おはようございます。昨日は朝から夕方まで、ある原稿書きに追われ、ブログ・ゼロ。書けませんでした。折角、梅雨の晴れ間が続いたのに、あれこれ行けず。やるべき事が溜まるばかりです。気持ちが重圧を打ち負かすようにならないと、頭は動きません。
だから昨日書いたものは、とても貴重です。
コロナ禍の蔓延は、「視点展」などにも及びそう。美術館が閉館になれば、終わり。
この国の頭は、閉めることしかない。「人流」を減らせとばかり。「人の流れ」と書けば良い物を、物理的な理解を押し通す。ウイルスと人間の関係という相手をみていないのだ。そんな単細胞な頭で、ウイルスにうち勝てるわけがない。
病院のベッド数も減らしており、さらに減らそうとしている。儲からない医療は廃止。儲かる医療だけにすべしか。現に自宅待機の中で死ぬ人がでているのに。
健康で文化的な最低限度の生活の保障(憲法25条)は、地に落ちている。政府は改憲を主張する前に、こうした先ずやるべき事を再確認するのが先決だ。
儲けるための戦争ラブラブ政権をぶっ潰せ!