さっきも書いたが、
人の善悪なんて、わからない。
町田市の高校教師暴力事件・・・
いろいろな意見が溢れているが、
結局皆「思い入れ」で話している。
大地一人、この高校教師の普段の言動を知らないうちは、
軽々しく、コメントできないと思っている。
嫌な教師なら、
「やったるか」と言った高校生の気持ちも、
いくらかは理解できるし、
逆にいい先生なら、仕組んだ高校生はアウトだ。
そういうことを知らずに、
勝手な思惑で意見を述べるのは、
大変、危険だと思う。
日本人の欠点は、
「ある出来事」を「善悪のどちらかに選別すること」だ。
もはや、病的レベルだ（笑）。
どんな人間も、善いところもあり、悪いところもある
・・・これが真実なのに。
女性として生まれた以上、
レイプされることは、
「ありうる出来事」だ。
しかし、そういう場合でも、
明るく生きてほしいし、
それが本当の女だと思う。
大地一人が驚くのは、
最近の中高生の部活だ。
一生懸命やりすぎる！
俺たちのころは、
朝練とか、考えられんかったし、
日曜練習も、考えられかった。
俺はブラスバンド部に入っていたが、
週に3回くらい、放課後に練習したくらいだ。
他のクラブも大体そんなもんだった。
野球部は、毎日やっていたと思うが、
朝練なんかはしてなかったし、
そういうものは、個人で自主的にやればいいことだ。
もちろん、リトルリーグとか、甲子園の名門校などは、
生徒も目的を持ってやっているので、
もっと厳しくやってもいいが、
そうでないクラブ活動は、
基本的に楽しんでやれば、それでいいんじゃないだろうか？
最近の教育は、
勝つことばかりを教えているが、
そうではなく、
「肝心な勝負には勝つことに一生懸命になればいいが、
それ以外は、人生を楽しめ」
という教えが正しいと思う。
なぜなら学生は、社会に出てからが本当の勝負だ。
それまでに、息切れしちゃ、本末転倒だ。
社会人になるまでは、
できるだけ余裕を持った学生生活を送り、
ときどきは、負けることを教えるのも、教育だと思う。
つまり、部活はいい意味でいい加減にやってほしいと思う。
東洋大文学部哲学科の船橋秀人さん（23）、
2019年1月21日に、
竹中平蔵氏（67）を批判する立て看板を校内に立てた。
彼の心にテレパシーでコンタクトすると、
悪い人ではなさそうだ。
真面目に、哲学をしたいと言っている。
退学にだけはしてほしいくない。
世の中を見ていると、混迷、混迷、混迷・・・だ。
その混迷の中で、
何を信じたらいいのか？
…迷う人が多いでしょう。
そういう時は冷静に考えること。
広い視野から考えること。
たとえば、大学教授は信じられるか？
・・・信じられません！
だって、世の中を、まるで知らないんだもの。
世の中を知るには、会社や役所などの組織の中で、
汗をかかないといけません。
医者は信じられるか？
・・・信じられません！
だって医者は患者がいなくなると路頭に迷います。
とすれば、本当の健康法は教えません。
政治家は信じられるか？
・・・信じられません！
政治家は、どうすれば当選できるか？・・を、
考えているので、本当の日本の国益を考えていません。
坂上忍は信じられるか？（笑）
・・・信じられません！
彼は視聴率を上げるための演技をしているだけです。
私生活の彼は、大酒飲みでヘビースモーカーで女性蔑視で潔癖症。
・・・このようにいろいろ考えていくと、
まともな意見を吐く人の条件は・・・
1. 世の中を知っている人
2. 無私の考えを持っている人
3. 人類を愛している人
・・・の3条件が必要かと思っています。
むずかしい？
う～ん。