ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

抗議者が意思を示す姿は美しい(20221104-④)

2022年11月05日 | 辺野古・大浦湾

2022年11月4日(金)晴れのち曇り

辺野古 私は高圧線地中化工事現場から戻ってきた。

①後ろの仮柵が開く(手動)。搬入が始まる。14:55

➁14:56 沖縄防衛局職員がまた言い出した。

③14:59 指揮官(メガフォンをもっている)が開けなさいと言っているようだ。車が通る。運転手は、ここがあの現場だとわかっているだろうか。

④機動隊が排除に出てきた。15:00

手順が読めると撮影は楽で確実だ。

⑤座り込む人たちの前に機動隊が並ぶ。15:03

⑥ひょっと後ろを振り返ったら、遮蔽物なしに見えた沖縄防衛局職員。15:04

⑦3人居るわ。15:05

嫌な連中だが、彼らは上司から現場に立たされ、「座り込む連中」を「忌み嫌う人間」に仕立てられているのだろう。分断は不幸を招く。

⑧一方で機動隊員だって、何を思いながら毎日やっているのだろうか。気持ちいいものではあるまい。15:05

⑨排除されても。15:05

⑩抗議者は排除されても毅然と誇りを持ってやっている。この一点だけでも素晴らしいことだ。15:05

⑪彼も。私たちフォトグラファーも彼らから学ぶ必要があるようだ。15:10

⑫ダンプの間に一般車両が入っている。誰がこの交通渋滞をつくっているのか考えてほしい。無理無理な基地建設ー「辺野古が唯一」が焦点だ。

15:10

⑬反対車線からも抗議の声が飛ぶ。15:12

⑭諦めない人たちの抗議のシュプレ。15:17

⑮基地建設を認めないぞ!沖縄を戦場にさせないぞ! 15:19

⑯キャンプシュワブに向かって、本日の閉め「団結頑張ろう!」15:20

毎日毎日ご苦労様です。

⑰大型車が出てきた。散水車が通過。この瞬間を撮る。15:24

⑱KCP41とある。与那原圧送の車両だ。HPをみたら、これはKCP(韓国の会社)の大型コンクリート圧送車だ。25トン車。15:24

それでは私も帰る。

⑲15:29 もうダンプがでてきた。15:29

空で入って、搬出する。

⑳バス停でまっていると搬出ダンプが通過していく。前もこれも。15:29

どこまで捨てに行くのか?

㉑バス待ちしていると、またC-130が東に飛ぶ。15:59

外にいる限りカメラをしまえないのが沖縄だ。

こんなの撮るの嬉しくない!

お疲れ様。

 



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