楓 の通院記録 -3 (でたよ(゚ロ゚; )
新隊員(特待生)の楓くん。
現在、猫エイズ・猫白血病のダブルキャリアを脱するため
継続接種後の、週1回のインターフェロンを実施中。
すっかり馴染んでくれている彼(´―`*)
9月27日 再診(インターフェロン受診)
・体 重 : 4.40kg ( 前回より60g増 )
・体 温 : 38.7℃ ( 前回 38.5℃ )
【 血液検査 】
投薬中の真菌治療薬が、肝障害を起こす可能性もあるため検査。
肝臓も腎臓も大丈夫そうです(・ω・)b
実は楓くん、お水を沢山飲むので腎臓病の前兆か?と再度一緒に調べましたが正常。
この水分摂取量が、楓の普通のようです。
我が家で一番飲んでくれる子で ( ´艸`)ラッキー♪
【 検 便 】
初診・再診と2度の検査をクリアしていましたが・・・
なんとっ! 出ちゃった (._.)
彼の身体に寄生していたのは 『 壺型吸虫 』 。
3度目の検査で、やっと見つかるほどの在住数かと思われます。
しつこいほど検査して、よかった
(ちなみに ぴっちも何度も検査をクリアしたが、後に鈎虫発見の経験有)
【 投 薬 】
・ 真菌のお薬 1日1回 1/2錠
今回はインターフェロンの注射を優先させ、寄生虫駆除は次回通院時としました。
そんな楓くんの近況は
平皿で上手に食べられない為、恒例のフリーフリーの食器に変更(・ω・)ノ
そして
ケリケリ棒で遊び
またたびの素晴らしさを知ったようです( ´艸`)ムフ
また
抱っこ好きになれ~っ(σ゚∀゚)σ・・・と日々魔法をかけられとります♪♪
自分の為にも備忘録として 『 お ま け 』 にて壺型吸虫について記します。
グロは避けましたので ご安心下さい♪
インターフェロンは次週も接種し、その翌週に結果が出る予定です。
いつも応援をありがとうございます
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★ キャンペーン ★
今後の大地震を想定し、国会へ提出します。ご署名をお願い致します
署名2万人突破中です!
『ペットも一緒に避難させて! 災害時のペット同伴避難所の開設を求めます』
詳細はこちら → ◆
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★ 最後に お ま け があります ★
= 迷子のお知らせ と お願い =
【 緊 急 で す!!】
スコティッシュフォールドの マルコ が行方不明になりました
※ 各所掲示物には電話番号を記載してあります。
※ 首輪は着けていません。
もしも、既にマルコを保護してくださっている方がいらっしゃいましたら
どうか生存確認をさせてください。
大切にされているなら、取り上げるようなことは致しません。
どうかご連絡をお待ちしております。
見かけた方は捕獲せず、情報を送って頂きたいです。(すぐに付近に捕獲器を仕掛けます)
yaizuneko@mail.goo.ne.jp までご連絡をお願いします。
ブリーダー崩壊より救出され、里親希望宅よりトライアル中に脱走しました。
生存救出数41匹の内、この子だけが 愛される事を知りません。
心残りです。再度、皆様のご協力をお願い申し上げます。
マルコ詳細はこちら → 迷子猫 マルコ
【 壺型吸虫 について 】
【 特 徴 】
・成虫は壺のような形をしている。
・ 虫卵は楕円で突起無し・黄褐色で縞模様有り。
・終宿主は ネコ。
・猫の糞便と共に排出された虫卵は水中で孵化し、ミラシジウムへと発育
・ ミラシジウムは第一中間宿主のヒラマキモドキガイ(淡水巻貝)に寄生
・ スポロシスト→レジア→セルカリアへ発育を進める
・ セルカリアは第一宿主より遊出し、第二宿主である
カエル・オタマジャクシ・ヘビの筋肉内に寄生する。
・第二宿主の中でメタセルカリアへと発育し、それを捕食した終宿主に寄生成立する。
・終宿主の猫では、小腸(十二指腸から空腸上部)に寄生。
・症状は、下痢、食欲不振、栄養障害、削痩など。まれに無症状も有り。
・ 猫が終宿主の為、糞便を経口摂取しない限り再寄生も他猫感染も無いとされる。
・人間への感染は、まだ報告なし。
【 総 括 】
同じ経路(ヘビ&カエルの捕食)の為、マンソンと同時に寄生される事が多いようですが
今の所、楓は見つかってはおりません
結局、楓もお腹が空いてカエルを食べていた(._.)
壺型吸虫は、投薬でも注射でも駆虫出来ますが
マンソン並みの投薬量が必要です。(一般の寄生虫の6倍)
ぴっちのように、駆虫ダウンしないでくれる事を願います
あやつらは・・・侮れん (;-ω-A
駆虫は注射を選択し、本日接種に行って来ます(=`ェ´=;)ゞ
どうかマルコの情報へ繋がりますように (-人-)
下の写真をポチッとご協力下されば幸いです。
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そう♪
【 特 徴 】
・成虫は壺のような形をしている。
・ 虫卵は楕円で突起無し・黄褐色で縞模様有り。
・終宿主は ネコ。
・猫の糞便と共に排出された虫卵は水中で孵化し、ミラシジウムへと発育
・ ミラシジウムは第一中間宿主のヒラマキモドキガイ(淡水巻貝)に寄生
・ スポロシスト→レジア→セルカリアへ発育を進める
・ セルカリアは第一宿主より遊出し、第二宿主である
カエル・オタマジャクシ・ヘビの筋肉内に寄生する。
・第二宿主の中でメタセルカリアへと発育し、それを捕食した終宿主に寄生成立する。
・終宿主の猫では、小腸(十二指腸から空腸上部)に寄生。
・症状は、下痢、食欲不振、栄養障害、削痩など。まれに無症状も有り。
・ 猫が終宿主の為、糞便を経口摂取しない限り再寄生も他猫感染も無いとされる。
・人間への感染は、まだ報告なし。
【 総 括 】
同じ経路(ヘビ&カエルの捕食)の為、マンソンと同時に寄生される事が多いようですが
今の所、楓は見つかってはおりません
結局、楓もお腹が空いてカエルを食べていた(._.)
壺型吸虫は、投薬でも注射でも駆虫出来ますが
マンソン並みの投薬量が必要です。(一般の寄生虫の6倍)
ぴっちのように、駆虫ダウンしないでくれる事を願います
あやつらは・・・侮れん (;-ω-A
駆虫は注射を選択し、本日接種に行って来ます(=`ェ´=;)ゞ
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