ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

参議院選公示日にシュワブゲート前で挨拶した伊波洋一候補

2022年07月05日 | 暮らしと政治

2022年6月22日(水)参院選選挙公示日

オール沖縄の伊波洋一さんがキャンプ・シュワブゲート前のゲート前テントに来ました。

 彼らの本日の出発地は国頭村の辺戸岬からだった。沖縄島の最北端。ここで50年あまり前、北緯27度線を隔てた「本土復帰」を願い、実現しようと船が鹿児島県与論島と沖縄島辺戸岬から出発して、エールを交わした場所だ。

「復帰50年」の過去を問い、今を問い、沖縄の風をなびかせる伊波洋一候補だ。

到着。13:25

本日は水曜日だが機動隊がいない。搬入作業は行われていない。だから座り込みもなし。

壇上に上がった皆さん。13:26

屋良朝博元衆議院議員(立憲民主党)、伊波洋一候補(無所属)、高良鉄美参議院議員(社会大衆党ー沖縄の地域政党)(左から)

屋良さん、高良さんと訴える。聴衆が少ないので、ちょいと気合いが入らない。このために集まってきただけだから。高良さんは会派「沖縄の風」として、この3年、伊波さんとのコンビでやってきたから、特に頑張っている。13:29

シュワブの軍警が何やら選挙活動を監視中。13:30

まさに沖縄の風のコンビネーションが現れている。なんとしても基地建設をとめよう! 13:31

伊波さんが発言。基地と経済について。基地がはびこっているから沖縄の経済は厳しいのだ。自民党の古謝候補はここをあえて触れずに、沖縄経済振興を語っているのだ。

伊波さんは、沖縄を戦場にさせないと熱弁。彼はこれまでも与那国島、石垣島、宮古島でも声を上げてきた。私も何度も一緒になったことがある。沖縄の風とは平和を呼び込む風だ。争いを煽ることではない。13:33

国道329号を挟んで、熱い支持を交換。13:43

ラストはカチャーシーで盛り上がる。宜野座村から三線を持って、駆けつけてくれた人がいた。13:45

暑い長い選挙戦になるが、頑張ろう。

私はパソコンが壊れている(いた)。トホホ。

 

 



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。