おはようございます。本日は2022年8月11日（木）さて、昨日、偶然、辺野古テント村で、来訪者と会い、話をさせていただいた（既報）。その帰りに、私は少々愚痴ったら、Yさんがこう言ってくれた。これまでの経過を話す意義は大きいと。単純なことだが、これだけの時間が流れていると、通しで知っている人は少なくなっている。1996年からだから、26年。二昔半だ。
要するに、私は現場で観てきた26年間を、政治と軍事の変動と絡めて話せる人は、他にいないだろう。学者は現場を観ていない。活動家はほぼ現場だけ。
これを30分バージョンで整理しておけば、必要に応じて1時間、2時間の話にできる。この意見にすぐやる課だ。8月の宿題だ。
ついでにもうひとつ。こちらは写真の話。7月28日の残照の写真を見た人がこう言ってくれた。撮り手と並んで（つながって）観ている気分になれたと。そうかと膝を打つ私。そこ（画面）に友が現れ出てきて、観ているなど、いいよね。これまで意識したことなかったけれど、他者（2名以上）との共鳴板を作れたら、いい。
これも採用させていただきます。こちらは、即刻できる。無論修行し続けるということ。もっとも、頭の中で意識しても、必ずしも図柄がそうなるかは保障の限りではない。イメージトレーニング。ありがとうございます。
