♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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ああ・・・セクハラ!

2014-07-14 14:44:07 | 日記

 

さっき区役所に行ってきた。

 

ある50代の女性職員と話し、

その女性、顔は不気味だったが、

いいセンスの青い服を着てた。

 

そこで、別れ際、

「その服、すごく、いいセンスだね」

と言った。

 

女性は、

「ありがとうございます」

と丁寧に応えた。

 

大地一人、

(これ、セクハラじゃないのよね?)

と、心の中で思った。

 

次に、エレベーターに乗ろうとして、

途中で、太った女性職員に会った。

40歳くらいだ。

 

俺は、つい、

「痩せなきゃ、ダメだよ!」

と言ってしまった。

 

彼女も、

「ありがとうございます」

と笑顔で応えた。

 

(これ、セクハラじゃないのよね?)

と、心の中で思った。

 

最近は、すっごく難しい。

 

女性に話しかけるとき、

(これ、セクハラじゃないのよね?)

と考えないといけない。

 

でもさ!

 

女性は褒められたらうれしい。

 

でも、それが褒め言葉か、セクハラかどうかは、

女性が判断する。

 

ということは、

「胸が大きいね」

と褒めても、

「セクハラ」となることもある。

 

これじゃ、女性を褒められなくなる。

 

レイプだって、

もしも、めちゃくちゃ、女性が気持ち良かったら、

その女性は、絶対に、男を訴えないだろう。

 

レイプの下手な男が、

訴えられるのである。

 

・・・このように考えると、

女性がこれまで享受していた「男性からの喜び」は、

「セクハラ警戒注意報」によって、

激減することは間違いないであろう。

 

ヤジられた塩村議員は、

最初、笑っていた。

 

あれが、本当の彼女の気持ちだと思う。

 

温かい女性はだんだん、いなくなり、

冷たい機械のような「セクハラ過敏女」が、

増えそうだ。

 

そして!

 

これって、決して、女性の幸福にはつながらないだろう。

 

ただし、これで得をする女もいる。

(女の敵は女ってことか)

 

いずれにせよ、今後、孤独な女は、ますます増えそうだ。

 

(あんた、痩せなきゃダメだよ!)

・・・なんてセリフは、3年後には、

もう言えなくなるかも知れない。

 

セクハラ罪・・・禁固1年とかさ、ハハハハ。

 

女性のウツ病が、増えていると言う。

 

「セクハラされないウツ病」もあると思う。

 

こっちの方が、深刻かもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 


・・・じゃないのよ!

2014-07-14 11:32:47 | 日記

 

 

さっき、ある新聞の文章を読んだ。

 

すると、

「あの人、山田さんの息子さんじゃないのよ」

という文に出会った。

 

これ、二つの意味に取れる。

 

  1. 「あの人は、山田さんの息子さんではない」
  2. 「あの人は、山田さんの息子さんだった」

 

 

今でも、どっちの意味で書いたのか、

わからない。

 

しかも正反対の意味だ。

 

・・・紛らわしい文、書くなよな(笑)。

 

ちなみに、

「それは結構です」

も、正反対の二つの意味がある。

 

「タバコ、吸っただろ?」

「すいません」

 

 

 

 

 


本当に強い馬は、しばしば、最初は弱かった

2014-07-14 08:19:14 | 日記

 

栴檀は双葉より芳し・・・

というコトワザがある。

 

しかし!

 

競馬に関する限り、

それは必ずしも当たっていない!

 

三冠馬オルフェーヴルは・・・

緒戦から・・・

1、2、10、2、3・・・という着順だ。

 

16億稼いだテイエムオペラオーは・・・

緒戦から・・・

2、4、1・・・という着順だ。

 

三冠馬ナリタブライアンも・・・

緒戦から・・・

2、6・・・という着順だった。

 

現在世界一の強い馬のジャスタウェイは・・・

緒戦から・・・

1、2、4、4・・・という着順だ。

 

中央競馬の連勝記録をもつカブラヤオー(ダービー馬)も、

緒戦は、2着だった。

 

ダービー馬というのは、

しばしば、緒戦で負けている。

 

ただし

栴檀は双葉より芳し・・・

という馬もいる。

 

その典型は、

ディ-プインパクトだ。

トウショウボーイもそうだろう。

トウカイテイオーもそうだ。

シンザンもそうだ。

 

でも!

栴檀は双葉より芳し・・・という馬は、

案外、すぐに引退している。

 

 

「栴檀は双葉より芳し」の逆の典型は、

ステイゴールドだろう。

俺はこの馬大好きだった。

 

50戦7勝だが、

緒戦から・・・全着順をあげると・・・

 

3、16、中止、2,2、1、1、4、1、4、8、2、

2、2、2、4、2、3、2、4、2、10、3、7、3、5、

3、3、3、6、2、6、10、2、3、2、4、14、5、7、

8、7、11、4、失格、7、4、1・・・・

 

しかも!

国際G1を、2勝している!!!

 

そしてまた!

 

ダイユウサクもすごい。

いや、すごすぎる!

 

緒戦は、勝ち馬から13秒も離された最下位(11着)に終わった。

タイムーオーバーで、しばらく出られなかった。

 

2戦目は、7.3秒遅れて最下位(14着)。

これもタイムーオーバー!

