2022年8月29日(月)晴れ 愛犬たちと辺野古に行きました。本日は大潮で満潮時のため辺野古川河口を通れそうにない。
辺野古テント前。9:00
ということで松田ぬ浜へ。
松田ぬ浜入口。9:05
くらくらするね。
しゃがりこんで。9:10
この浜の景観は大きく変わってしまったが、海と空は変わらない。
渚に走るツノメガニを見かけたので、探した。いた! 見えますか? 正面(のやや上)にいる。ちょいと距離が遠い。9:13
このフェンスには沖縄防衛局おかかえのガードマン。9:15
基地建設を守るのか?!
こうした海を壊して基地建設が強行されていることに、私は怒っている。9:20
夏の辺野古の海。9:22
足下にはこれがいる。ミナミスナガニ(?)。穴掘り中。9:24
ふとみたら(カニを撮っていたので)、愛犬たちは伸びやかに遊んでいる。9:27
私が探していたのは、小さなカニ。巣穴から顔をのぞかせていた。ガードマンには見えないな。9:29
カニとガードマンを一緒に入れたかったのだが。無理がある。
しかしだ。この国が言う「辺野古が唯一」のほうが遙かに無理。無理・無理。
テントに戻ってきた。K-2護岸奥にダンプが見える。9:41
テント前。潮が引いてきた。マジリモクが少し空中にでてきた。10:31
大分出てきた。10:39
これは「冬の風物詩」だったのだ。夏にも漂着しているのは、あの基地建設工事のため。コンクリートに波が当たり、その外側に生えているマジリモクは返し波で引きちぎられている。残念なことだし、悔しいが、これもこの国が行っている自然破壊の一旦だ。
Cは暑さをしのいで、木陰へ。10:48
R(手前)はベッドを掘ることに悪戦苦闘。兄の騒ぎを尻目にMはちゃっかり奥の木陰を陣取っている。10:51
Cは落ち着いた。落ちつきすぎて、このあと、しばらく帰ろうとしませんでした。10:51
誰も涼しいところは天国だから、わかる。問題ない。