近所のマンション建設現場で、
地鎮祭の準備が整っている。
これ、学校で習ったわけでもないのに、
たいていはやる。
また「大安」の日に
やることが多い。
なぜ地鎮祭をやるか？
地母神を、祝福し、怒りを鎮めるためである。
じゃあ、論理的に、
地母神の存在を信じる人はどのくらいか？
たぶん、少ないだろう。
少ないけれど、
ほぼ皆がやるのである。
正月の初詣と一緒である。
世の中、論理で動いていない。
論理で動いていると思いこんだ唯物論者たちは、
共産主義国家に地獄を見た。
日本人は90%が、
天皇制を支持している。
日本の長い歴史の中で、
天皇制が、負に作用したのは、
ほんの一時期である。
水だって、たまには洪水を起こす。
火だって、たまには火事を起こす。
でも！
共産主義国家は、
たいていは、ひどかった！
今の支那もひどい。
今の北鮮もひどい。
長い過去と現在を見れば、
何が正しいかは、
自ずと明らかだろう。
ずいぶん前になるが、
少女の「シミパン」が、
3000円くらいで、売られていた。
今も売られているかもしれないが、
マトモな男からすると、
これは「信じられない！」
・・・だと思う。
まして、俺のように、
女のきょうだいがいる家庭で育った男からすれば、
「女のシミパン」は、
日常的に見慣れているし、
これを3000円買う男は、
狂人としか思えない。
俺なら、即座にゴミ箱に捨てるだろう。
俺は、このニュースを初めて聞いたとき、
「まさか！」と思うと同時に、
「きっと男兄弟ばかりの家庭で育った特殊な少年」か
「一人っ子のかわいそうな少年」が、
買うんだろうな・・・と思った。
でもさ！
このごろ、
こういうニュースって、多いと思わないか?
「そんなの誰もしてない！」
という出来事でも、
ある変態男や、一部の変態女がしているだけで、
いかにも「皆がしているように」、
市民が、洗脳されている・・・ってこと。
逆に、皆がしていることでも、
誰もしてない・・・と思われていたりする。
たとえば、女性のオナニー。
ほとんどの女性がしているが、
昔は、「誰もしてない」と思われていた。
また、ほとんどの女性は、
レイプされる妄想を、
抱いている。
でも、
いかにも、そんな妄想はしていない・・・という大ウソ。
昔の大女優は、
クソもションベンもしていないと思われていた。
皆、人間である限り、
似たようなもんさ。
そして、才能だってさ、
神様からごらんになれば、
どんぐりの背比べだと思う。
本当は、皆が、
幸福に生きる権利があるはずなんだ！
日本軍により強制された朝鮮人慰安婦
・・・いないのに、いるという大ウソ。
ウソ、ウソ、ウソの世の中って、面白いよね！！！
この話、前にも書いたが、
読み返してみて、
面白いので、
また加筆などをして、記すことにした。
死後の世界を信じる日本人は、何％くらいか？
こういう統計は、質問の仕方で、いろいろ変る。
一番信頼できそうなものを、ネットで探すと、
35%くらいとなっていた。
西暦2000年度の統計だ。
ちなみに、
「信じない」も、35%くらい。
「わからない」も、35%くらい。
簡単に言うと・・・
日本人の1/3は、死後を信じ、
1/3は信じず、
1/3はわからない・・・というわけだな。
世界的には、これは下位の方だ。
イスラム諸国の人々は、高い。
エジプトの100%を初め、90％くらい信じている。
アメリカ人も、80%くらい信じる。
逆に共産諸国は、ベトナムの15%など、きわめて低い。
唯物論のせいだろう。
ちなみに日本人の特徴は、「何でもわからない」が非常に多いことだ。
さて次に、死後を信じない理由を見てみた。
まず多いのが、「ナンセンス！そんなのあるわけない」というものだ。
これは理由ではなく、頭から、「ない」と決めて付けているわけだ。
この決め付けの最大の理由は、「学校教育」と「マスコミ」のせいだろう。
