老人として、大地一人自身は、
「自分はコロナで死んでもいいから、若者を救え」
と思っている。
しかし、こういう老人が少数派だと、
意味はない。
せめて、3人に1人くらいになってほしいものですね。
老人は若者の犠牲になるべきです!
老人として、大地一人自身は、
「自分はコロナで死んでもいいから、若者を救え」
と思っている。
しかし、こういう老人が少数派だと、
意味はない。
せめて、3人に1人くらいになってほしいものですね。
老人は若者の犠牲になるべきです!
横浜で、無職の男(24)が、女性(23)を刃物で刺し、
お金を奪おうとした。
理由は、
「新型コロナウイルスの影響で働けなくなり、生活が苦しかった」
とのこと。
もちろん、強盗はいけませんが、
100%、いつかこんなことが起こると思っていました。
仕事を失い、家を追い出され、
若者ホームレスも、現れているという。
また大学中退を考えている若者も多いという。
今の自粛第一主義は、おかしいです。
だって、若者は感染しても、大丈夫なんですから。
優先順位として、
何もしていない、ご老人よりも、
働きたい若者や学びたい若者のことを、
第一に考えたいです。
杉村太蔵さんは、「サンデー・ジャポン」で、
「日本の死者は300人台に抑えられている。
国際比較すると、日本が圧倒的に勝っている」
と述べた。
こういう発言は、大衆の耳障りがいいが、
すぐに太平洋戦争を思い出す。
「日本は世界で一つの神の国」
「今まで、一度も負けたことがない」
などウソを並べ、
戦時下の国民を塗炭の苦しみに落としたことを思い出します。
具体的には、
徳富蘇峰や平泉 澄などの偏った考えの歴史家たちですね。
そういう悪夢を思い出しますね。
まず第一に、
新型ウイルスの事情は各国によって違うので、
比較などできまっせん。
また現在、多くの日本市民が苦しんでいるのに、
日本は勝ってるなど、よくも言えたもんです。
さらには新型ウイルスは、国際協力で、乗り越えるべき課題なのに、
有卦に入って、日本は勝ってるなど、
言ってる場合でもないでしょう。
彼の真意は、
「これから、大衆は、うんと苦しむぞ。
でもよぉ、日本は他国に勝ってるから、
アホな大衆よ、
貧乏な大衆よ、がまんせい!」
という悪魔の囁きに聞こえます。
これは、既得権者たちに阿(おもね)る、悪魔の囁きです。
そんな言葉に騙されては、いけまっせん!
今こそ、国家ばかりでなく、
超富者や宗教団体などの既得権者たちが、
お金を進んで「日本愛の精神」で拠出し、
困窮者を救うべきなのです。
そうなったとき初めて、
「日本は勝った」と言えるのではないでしょうか?
こういうご時世ですので、
芸人、キャスターはいろいろ言いますが、
ほぼすべては人気取り+保身です。
皆、我が身がかわいいんです。
芸人は、視聴者やプロデューサーの人気取り。
キャスターは、視聴者+CMスポンサーの人気取り。
太平洋戦争の時もそうでしたが、
本当に日本のためを思っての意見は、
ほとんどございません。
一部を除いて、本当に、ございません。
じゃあ、日本思う行動とは?
日本の未来を作るのは若者ですから、
若者のことを第一に考えた政策を行うべきです。