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ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

第14旅団の演習場国分台へ(20201020)

2020年11月01日 | 米軍/自衛隊
2020年10月20日(火)晴
 今日の予定は国分台。第14旅団の主力演習場だが、事前に把握できなかったため、ルート設定できたのは高松市内で買った地形図のお陰。ということで、予讃線に乗り、国分駅下車。
 
国分駅。アァ、無人駅。8:14 ここから真北2キロ先が国分台。
芙蓉の花が麗しく咲いている。8:42
神崎池。この正面のお山が国分台。そこにドカーンと一発。迫撃砲だ。8:48
神崎池東南端。長閑なんだけどな。8:51
東に行って北に曲がって
オリーブの木。実っている。9:03
私がオリーブの木・実を知っているのはパレスチナの映画で見たから。「24の瞳」の小豆島でも見ています。
柿の木も麗しい。9:12
北へまっすぐに。このお墓から山道へ。9:21
「四国のみち」を登ります。
萩だ。懐かしい。9:39
ここいらからいよいよ登り道。この左奥が国分台。ドカーンときた。ルートは右側です。10:00
最後の20分は急登だった。呼吸を静めて。射撃音が時々聞えていた。
車道に出た。右が82番の根香寺(ねごろじ)方面。国分台演習場は左。
10:41
右じゃないの。猪尻山のアンテナ。10:42
いずれにしても休憩だ。
左に向かう。尾根は車道の左にあり、見えない。
突然左側が開けた。銃を持った兵隊がおり、車両も見える。タイミングが悪く撮影できなかった。休憩所のようだった。
演習場と接する道。演習の号令などが聞える。11:04
左側の隙間から何やら見える砲身みたいだが。穴が開いている。11:13
後ろを振り向く。ワイワイと声が聞える。11:27
道はつづら折りながら西に続いている。見えないが、射撃音が聞える。射撃音はどこできいても、嫌なものだ。11:38
誰も居ないゲート前。ランチだランチ。12:25
赤の標識は射撃演習中。12:29
白峰山あたり。正面下は瀬戸大橋。演習場はこのあたりまで。この付近でもバリバリ聞えている。12:45
瀬戸内海が見える。演習場は終わり。12:59
小銃・機関銃・迫撃砲を聞いた。米軍には及ばぬが、けっこうばりばりやっていた。軍用ヘリは飛ばず。
車道を右へ左へ。ショートカット道を探したかったが、農作業道と区別つかず、車道をスタコラ。途中でハイカーが農作業道に入りたがっていたが、止めた。
自衛隊のトラック。14:33
即応機動連隊はもちろん、偵察隊や電子隊も通っていった。
ここまできてしまった。トンネル入り口は五色台トンネル(高松市方面)。14:33
もう車道をぐるぐると行くしかない。
北峰(389m)との谷に出る。14:44
覚悟して歩こう。
坂出港に入る大型船。14:50
道下に咲く小さな花。俣麗しい。15:00
山麓に下りてきた。国分台演習場は、この黄色の逆Yの字型の車道の下側。15:08
ジグザグ道を抜け、南へまっすぐに。
左に五夜嶽、烏帽子山をみながら、どこで右に曲がれば、鴨川駅か?
農道を右折。残照を浴びた農地が輝いている。16:06
綾川の堰堤に出たら、猛スピードの自動車に飛び退いた。
鴨川駅。ここも無人駅だ。
乗る列車がきた。16:47
道は分かったが、それ以上の成果は無かった。研究しないとならないな。
また、戦闘機動車などの演習は松山の演習場のようだ。俣来るしかないようだ。







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