日本人の精神レベルは、子供の人が多い。
だから、権威者の決め付けには、きわめて弱い。
たとえば・・・この決め付けによって、
太平戦争中は、「日本は必ず戦争に勝つ。最後は神風が吹く」と信じ込んだ日本人。
「民主主義は、悪魔の思想」と信じ込んでいた日本人。
そして幕末は「開国はダメ」と信じ込んでいた。
現在も、どんなに本当のUFOの動画を見せても、
「学校教育」と「マスコミ」が肯定しないので、
UFOを信じない者が多い。
この話は信じない者も多いが、
大学の准教授たちもそうだ。
どんなに正しい学説も、教授の学説に反すれば、教授の方を支持するのだ。
そういうのが多い。
実に滑稽だ。
もっとも、そうしないと、自分が教授にはなれないのだが・・・
二番目に多い理由は、「証明されていない」というものだ。
でも、これも、学校教育の弊害だ。
大地一人、いつも言っているが、
量子力学の世界は、「オカルト」の世界だ。
微粒子が、真空から、突如現れたり、突如消えたりしている。
真空は、何もないのではなく、微粒子の海なわけだ。
でも、俺たちは、ニュートン力学という、矛盾だらけの物理を小中高校で習った。
だから、ほとんどの日本人は、「そんな話はウソだ」と思い込んでいる。
もっともアインシュタインでさえ、量子力学を理解できなかったんだ。
だから一般大衆が、これを否定したい気持ちも、大いにわかる。
でもよぉ、図書館でも書店でも行って、量子力学の本を見れば、
大地一人の言うことが正しいのは、直ぐにわかるだろう。
いや、ネットを調べれば、すぐわかることではないか！
数学だって・・・
ゲーデルの『不完全性定理』ってのがある。
これは、数学の矛盾を照明したもので、
「数学は、最終的に、客観性が信用できない学問となること」
が証明されている。
これを、数学者自らが、証明したわけだな。
そういう高等の学問を教わらず、
低級な矛盾だらけのニセ学問を教わった人たち！
そういう人間が、死後の世界を、「証明できない」・・・とバッサリ捨てるのは、
理の当然だろう。
でもよぉ、ちょっと、可愛そうな話だぜ。
（ちなみに、ホンマモンの学問は、このブログの「大地大学」で学べる！）
（読者は、幸福者だ。だろ？ハハハ・・・）
さて、三番目に多い理由は、「地獄があったら困る」「怖い」というもの。
ハハハ、どうやら、恐怖心の問題らしいな、ハハハハ。
こういう人間は普段、悪いことをしているので、
「死後の世界があったら、大変だ」と思っているんだろうな。
ハハハ、死後の世界で、苦労する前に、この世で善行をしとけばいい。
だろ！ハハハ。
いいか！死後の世界の存在は、
多くのすぐれた人々によって、証明されているんだよ。
これを信じないとは、全く滑稽な人たちだな、ハハハハ。
大地一人、子供のころ、
「ベトナム戦争は、ずっと続く」と思っていた。
「ソ連も、永遠に続く」と思っていた。
「相撲には八百長などあるはずがない」と思っていた。
「レコード大賞は、最高の勲章だ」と思っていた。
「芥川賞は、すばらしい作家が受ける」と思っていた。
・・・・今、すべては、ウソだとわかった。
ついでに言えば、大地一人、
「50歳以上の日本人は、素晴らしい」と思っていた。
自分自身が50を越えた今は、自分も含めて、
「アホが多い」と思っている、ハハハハ。
時代はどんどん変るぜ。
真実を知っている者こそ、最終的な勝利者になれる！
死後の世界を信じない者は、
そのほとんどは、
「学校教育」と「マスコミ」と「恐怖心」により、
生まれたもんだ。
実に可哀そうなこった。
俺たちはぜひ、霊界の霊たちに、感謝の念を捧げたいものだ。
また彼らの魂が、成仏できるように、祈ってあげたいものだ。
ま、こういう文章をいくら書いても、
信じないのは、わかっている。
でもさ、
自分のケツは、
自分で拭くしかないんだよな。
