今日から6月です。相変わらずどんよりとした空模様です。
今日もまた雨らしい雨はナシなのかな。
さて、私がブログを始めたのは2010年6月1日からでした。
丸8年立ったんですね。
サボりながらも、何とか続けています。
これからもよろしくお願いします。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
タイトルの「水無月より」は6月からスタートしたので
つけました。ハンドルネームも「水無月」にしました。
長々と続いた野草園も今日で最終です。
咲いていた花々を紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ff/70dc884ad54b916f7acc8bd0d0c980fa.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/50/6f/b97c449fe85fb554048f5b91ece6b118.jpg)
オキナグサ(キンポウゲ科)
花が終わると雌しべが羽毛状に伸び、老人の白髪のようになるので“翁草”です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/43/5e9d20ce6397388afc2e616543782c33.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/eb/6c57ec972df0a2781eb2099cc566a549.jpg)
ヤマオダマキ(キンポウゲ科)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/18/317c3e95dd7aa30e880655e3df6fac82.jpg)
白のオダマキもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ee/d39e4de8aa3e963e681f2829095c5f18.jpg)
セイヨウオダマキ(キンポウゲ科)
多くのオダマキの花は下向きに開きますが、この花は八重咲きで上向きに咲きます。
「ボルダーの庭」の道端に見られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b5/f343ee0c8babf7a17a2ee1bb6b1c5c1a.jpg)
リュウキンカ(キンポウゲ科)
湿地や沼地に生える多年草で、普通は春に咲く花ですが、野草園では春と秋の二回咲くそうです。
30㎝ほどまで茎を立ち上げ、鮮黄色の花を茎頂に咲かせるので“立金花”です。
「クリンソウの谷」に見られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/40/8bdabaa3d7039fbc5499886e69783b18.jpg)
ホウチャクソウ(ユリ科)
名前は寺院や五重塔の軒に下がっている宝鐸に似ていることによります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/08/953053cb635a7d3c2978b197ddcaf253.jpg)
シライトソウ(ユリ科)
山地の林内に生じる多年草。草丈は30cm程。茎を直立させ、5cm内外のブラシ状の花穂を付けます。
よく見ると、白い糸のような花は6弁花で、その内の4片がとても長くなっています。
秋田県~九州に自生する種で、野草園では「ひょうたん池」の西側の林床に生育しています。
今日もまた雨らしい雨はナシなのかな。
さて、私がブログを始めたのは2010年6月1日からでした。
丸8年立ったんですね。
サボりながらも、何とか続けています。
これからもよろしくお願いします。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/3hearts.gif)
タイトルの「水無月より」は6月からスタートしたので
つけました。ハンドルネームも「水無月」にしました。
長々と続いた野草園も今日で最終です。
咲いていた花々を紹介します。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/ff/70dc884ad54b916f7acc8bd0d0c980fa.jpg)
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オキナグサ(キンポウゲ科)
花が終わると雌しべが羽毛状に伸び、老人の白髪のようになるので“翁草”です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/43/5e9d20ce6397388afc2e616543782c33.jpg)
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ヤマオダマキ(キンポウゲ科)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/18/317c3e95dd7aa30e880655e3df6fac82.jpg)
白のオダマキもありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/ee/d39e4de8aa3e963e681f2829095c5f18.jpg)
セイヨウオダマキ(キンポウゲ科)
多くのオダマキの花は下向きに開きますが、この花は八重咲きで上向きに咲きます。
「ボルダーの庭」の道端に見られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/b5/f343ee0c8babf7a17a2ee1bb6b1c5c1a.jpg)
リュウキンカ(キンポウゲ科)
湿地や沼地に生える多年草で、普通は春に咲く花ですが、野草園では春と秋の二回咲くそうです。
30㎝ほどまで茎を立ち上げ、鮮黄色の花を茎頂に咲かせるので“立金花”です。
「クリンソウの谷」に見られます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/40/8bdabaa3d7039fbc5499886e69783b18.jpg)
ホウチャクソウ(ユリ科)
名前は寺院や五重塔の軒に下がっている宝鐸に似ていることによります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/08/953053cb635a7d3c2978b197ddcaf253.jpg)
シライトソウ(ユリ科)
山地の林内に生じる多年草。草丈は30cm程。茎を直立させ、5cm内外のブラシ状の花穂を付けます。
よく見ると、白い糸のような花は6弁花で、その内の4片がとても長くなっています。
秋田県~九州に自生する種で、野草園では「ひょうたん池」の西側の林床に生育しています。