ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

台風が明け、元気な姿を撮る(20220907)

2022年09月07日 | 辺野古・大浦湾

2022年9月7日(水)晴れ 

台風11号が通過し、辺野古に行きました。干潮時。

辺野古川河口で走り回る愛犬たち。9:11

左からM,C,R。

私は辺野古川をぐるっとまわりこむ。

台風で草や藻が堆積した河口。9:14

右岸に回る。辺野古川河口。9:19

川をまたいだ連中は見えない。先に行っているのだろう。

豊原側へ。いたいた。9:25

水が冷たくなっていると、Yさんが語る。台風効果があったわけだ。

磯の奥に平島が見える。K-3護岸先端部も。自然界に人造物が浸食している醜さ。9:34

台風直後なのに車の跡。醜さは同じだが、レベルが全然違う。これは消せる。いずれにしても、自然界の中に割り込むな!

9:37

ワイドで。9:39

9:39 滑走路先端部を直視する。ここから飛び立つつもりか! 許さない!

ワイドで見たらこうだ。9:41

自然を壊すな!

足下の水たまりを見れば、水色の小魚などが泳ぎ回っている。9:44

岩場の一角です。

茶の藻がたくさん。9:45

ヤドカリの仲間。大きい。9:46

みていたらきりがない。

Cが岩から降りてきた。9:51

9:51 近づいてきた。奥は金武湾。

C、いいね! 9:51

戻ります。

いつもの休憩所で小休止。R。9:56

まだまだ今日は元気だ。CとR(左から)。9:58

豊原側から辺野古側へ。河口の先端部を回り込む。

大きな岩場を見上げる。青空が目映い! 10:06

ここから上流側へ。

あれなんだ。生きものだと思うが、水の流れを見てください。10:11

この流れは伏流水がでてきたもの。辺野古川の本流ではないから、ぐっときれいなはず。

いつものマングローブの木。台風に耐えて健在。10:16

今回の台風は、ここではたいした被害をだしていないが、動植物にとっては忍耐・忍耐。じっと我慢の子。

ここでまたフタハオサガニを撮る。食べている。パクパクパク。10:21

10:21

たくさんいます。10:21

見飽きない。

10:30頃私はテントに戻りました。

テント前。ツノメガニのオス。10:52

ぐっと小さなミナミスナガニ。10:54

ツノメガニが穴から出てきた。距離2mぐらい。10:58

ミナミスナガニ。金色に輝く部分がある。地味だが派手。10:59

台風に負けずに頑張ったのだ。

辺野古川河口。絵になるね。11:13

この海は米軍のものではない! 沖縄のものだ! これだけは言っておく。

海風は涼しくなってきた。

私は休みながらテントの中から。

 

 

 

 

 

 

 

 

 



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