ぴっち の通院記録-23 ( 拡張型心筋症 )
ぴっちは、拡張型心筋症 ( 拘束型の可能性有 ) 。
心臓の動きが鈍く、血液を上手く循環できない病気。
投薬と体重の安定により、経過も良好となってきています。
新入りにかき回され
急激にお兄ちゃんに成長してくれた ぴっち
2ヶ月経過したので再診。 今回結果が良かったら・・・
4月4日 再診
・ 体 重 : 4.24kg ( 前回:4.20kg )
・ 体 温 : 39.1℃ ( 前回:39.1℃ 耳測定 )
【 血液検査 】
アスピリン常用による肝臓の調査は、今回無し。
【 エコー検査 】
・ 心臓の短縮率(SFAVg) = 47.9% ( 35-65%以下が正常 )
( 12月7日:29.2% / 20日:24.0% / 27日:31.1% / 1月19日:42.4%
2月9日:27.9% / 2月23日:63.5% / 3月9日:47.7%
4月25日:54.5% / 5月11日:35.2% / 6月1日:40.1%
8月3日:28.9% / 10月5日:36.0% / 11月30日:42.6%
2月1日:51.3% )
・ 大動脈(AO):左心房(LA)比率 = 1:1.46
( 12月7日:1.41 / 20日:1.56/ 27日:1.33
1月19日:1.22 / 2月9日:1.45 / 2月23日:1.42 / 3月9日:1.06
4月25日:1.24 / 5月11日:1.35 / 6月1日:1.27 / 8月3日:1.17
10月5日:1.22 / 11月30日:1.08 / 2月1日:1.63 )
誤差が出やすい検査。1.5以下が正常/2以上は血栓が出来やすいとして判断
・ 心臓の壁の厚さ: 5.9mm ( 正常:4-6mm未満 )
・
(↑今回、斜めに計測された可能性があり = もっと正常値に近い )
( 2.9 → 4.7 → 5.1 → 5.4 → 5.6 → 4.8 → 5.4 )
今回は全ての項目で正常範囲をキープ!!
こんな親孝行な息子ですが・・・
前3回の検査でも安定しているのが解るので
我が家に来て初めて、治療を開始して初めて
『 減薬に挑戦です ヽ(。´∀`。)/ 』
これで維持していけるのなら、タウリン不足からの拡張型心筋症と思われます。
最終的には、タウリンも無くして行ければいいのですが
まずは、原因以外のお薬から無くしていく事にしました。
【 投 薬 】
・ タウリン・・・1日2回に分け / 0.5g朝 * 0.25g夜 → 計0.75g
( アスピリン(血栓予防) と 血管拡張薬 を減薬)
拡張型心筋症の中にも、タウリン不足由来のものと
遺伝的な子や、既に進行してしまい維持していかなければならないものがあるようです。
ぴっちは、まだ幼くして我が家に来たので、幼少期のタウリン不足由来であってほしい。
不安定な時期もありましたので、完治が目指せるとは思ってもいませんでした。
経過を見つつ、対応していこうと思います。
いつも応援をありがとうございます (。-人-。)
★ 最後に 可愛い贈り物 があります ★
= 迷子のお知らせ と お願い =
※ 各所掲示物には電話番号を記載してあります。
※ 首輪は着けていません。
もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら
どうか生存確認をさせてください。
大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。
どうかご連絡をお待ちしております。
見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。(すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)
ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。
生存救出数41匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。
心残りです。再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。
マルコ詳細はこちら → 迷子猫 マルコ
どうかマルコの情報へ繋がりますように (-人-)
下の写真をクリックしてご協力下されば幸いです。
いつも応援をありがとうございます。 励みになります。
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みんにゃ、一歩一歩良くなってくれて嬉しいです (´;∀;`)
心臓の動きが鈍く、血液を上手く循環できない病気。
投薬と体重の安定により、経過も良好となってきています。
新入りにかき回され
急激にお兄ちゃんに成長してくれた ぴっち
2ヶ月経過したので再診。 今回結果が良かったら・・・
4月4日 再診
・ 体 重 : 4.24kg ( 前回:4.20kg )
・ 体 温 : 39.1℃ ( 前回:39.1℃ 耳測定 )
【 血液検査 】
アスピリン常用による肝臓の調査は、今回無し。
【 エコー検査 】
・ 心臓の短縮率(SFAVg) = 47.9% ( 35-65%以下が正常 )
( 12月7日:29.2% / 20日:24.0% / 27日:31.1% / 1月19日:42.4%
2月9日:27.9% / 2月23日:63.5% / 3月9日:47.7%
4月25日:54.5% / 5月11日:35.2% / 6月1日:40.1%
8月3日:28.9% / 10月5日:36.0% / 11月30日:42.6%
2月1日:51.3% )
・ 大動脈(AO):左心房(LA)比率 = 1:1.46
( 12月7日:1.41 / 20日:1.56/ 27日:1.33
1月19日:1.22 / 2月9日:1.45 / 2月23日:1.42 / 3月9日:1.06
4月25日:1.24 / 5月11日:1.35 / 6月1日:1.27 / 8月3日:1.17
10月5日:1.22 / 11月30日:1.08 / 2月1日:1.63 )
誤差が出やすい検査。1.5以下が正常/2以上は血栓が出来やすいとして判断
・ 心臓の壁の厚さ: 5.9mm ( 正常:4-6mm未満 )
・
(↑今回、斜めに計測された可能性があり = もっと正常値に近い )
( 2.9 → 4.7 → 5.1 → 5.4 → 5.6 → 4.8 → 5.4 )
今回は全ての項目で正常範囲をキープ!!
こんな親孝行な息子ですが・・・
前3回の検査でも安定しているのが解るので
我が家に来て初めて、治療を開始して初めて
『 減薬に挑戦です ヽ(。´∀`。)/ 』
これで維持していけるのなら、タウリン不足からの拡張型心筋症と思われます。
最終的には、タウリンも無くして行ければいいのですが
まずは、原因以外のお薬から無くしていく事にしました。
【 投 薬 】
・ タウリン・・・1日2回に分け / 0.5g朝 * 0.25g夜 → 計0.75g
( アスピリン(血栓予防) と 血管拡張薬 を減薬)
拡張型心筋症の中にも、タウリン不足由来のものと
遺伝的な子や、既に進行してしまい維持していかなければならないものがあるようです。
ぴっちは、まだ幼くして我が家に来たので、幼少期のタウリン不足由来であってほしい。
不安定な時期もありましたので、完治が目指せるとは思ってもいませんでした。
経過を見つつ、対応していこうと思います。
いつも応援をありがとうございます (。-人-。)
★ 最後に 可愛い贈り物 があります ★
= 迷子のお知らせ と お願い =
【 緊 急 で す!!】
スコティッシュフォールドの マルコ が行方不明になりました
※ 各所掲示物には電話番号を記載してあります。
※ 首輪は着けていません。
もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら
どうか生存確認をさせてください。
大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。
どうかご連絡をお待ちしております。
見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。(すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)
yaizuneko@mail.goo.ne.jp までご連絡をお願いします。
ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。
生存救出数41匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。
心残りです。再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。
マルコ詳細はこちら → 迷子猫 マルコ
どうかマルコの情報へ繋がりますように (-人-)
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