2024年10月29日(火)小雨 ② 那覇軍港から那覇空港まで歩いた。9時頃、那覇飛行場3階、展望デッキへ。
天気は良くないが、視界は案外悪くない。上がった途端に、県警のヘリが飛び上がった。
暫く、カメラを出さず、様子を見る。9時34分頃、南(左)側から救急車がピカピカさせながら駐機場の脇に入ってきた。どうも米軍の白い救急車(軍病院の)じゃないか。カメラを大急ぎで出したが、間に合わず。行方をくらました。シマッタ! 那覇基地でのキーンソード25では衛生訓練が自衛隊那覇病院を中心に行なわれているはずで、ここから見えるところじゃない。ずっと南側にある。何故ここに出てきた?
民間機の運航だけだ。
RAC(リュウキュウ・エアー・コミューター)のボンバルディアDHC-8-400。カーゴコンビ。9:35
10月22日の点検で、車輪に欠陥が見つかり、23日、24日全便運休になり、25日部分的再開。26日再開という事態になっていた。島民の足だから、くれぐれも安全に徹して運航してもらいたい。
JTA(日本トランスオーシャン航空)の桜ジンベエ(ザメ)号が動き始めた。9:43
バックは牽引車両が押す。9:44
ボーイング737-800です。
右に押す。機体は左旋回。口と目が見えた。9:44
9:48 前進。後方は海上自衛隊のP-3C対潜哨戒機。あそこから軍用飛行場の駐機場。
9:49 滑走路に向かう桜ジンベエ。
奥に何やら動いている。どこからどこにむかうのか? 上の円盤(回転レーダー)付き。9:52
奥の誘導路をこっちにタクシング。警戒航空団第603飛行隊のE-2C早期警戒機。9:54
9:54 上部の円盤状のレーダーが回転し、周囲を探索・捜索する。
窓枠の左に見えるのコウモリのようなデザインが、飛行警戒監視群の図柄だ。三沢基地と那覇基地にある。対ロ、対中か。
9:55 誘導路を左折し、第2滑走路に向かうE-2C。さすがに第2滑走路から離陸するのでは、この視界では見えないだろう。
ジェット戦闘機は飛ばなかった。C-2輸送機などの離発着もなかった。(9時から10時)
もう一度、那覇軍港に戻り、HOS Resolutionを見に行った。(20241029-①参照)
午後からホワイトビーチに回った。③へ。