
夜、長女をピアノに送って行くとき、雨が落ちてきました。でもたいしたことはなかったです。
期末テストも本日で終了し、あとは結果のみ。長女は部活と平行してがんばっていたようですが、末っ子は見込みなし。
通知表をもらいに行く日が憂鬱です。




楽天から本が届きました。
角川文庫の
~十代のうちに読んでおきたいこの1冊~
きみが見つける物語から
「楽園のつくりかた」 笹生陽子
「涼宮ハルヒの憂鬱」 谷川流
「“文学少女”と死にたがりの道化(ピエロ)」 野村美月
「ミミズクと夜の王」 紅玉いづき
の4冊です。
いまどきの子どもは何を読むんでしょうね?
学校で朝読書なる物をやっていて、家から好きな本を持って行ってもいいそうです。彼女たちが興味を持てるように読みやすそうな本を選んだつもりですが、末っ子からは、図書室から借りているのがあるから今はいいと言われました。
長女は、早速「文学少女~」をちょこっと読み始めました。
「結構おもしろい。カバーしてくれたら持って行く」とのこと。
ゲームやパソコンばかりで、家で読書する姿をほとんど見かけません。乱読でもいいので、少しでも多くの本に接してほしいと思う親心です。