 

結局、5歳になったダイユウサクは1989年4月16日、

デビューから5戦目で待望の初勝利。

 

そして、この馬、7歳のとき、

1991年の有馬記念に勝ったのである。

しかも14番人気!

 

運命って、

誰も、予測不可能だよね!

 

これを読んでいるアホ読者よ!

 

不幸なんて、

嘆いているヒマ、ねえぜ!

 

がんばれ!

 

 

 

 

 

 


20代エリート社員は、テレビを見ない?

2014-07-14 07:02:29 | 日記

 

 

昨日(2014年7月13日)、

若いエリート社員と話をした。

 

「大地さんは、もちろん、テレビあるんでしょ?」

と問われたので、俺は、答えた。

「家にテレビはないよ。パチンコマネーで汚されたテレビは、

ウソばっかりだからね。見たら、いつの間にか、洗脳されて、

頭がおかしくなるよ」

 

若者は答えた。

「そうなんですか。僕も、テレビは見ないんです。

そもそも部屋に置いてありません」

 

そうか!

・・・最近の若者はテレビを見ないと聞いていた。

しかし、それは低学歴の若者だと思っていた。

 

なるほど!

エリート社員もテレビを見ないのか!

俺はそう思い、日本の明るい希望を感じた。

(と言っても、一例だけだけどね(笑))

 

本当に本当に、今のマスコミは、

ウソばっかりだぜ。

 

パチマネばっかじゃなく、

妙に、女性の人気を取ることを考えている。

 

たとえば、セクハラ・・と騒ぐテレビ!

 

そもそもセクハラの半分は、

女性が悪い!・・・と俺は思っている。

 

「セクハラは馴れるのが、一番手っ取り早い」と思っている。

 

「男どもよ!触るんなら、触れ、ボケ!」

くらいの強い気持ちの女性が、

本当に仕事ができて、優秀な女性だと思う。

(むろん、悪質なセクハラは、抗議すべきだが)

 

ほとんどの「セクハラ発言」は、

女性が神経過敏になっているだけで、

気にしなければ、どってことないだけだ。

 

「バカな男どもよ!勝手に、好きなこと言ってろ!ボケ」

と思っていればいいだけであって、

ギャーギャー騒いでも、ハラが減るだけだ。

 

本当に賢い女性は、

セクハラなんて怖くないし、

逆に、男を攻める道具にすればいい。

「儲かった」くらいの気持ちで、

セクハラに対処して欲しいもんだ。

 

レイプされても、

「これで慰謝料をもらえる」

「これでいい仕事がもらえる」

「嫌な上司をクビにできる」

と思えばいいし、

別に深刻に悩む問題ではない。

 

今は、アフターピルもあるではないか。

 

性のトラウマなんて言ってるが、

俺は性にはトラウマは原則としてないと思っている。

 

なぜならセックスは本来、気持ちのいいものであり、

トラウマは、「いい男友達を見つけて」、

簡単に解消できるからだ。

 

逆に、性のトラウマは、

いいセックスのための、

刺激になるはずだ。

 

むろん、一部、性のトラウマがあったり、

悪質なセクハラもあるが、そういう女性には同情もする。

 

しかし、基本的に、それは「男の尻尾をつかむための道具」

に利用することこそが、賢い女のすることだ。

 

メソメソ泣いたり、

ギャーギャーわめくのは、

うるさくてかなわん。

 

そして、自分も不幸になっているんだから、

世話はない。

 

セクハラする男もバカだが、

セクハラに過敏に反応するのは、

仕事のできないダメ女の証拠だと思う。

 

真にすぐれた女性は

セクハラさえも、させないであろう。

 

そういう風格と気品を持っているからだ。

 

塩村議員は、スキだらけの女だから、

ヤジを飛ばされたのである。

 

土井たか子には、

間違っても、ああいうヤジは飛ばさないと思う。

 

話は、だいぶそれたが、

「テレビの正常化」・・・

もはや、無理なんだろうか?

 

今は、確実に、「テレビは見ないほうがいい」

「テレビは、見ると、毒だ」

と断言できる!・・・と思う。

 

テレビは見たほうがいいって?

・・・あんたも、洗脳されているね!

 

 

 

 

 


個人と政党

2014-07-14 01:34:34 | 日記

 

2014年7月13日、

滋賀県知事選は

民主系の三日月大造(43)が当選した。

 

自民、公明両党が推薦した新人らを破ったものだ。

 

こういう選挙があると、

新聞各社はすぐに、

集団的自衛権とか、

大臣の失言とか・・・いろいろ書きたてる。

 

もちろん、

そういう意味もあることはある。

 

 

でもさ、

選挙って、「個人の資質や運」の持っている意味も、

すごく大きい・・・って思うんだ。

 

また、「どの県の地方選挙か?」も大きな意味を持つ。

 

日本は県ごとに・・・

自民党の強いところ、

民主党の強いところ、

公明党の強いところ、

共産党の強いところ、

維新やみんな党の強いところ

・・・いろいろだ。

 

新聞やテレビは、

不思議なほどに、

そういうことを、一切無視して、

「中央政党だけの戦い」に

注目する。

 

たとえば、自民党の強い県は、昔から、

富山、和歌山、鹿児島、山口・・・などだ。

 

こういうところで知事選があれば、

結果はまるで変わってくるだろう。

 

マスコミって、

昔から、バカだよね。