もしここに不特定の成人男女が10人いて、
混浴に入ったとしても、
何も起こらないでしょう。
断言します。
昔、地方のホテルの大浴場は混浴でしたが、
何も変なことは起きませんでした。
万が一、変なことが起きたら、男たちが、制止するでしょう。
電車で痴漢がいると、
男たちが、取り押さえます。
それと同じです。
また、そんなホテルには誰も行かないでしょう。
また起きたら、多額の賠償金をもらえばいいのです。
それにレイプなどの罰は
目玉の飛び出るほど、厳しくなっています。
江戸時代の混浴は、
セックスなどもあった・・・と言われますが、
当時は電気もなく、
暗かったからです。
大地一人は、高校生まで、
混浴に入ってましたが、
牧歌的なものでした。
当時の女性に聞いても、
混浴は嫌じゃなかったと答えています。
時代は変わったので、
今は成人の混浴は、きわめて少ないでしょうが、
誤解が多くて、滑稽ですよね。
混浴は、男女の体の違いを知るとか、
男女が肉体を超えて理解しあう・・・という
高尚なプラスの意味もあります。
ですから今でもいい思い出となっています、ハイ。
これだけは確かです。
ただ今の時代、こんなことを書いても、
理解されないでしょうが、
それが残念です。