南アフリカのヒューイットソン騎手によると、
南アフリカでは、
馬主は、競走馬を購入する前に、
「馬たちの引退後の生活に責任を持つ同意書にサインしなければな入らない
・・・という。
それをしないと馬主の免許停止になるという。
馬たちの第二の生活は、
「きちんと世話をされなければならい」という。
たとえば、馬車を引っ張る・・・などはいけないとされている。
乗馬、馬術、ポロ競技、ショーのためのジャンピング
・・・などはいいとされる。
日本も、このような第二の生活があればいいですね。
俺はいつも思うが、
全国の小中学校に、
馬が一頭いてもいいと思っています。
ただ寂しくないように、
普段は、どこかで5頭くらいが、一緒に生活してほしいですね。
そして、乗馬などの授業のとき、
皆で、活躍すればいいでしょう。
あの田中角栄さんは、
子供のころは毎日、裸馬に乗って走っていたそうです。
馬のいる生活は、
子供にとって、楽しいのではないでしょうか?
なお乗馬の危険性ですが、専門家に聞くと、
ボディプロテクターやヘルメットをつければ、
ケガの危険性は、かなり低いそうです。
そりゃそうですよね。
手綱があるんですからね。
また馬が人を踏むことはありませんので、ご安心を!
「馬中心主義」の競馬であってほしいですね!