ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

新年に入っても、座り込みは変らず(20250107)

2025年01月14日 | 辺野古・大浦湾

2025年1月7日(火)曇り

今日は、別件の取材で辺野古に行くことになっていた(そちらは、当ブログに出しません)。その前段に私はゲート前に行った。

11:55 第4ゲート前

12:00 周囲を見ていたら、斜め上に彼がいた。軍警。監視しているようだ。

12:03 ミキサー車がきた。ジュゴンちゃんもいる。声を聞けば、いつもお会いする彼女だとわかる。

12:10 機動隊が出てきた。私はカメラを構えるのが出遅れた。

海外からの支援者も数名来ている。

12:10 NO BASE、NO WAR

うまくはめれば効果的な絵になるが、今いちだ。

12:11 機動隊が排除にかかってきた。

12:12

12:12

12:14 抵抗の意思を如何に出すのか?

撮影者はそれをどう読見、撮るのか?

12:14 

12:15 マイクを持つ中隊長。指示を飛ばしている。

12:16 機動隊が一番右側の人をどかそうとしている。

12:16 立たされた彼女。

12:17 ゲート前から機動隊に追い出される。

彼はマイクで抗議。

12:17 機動隊の指揮官の指示で、ガードマンがトラックを入れ始める。

12:18 ミキサー車が入り始める。

12:19 ジュゴンさんが運転手さんに抗議する。

運転手さんに基地建設、ひいては戦争に加担して欲しくない。

12:21 

12:21 

12:21 ダンプの上の石は護岸建設に使われるのだろう。

12:26 ダンプが飛ばして入ろうとする。

12:28 

12:32 鍋の蓋を叩いて抗議。

12:34 県警が抗議者を規制する。ガードレールから出るな、危ないと。

12:37 トラックはオンラインの上を走っていく。車両が走るべきはインラインだ。暴走するな。

県警はトラックの進入を全く規制しない。危険な走行を容認しながら、抗議者を規制している。

この後、私は取材者と合流した。

今年も皆様、よろしくお願いいたします。

 



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