ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

暑くてバテた(20240830)

2024年08月30日 | 沖縄暮らし

2024年8月30日(金)晴れ

 今日は大浦湾に行ってきた。二見入り口から二見、大浦、瀬嵩、そして新道を経て二見入り口に戻った。12時代から19時代に帰宅。昨日は辺野古・豊原・辺野古で11時代から16時代。今日は18000歩、昨日は12000歩。撮影枚数は今日、151枚、昨日159枚とほぼ変わらず。今日は暑かったから断然疲れた。やっと大浦湾側のくい打ち現場を撮った。16時代から17時代。こんなモノを撮るのは、悔しいが、撮らないわけにはいかない。暑くてもクールに、徹底的にクールフォト。さすがに凍り付かないが。凍り付いたら魔物だな(自分)。その分、終わると暑いのだ。

 今日は帰りの二見入り口で、若い女性がいた。私はバス亭で荷物を整理していたら、小屋から出てきて、話しかけられた。乗るべきバス路線を間違えたらしい。少々沖縄島のバスについて教えた。暑いから人を避けていたのに…。30分ぐらいの遅れでやってきた。

 今日はミナミトビハゼと、カニの仲間と、クールフォト。その他。そして失敗が一つ。昼食が遅くなり、食堂(15時まで、夜は17時から)がやっていなかった。携行食を持っていかなかったので、バテたのだ。コンビニのパンだけ、15時30分頃食べた。他人に睡眠時間と食事と、水分補給と言いながら自分がこれではいかん。と、反省している。

 一個、成果があった。これは重大なことなので、ここでは内緒だ。如何なる写真を撮るかの問題だ。これはバテる前の、瀬嵩のおやまに着く前に閃いた。

 閃くと言えば、今回の写真展は閃かないままに終わった。よく言えば閃いている暇が無かった。それでも辛くも間に合ったから良かった。多くのサポートに助けられた。ありがとうございます。物は昨夜、台風の間隙を縫って戻ってきている。ここで得た宿題をこまめにやっていこう。無論先ほど書きかけた閃きと絡み合っている。おやすみなさい。



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