♪大地一人のスカイツリー暮色♪

有料版/運命鑑定
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ちょっと悲しい羽生善治さん

2019-01-30 06:48:24 | 日記

 

 

国民栄誉賞をもらってから、

羽生善治さん、

余り成績が良くない。

 

タイトルは全部失ってしまった。

 

先日の朝日杯も、緒戦で負けてしまった。

 

大きな賞をもらうと、こういう事が起きやすく、

大地一人も憂慮していた。

 

でも、羽生さんは、自分がもらったのではなく、

将棋界のためにもらった・・・という気持ちでしょう。

 

彼は人格的にも、とても優れた方です。

 

人格的も、栄誉賞に適っていると思いますし、

過去の受賞者の中でも、人格は相当上と思います。

 

タイトルを失ったのは、ちょっと悲しいですが、

でも、彼の実力は申すまでもなく、

人格的にも、優れた方であるという点は、

忘れてはいけないでしょう。

 

大地一人が「ちょっと悲しい」と書いたのは、

実は、タイトルを失ったからではなく、

「国民栄誉賞をもらうと、あまりいいことがない」

ということです。

 

この法則は、永遠だと思います。

 

それが、ちょっと悲しい。

 

でも、それでいいのですよ。

 

人間は裸で生まれ、裸で死ぬのが、本当は一番です。

 

 

 


明石市長暴言問題で、考えるべきこと

2019-01-30 00:57:40 | 日記

 

 

明石市長暴言問題は、宇宙人も笑っている。

 

確かに、暴言自体は、あまりにひどいが、

どこか、ユーモアな感じさえもする。

 

こういう人は、「家を燃やすこと」はしない。

 

もともとは交通事故を防止するため、

道路を拡張せねばならない・・・

という「使命感」や「市民への愛情」があったから、

ああいう激しい暴言になったのだろう。

 

職員への叱咤激励と考えれば、

暴言も、少しは減じられる。

 

こういう問題が起きたときは、俺たちは、どうすべきか?

 

3つくらいあるだろう。

 

①普段の市長はどんな人か?

②立ち退きに応じない人はどんな人か?

③職員の勤務実態

・・・などをきちんと精査してから、

最終判断を下すべきなのだ。

 

もちろん「家を燃やしてこい」は、

絶対に言ってはいけないタブーである。

 

しかし、「食べたいほど、君が好きだ」

という表現もある。

 

何ごとも、うわべの言葉だけで物事を判断してはいけない。

 

その意味で、いい教材ではないだろうか