ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

米日こぞって連休中だから(191014)

2019年10月14日 | 辺野古・大浦湾
2019年10月15日 曇り
連休最終日の辺野古テント村はほぼ暇(のはず)。
しかし今日は趣が違う。
海上行動はないはずだが。K3沖にカヌーが。米兵だ。9:58
米国の暦ではコロンブスデー。欧米の侵略の先兵となったコロンブスを祝う。
日本にも悪趣味な祝日が多いのだが。

チュウシャクシギとキアシシギ(左)10:34
河口沖にサップのお客が。子どもを乗せて楽しんでる様子。11:16
体格から判断するに米兵だ。このスタイルは良しだが、戦場に出たら子ども連れの家族を殺すのが兵隊。かなわない。

今日の天気は微妙。
13:17 漁港側。晴れ。
13:17 河口側。曇り。
連続写真ですぞ。

午後、曇っているが、人も来ないだろうし、底生動物の撮影に。
穴の中にいるこれは? リュウキュウコメツキガニ 13:21
砂の色と一緒。
13:23 ツノメガニの浜。穴が見えますか。

これは定番のミナミコメツキガニ。13:31
ミナミコメツキガニ。随分大きさも色も違う。13:48
2頭はこちらをむいてお食事中。砂ごと飲み込み吐き出す。
これはフタハオサガニ。水の中に半分隠れてる。13:49

渚線のそばまで行くと、チュウシャクシギが今日もいた。ミナミコメツキガニを盛んに食べている。13:56
天気のせいで、辺野古ブルーじゃない。
あちらが近づいてきた。ミナミコメツキガニを咥えている。14:01
潮が満ちてきて、シギは後退。私の横を駆け抜ける。14:08
速い。こちらは足がしびれて、回転できぬ。
私も引き上げる。思わぬ収穫にしめしめ。

一休みしてたら晴れてきた。もう一度撮りに出ていいかな?
ということで歩き出したら、そこにいるのはセイタカシギだった! 思わぬラッキーに大興奮。しかしここで焦っては、ならぬ。
14:43 セイタカシギ2羽。😇  今日は素晴らしい一日でした。 








最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。