いちご 四十九日






昨日 7月24日で

いちごの四十九日を迎えました。




いちごには 生前から

逝去後にも慌ただしい日々となってしまい

この日を迎えたことを心苦しく思っています。







いちごの写真を整理していて思うこと

それは 『 美魔女 』 と言われる由縁。




この写真、実は7年ほど前のもの。

猫さんは年をとらないイキモノだとは思うけれど

その中でも驚くほどの変わらなさです




いつの時も美しい

何年の写真を見ても不思議さを感じるほどでした。








今の家の設計時、要望を募った。

『 何か欲しいモノあるひと~!(ノ”o”) 』


すると




(以前の家のシンク内にて)




ですよね・・・

もう盛り込んでありますよ (*`・ω・)ゞ



ということで、いちごのために選んだ




直飲み場 (cool & hot)




出していないと水道の前に座り込み 背中で訴えたり

ちょろ出しすると “ 少ない ”と要求されたり。

手を使って飲む時もあるので床拭きシートは必須だったな




楽しんでくれたかな (´―`*)






自由に寝ころんで 走り回って




高いところで寛いで




大家族の順番待ちも味わって







大好きな みるくに沢山甘え

家族達との穏やかな日々を

虹の橋で懐かしく想い出しながら

先に行っている家族と合流して

楽しく過ごしていて欲しいと願います。







いちごの容態悪化のなか起こった

幸の痙攣発作。






大家族のため こういう事があるのは想定できており

対応に落ち度等はなかったものの

他の心配事が複数重なり

最期の時を いちご ひとり

心いっぱいにして対応できなかったことが

私自身の気持ちとして申し訳なく残っています。






いちご 本当にごめんね









皆様からの温かいお気持ちに支えられ

いちごをイメージした沢山のお花達に囲まれ

送り出してあげられたことが救いです。





有り難いお心遣いは




最後の一輪まで大切にさせていただきました。





今は いちごの ごはんタイムのケージにて




みんにゃを眺めて貰っています。






いつもなら四十九日を迎えた頃に安置(自宅内)を考えますが

ゆっくり想う時間を持てなかったため

もう少し、もう少しだけ

このまま居て貰い

心が落ち着いてくるのを待ちたいと思います。






いつも温かい応援やお心遣い

そして優しいお言葉で支えていただき

皆様には感謝しかありません。





あらためて 四十九日のお礼を伝えさせていただきたいと思います。

ありがとうございました。








コメント ( 4 ) | Trackback (  )
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする