ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

嘉手納への途中で植物観察(20221105)

2022年11月06日 | 自然観察

2022年11月5日(土)曇り

池武当(沖縄市美里6丁目)から嘉手納基地が見える嘉手納道の駅に向かいました(14時頃歩き始め)。約3km。比較的静かな土曜日でした。

トックリキワタガ咲いていました。反対車線でやや遠い。14:21

葉がついているからいいね。

敢えて手前のマクマオウと重ねた。悪くはないかな。邪道か。14:25

蔓植物だが、よくわからない。14:28

太陽は裏手。風が吹くとやや光が入るのだが、中々合わない。14:28

まだありました。タイワンモクゲンジの実。14:30

前回10月10日に、ここで撮影。

嘉手納基地が見える草むらで。14:35

イネ科だろうが、穂が赤く光る。

風で揺れて揺れて、焦点を合わせるのが一苦労。14:38

相当撮った。もう腕ではなく、数打っちゃ当たるの世界。奥の緑が途切れている辺りが滑走路の方向。14:40

多分、アカギ。14:42

14:43 木の下に入り込み、真上を見上げて。

アオスジアゲハ。風に揺られて飛ばない。私が1mまで近づいても、このままだった。生きているようだ。ちょっと不思議な感。15:11

月桃は実のシーズンなのに、これだけ咲いていた。15:14

月桃に蔓植物が絡まっている。

同じ花。風で揺れているから、かなり形が変わる。15:15

モモタマナの木・葉。15:17

狙いははっきりしているのだが、どうも太陽の輝きがうまくはいらない。

太陽に文句を言ってはいけない。

嘉手納道の駅に15:30頃着いた。 

 



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