ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け35年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

糸満市大度(おおど)での落日(20250108-④)

2025年01月10日 | 残照

2025年1月8日(水)晴れ ④

知念岬を17時過ぎに出発。太陽が西に落ちていく。まぶしい、まぶしい。

途中で救急車がきた。こちらも緊急車を避ける。

そしてまたサイレンが聞こえてきた。振り向くと赤い、救助隊の車両のようだ。私たちの車の前に、救急車が止まっており、そしてこの車両。ここはこちらが先行しよう。救急車は右折していった。そこをこちらは走り出す。そして赤い車も右折したようだ。何があったのだろうか?

糸満市大渡から海辺へ。落日を見よう。

ジョン万次郎上陸碑に向けて農道を下りていく。

17:45 間に合った!

17:46 

17:47 沈む。

17:48

17:48

17:49 沈んだ。申し分ない落日だ。

一息入れて。

17:56 左側の岩場。波の浸食できれたのだろう。

17:57 ジョン万次郎上陸碑。170年程前に彼は単身で米国に留学。そしてこの地に帰国したようだ。日本近代化の先鞭をつけた男のようだ。2018年2月この地にNPO法人が碑を建てた。解説板があるのだが、暗くて読めぬ。この写真はかなり+補正しているので見えるが、肉眼だともうシルエットの明るさしかない。

沖縄島南部は、私は知らないこと・とこだらけだと再確認。

18:01 モモタマナの木をシルエットにして、バックと際立たせる。

日が延びてきたな。

今日は、疲れたが、贅沢な一日になった。お連れいただいたSさんに感謝申し上げる。また、客人(お仕事依頼人)のDさんにも。

それでは那覇に送っていただく。

 



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