ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

那覇軍港、もぬけの殻(20240703)

2024年07月03日 | 那覇軍港

本日、那覇軍港に行った。2024年7月3日(水)晴れ

 

 

【拡散願います】新たな水陸両用装甲車が那覇軍港から運び込まれているとの情報!!(20240701) - ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

昨夕、友から情報が入ってきた。2024年6月29日23時頃、ある人が国道58号の交差点で不審な車両と遭遇したという。写真付。それは何かと言うことだったが、彼女なりに答えたよ...

goo blog

 

上記参照

 

ところが、もぬけの殻。

那覇軍港、海上保安庁のPLH「りゅうきゅう」しかおらん。9:41

「グアム」もいない。9:42

ACV(新型水陸両用装甲車)を運んできた輸送船は何処に行ったのだ? 

私が別件でもたもたしていたのが、いけなかった。

那覇軍港に置かれているビークル(軍車両)はこれだけだ。9:52

ということは29日(土)、何派かに分けて運んだのだろう。詳細は不明だが、米国海兵隊は急ぐ理由があったのだろう。

ガラガラだ。10:02

出し抜かれた。

気が抜けた私。さてどうしよう。

南風だし、那覇飛行場の南側に行ってみるか?

那覇航空隊バス停。10:36

モノレールの色はやはりこれに限る。

ケバいのは嫌だ。趣味悪すぎ。

航空自衛隊 那覇基地正面ゲート。10:41

左の青の看板に、陸上自衛隊、海上自衛隊、航空自衛隊の航空部門の部隊名が列記されている。大看板は航空自衛隊だが、小看板は陸海空全部だ。

わかったようで、わからぬ。だが、その心は那覇飛行場にあるのだろう。那覇飛行場が、陸海空を繋いできたのだ。自衛隊広しといえども、こんな基地群は他にあるだろうか。一度チェックしてみないと断言できないが、ないのではなかろうか。ここが、陸海空統合軍の先方を走ってきたのだろう。

ぼーっと休んでいたら、モノレールが交差した。11:14

街路灯の柱が邪魔だ。微かに避けた。

11:22 これがオーソドックスなモノレール。

ヘリが北側から飛んできた。11:23

航空自衛隊のCH-47J 下ります。11:24

那覇ヘリコプター空輸隊所属。ここ南西方面航空隊の各拠点(奄美大島から宮古島まで)に物資等を運んでいる。

縁の下の力持ち的な機能を果たしている。

誤解無きように願いたい。私は彼らを褒めているのではない。基地機能とは、様々な機能が繋がることで、戦力になるのだ。私達は警戒すべきなのだ。

民間機は飛んでいるが、撮るまでもない。改めて。暑いし戻ろう。

帰路は海(基地)側を歩いていたら、止められた。フェンスに。向こうから歩いてきた。このフェンスが突然塞いでいる。12:33

しようがない。ザックと望遠レンズを柱に引っかけて、乗り越えた。こけたら、交通事故にあう。国道331号だ。「歩道でない」なら、ないと書いておけ!

そしてランチだ。

腹が減っては、なんたら。

赤嶺駅の階段途中から。14:13

奥は航空自衛隊。右奥が那覇飛行場。

暑かった。

帰宅は19時になっていた。



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。