本日は、壺井さんの作品から、みっちり取りかかりました。速い楽章では、シンプルな構図ながら精密な噛み合わせが必要とされる場面も有り、各々の奏者の柔軟な対応が求められています。まだ仕上げには時間がかかりますが、難所が見え問題点があがってくると、仕込みがさらに楽しくなってまいりました。
続いてハイドンも、みっちり。今回、作品17-6を演奏すると、作品17の6曲すべてを定期演奏会で演奏した事になります。私個人としては、作品17の曲集では、彼の音楽を理解する手がかりとなる良い経験を、たくさん積む事が出来ました。ハイドンの作りたい音楽が簡潔に書かれていて、アンサンブルも作りやすい。そして遊びも試みやすい。今回の作品も、来月の本番まで色々な試みをしつつ、準備してまいります。
ブラームスも、二楽章以外をざっとチェックをしました。こちらは、どうやらプランが固まり安定してきた様です。
そろそろ、白鷹で演奏する作品など他の演奏会のための作品を、本格的にあわせていく時期にさしかかってまいりました。
続いてハイドンも、みっちり。今回、作品17-6を演奏すると、作品17の6曲すべてを定期演奏会で演奏した事になります。私個人としては、作品17の曲集では、彼の音楽を理解する手がかりとなる良い経験を、たくさん積む事が出来ました。ハイドンの作りたい音楽が簡潔に書かれていて、アンサンブルも作りやすい。そして遊びも試みやすい。今回の作品も、来月の本番まで色々な試みをしつつ、準備してまいります。
ブラームスも、二楽章以外をざっとチェックをしました。こちらは、どうやらプランが固まり安定してきた様です。
そろそろ、白鷹で演奏する作品など他の演奏会のための作品を、本格的にあわせていく時期にさしかかってまいりました。
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