれぞれが少しずつ摩耗して噛み合わなくなっているのかと。
なんせネッチョネチョなので、脱脂して調べる気力も出ません_| ̄|○


しかしなぜそうなるまで気付かなかったかと言うと、
100万番とかを入れてるので、ギヤが飛んでもトルコン状態でそこそこ走っちゃうんです。
しかも「ガキガキッ!」みたいな歯飛び音やショックが全くありません。
さらには徐々に進行していくので、いつからおかしかったのかも思い出せないくらいです。


つーことで、この怪しい箇所が判明したのはレース前日。
そらもう丸ごと交換しますわね。
で、あっさり治りました(´ω`)

タミヤフリークな方々に聞いて回ったところ、まあそんなもんなんだとか。
そして新調したスチールギヤにもデメリットはあるそうで、
ハウジング側が削れてベベル位置が広がりトラブルになることも。
試しに予防策として、ベベル小の外側に0.1mmシムを入れておきました。

それでも噛み合わせが遠い感じなので、
カップジョイントをシールするOリングの裏にも0.1mmシムを差し込んでみます。
一応スムーズには作動するので、オイル漏れ防止効果も期待しつつ
今後経過を見ていくことにします。

ともあれ、普段からマシンは可愛がってあげないとねというオチでした。

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【McLaren MCL35M】采R18Sボディ塗装例【ノリス】

2021年10月13日 | ボディペイント

McLaren MCL35
KスタチームF1のマクラーレン担当、ランド・AOK作品がやっと出来上がりました。

使用したボディは2018年モデルをイメージした采ブランドのR18Sですが、
まずは色確認を兼ねた練習用ボディを塗るということで、
ストックしていた従来のポリカ版で取り掛かったそうです。

せっかく塗ったレインボーカラーを切りたくないって言うから後部はガッツリ残し。
ボディピンで押さえ込み気味ではあるんですけど、
それほど違和感のない車高になんとか収まりました。

上はモーターが見えないくらい、
横もピニオンギリギリくらいまでボディを残してあるんですけど、
OF-01ならおそらく普通に走っちゃうと思います。
何だったらモーターマウントとの擦れが絶妙なダンパー効果を発揮するんじゃ?みたいな。

McLaren MCL35
お試しのほうが上手く塗れたんじゃね?
ってくらい上出来なのですが、目指す色合いを出すのが難しいらしく、
重ね塗りや裏打ちの試行錯誤な日々が続いていました。
毎週チェックするんですが、これがちっとも進まないの( ≧∇≦)

けど頑張ったので、
ご褒美にリアルパーツ装備のKスタジアム展示用シャーシに載せてあげました。

McLaren MCL35
タイミング的には、
何かと衝撃的だったイタリアGPの時に完成して欲しかったんですけどねぇ~。

AOK予想で「大丈夫、トルコGPでノリちゃん表彰台!」
っていうから期待してたら2台とも撃沈だし(T_T)
何を根拠に言ってたんだろ?

ともあれ、
すでに采S21A PETはゲットしているとのことなので、
本番用ペイントが楽しみですね!

と言いたいところですが、
なんだかこれに満足して、またずるずると先延ばしになるのでは・・。
年越しの予感_| ̄|○

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