今の日本、尊厳死=安楽死、
待ったなし・・・のような気がします。
寝た切り200万なんて、異常です。
栄養チューブでつながれて、天井だけ見て、毎日、生きているなんて、
異常です。
ここが痛い、あそこが痛い・・・と言いながら
何もできずに、生きているなんて、本人も家族もつらいです。
今、健康な若者も、
「ああ、自分や家族も将来、ああいう風になるのか」
と思うと、人生がやるせなくなります。
しかも、寝たきりは、
家族に、予想外の多大な迷惑をかけることが多く、
そのため会社を退職したり、
あるいは無理心中につながるばかりでなく、
「将来のために節約の毎日」となり、
消費は落ち込み、また社会保障費、医療費が増え、
日本経済と国家財政の大きな負担にもなります。
一人一人が、すばらしい来世を迎えるために、
本人の希望+家族の希望+治癒の見込みがほぼ100%ない
・・・の三条件があれば、
尊厳死=安楽死を、どしどし認めるべきだと思います。
社会はもっと、活気あるものに、なるんじゃないでしょうか?
(保証します!)
若者は、もっとイキイキするんじゃないでしょうか?
(保証します!)
ただし、体が動く間は、
天命を全うし、
きちんと仕事をし、
他人に悪意を持たず、
毎日を、できるだけ明るく楽しく生きましょう!
死ぬことは一見怖そうですが、
霊界の死んだ人に聞いてみると皆、
「どってことないよ」と笑って答えます。
(ただ自殺は絶対にいけません!)