水無月より

つれづれなるままにブログというものを書き綴ってみます。

暦どおり、大暑です。

2010-07-23 22:01:09 | 
今日は1年で最も暑い時期とされる二十四節気の「大暑」です。暦どおり、めっちゃ暑かったです。
夏空が広がります。

長女は今朝、県大会のため、酒田へ出発しました。最初は自転車で学校まで行くと言っていたのですが、荷物があるため車で送っていきました。ちょうど雨がぱらついていたのですが、その時だけだったようです。お弁当はおにぎりに唐揚げ、ウインナー、卵焼きをちょこっとつけてやりました。荷物にならないよう、全部捨てれる容器に入れてやりました。保冷剤はもちろん入れてやりました。これは捨てないでね。
集合時間よりかなり早く学校へ行ったため、お見送りはせずに帰ってきました。スクールバスの姿もまだありませんでした。

末っ子は9時~12時まで部活があり、8時半に家を出ました。お姉ちゃんを見送ってきたらしいです。
子どもたちの通う中学校は、27日が終業式で、まだ夏休みではありません。県大会のため、今日は臨時休校日とのことです。

長男は夏期講習のため、今日も弁当持参で登校しました。


夕方、なにやら怪しげな雲


明日の天気が気にかかります。


明日は応援のためダンナと5時出発の予定で、酒田へ向かいます。末っ子は部活が9時~12時まであるため、一人で起きて、ご飯を食べて、一人でちゃんと行ってねとお願いしました。とりあえず、お兄ちゃんにもその旨お願いしておきました。
うちには、ダンナの両親もいるけれど、高齢のため自分のことで精一杯、全然当てにできません。(もともと孫に興味のないジジ・ババで面倒を見てくれるということはありませんでした。私は、この二人が苦手です。)
今日は、早く寝ます。



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世界一大きな「花」、開花

2010-07-23 10:51:24 | ニュース
世界一大きな「花」、小石川植物園で初開花
                          (2010年7月22日21時09分 読売新聞)



 東京大学付属小石川植物園(東京都文京区)で、世界一大きな「花」と呼ばれるインドネシア・スマトラ島原産の希少植物「ショクダイオオコンニャク」が22日午後、開花した。

 開花したショクダイオオコンニャクの花=川口正峰撮影


 野生でも開花は数年に一度で、同園での開花は19年ぶり。25日まで公開を予定しているが、24日にはしぼみ始める見通しという。

 花びらのように見える部分は実際には葉。名前の通りロウソクを立てた燭台(しょくだい)のように見える全体で、ひとつの花が受粉するのと同じ働きをする。高さは1メートル56もあり、虫を誘う腐った肉のような強いにおいを放つ。

 今回の花は1993年に種を植えたもので、開花は初めて。邑田(むらた)仁園長(58)は「開花予想日を過ぎてしまい不安だったが、咲いてくれてホッとした」と笑顔を見せた。
                                         



世界最大の“花”開花 東大の植物園で19年ぶり
                           (朝日新聞 2010年7月23日 朝刊)




開花したショクダイオオコンニャクの臭いを嗅ぐ学生たち=22日夜、東京都文京区の小石川植物園で


 世界最大の“花”を咲かせる希少植物「ショクダイオオコンニャク」が22日午後、東京大学の付属施設「小石川植物園」(東京都文京区)で開花した。

 同園での開花は1991年以来19年ぶり。全国でも6例目。

 インドネシア・スマトラ島原産で、ろうそくを立てた燭台(しょくだい)に似ていることが名の由来。花びらに見える部分は変形した葉で、中心に伸びる軸の根元に1センチほどの雄花と雌花が1000個以上つく。この花の集まり(花序(かじょ))の大きさが世界最大とされる。

 学生らが観察する中、高さ約1・5メートルの軸を包んでいた葉が直径80センチほどに開いて、虫を引き寄せる腐敗臭を放った。

 開花期間は2日ほど。同園への入園は午前9時~午後4時。





なかなか咲くことはなく、開花期間も2日間。超レアものなので、見に行かれた人は
まだの方もこの機会にぜひ見に行かれてはいかがでしょうか。近くに住んでいれば絶対駆けつけているところですが、なにせ田舎住まいです。今日の朝のTV映像でも十分楽しめました。
怖い物見たさで、ものすごい強烈な臭さも体験してみたかったなぁ。
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