ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

沖縄における雨対策(野外用)(20230829)

2023年08月29日 | 沖縄暮らし

おはようございます。2023年8月28日(火)晴れています。名護市西海岸

 昨日、雨に焦ったと書きましたが、その続き。干していた物は、皆乾きました。布袋が濡れまくりましたが、思い切って洗いました(手洗い)。中側が汚れていたから。

 沖縄の雨は、降り始めたら、急に大雨になることがままあります。雨具を出す暇もなくという奴です。自ずから濡れる。身体まで。財布の中のお札も。下手をすると、支払機に入らなくなることもあり。乾いたお札と取り替えていただき、使うことになります。ともかく、以下昨日の反省から。

①雨具はザックの底(カメラを守る為)に入れているので、出しにくい。雨具を出すためには、カメラ等を先に出してからとなり、屋根のない場所では、カメラ等がずぶ濡れになる事を避けられない。だから雨具を出すタイミングが遅れてしまう(もっと濡れる)。

②要は、こうした際に、カメラ等を一端しまう防水の袋が必要。適切な大きさ、口を閉じる、丈夫な袋。

 この袋を普段しまっておく場所は、真っ先に取り出せる場所(ザック本体の上部にある)に。

③別途、濡れた際に拭く、やや厚手のタオルも常備しておきたい。衣服・身体用とカメラ用。2枚。無論、防水の袋に入れておく。

 私はザックを使っていますが、皆さんの鞄等に応じて、工夫をすればいいでしょう。殆ど歩かない(車で移動)方は、雨の被害は少ないはずですが、かえって油断しかねない。一度ひどい目に遭ったら、考える?

 

追加:書類(書籍も)を持ち歩くときは、鞄類の中に直接入れておくと濡れる率が高いです。私はこの防水袋に、お米袋(2kg)を使っています。A4まで入ります。丈夫で、しっかりしています。なお私は、基本的にビニール等の化学製品の使用を極力減らしたいので、普段は紙の袋に入ったお米を買っています。何事にもプラスとマイナスを考えて暮らしたいものです。



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