2022年11月4日(金)晴れのち曇り
辺野古 私は高圧線地中化工事現場から戻ってきた。
①後ろの仮柵が開く(手動)。搬入が始まる。14:55
➁14:56 沖縄防衛局職員がまた言い出した。
③14:59 指揮官(メガフォンをもっている)が開けなさいと言っているようだ。車が通る。運転手は、ここがあの現場だとわかっているだろうか。
④機動隊が排除に出てきた。15:00
手順が読めると撮影は楽で確実だ。
⑤座り込む人たちの前に機動隊が並ぶ。15:03
⑥ひょっと後ろを振り返ったら、遮蔽物なしに見えた沖縄防衛局職員。15:04
⑦3人居るわ。15:05
嫌な連中だが、彼らは上司から現場に立たされ、「座り込む連中」を「忌み嫌う人間」に仕立てられているのだろう。分断は不幸を招く。
⑧一方で機動隊員だって、何を思いながら毎日やっているのだろうか。気持ちいいものではあるまい。15:05
⑨排除されても。15:05
⑩抗議者は排除されても毅然と誇りを持ってやっている。この一点だけでも素晴らしいことだ。15:05
⑪彼も。私たちフォトグラファーも彼らから学ぶ必要があるようだ。15:10
⑫ダンプの間に一般車両が入っている。誰がこの交通渋滞をつくっているのか考えてほしい。無理無理な基地建設ー「辺野古が唯一」が焦点だ。
15:10
⑬反対車線からも抗議の声が飛ぶ。15:12
⑭諦めない人たちの抗議のシュプレ。15:17
⑮基地建設を認めないぞ!沖縄を戦場にさせないぞ! 15:19
⑯キャンプシュワブに向かって、本日の閉め「団結頑張ろう!」15:20
毎日毎日ご苦労様です。
⑰大型車が出てきた。散水車が通過。この瞬間を撮る。15:24
⑱KCP41とある。与那原圧送の車両だ。HPをみたら、これはKCP(韓国の会社)の大型コンクリート圧送車だ。25トン車。15:24
それでは私も帰る。
⑲15:29 もうダンプがでてきた。15:29
空で入って、搬出する。
⑳バス停でまっていると搬出ダンプが通過していく。前もこれも。15:29
どこまで捨てに行くのか?
㉑バス待ちしていると、またC-130が東に飛ぶ。15:59
外にいる限りカメラをしまえないのが沖縄だ。
こんなの撮るの嬉しくない!
お疲れ様。