ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

海からぐるっと見にくいモノを撮る(20210220)

2021年02月21日 | 旅の記録

2021年2月20日(土)晴

2日間の南部の旅を終え、もう一泊那覇に泊まった。狙いは大外れを喫したが、ダメ元で行った。

ご存じ「とまりん」だ。14:49

15時出港だが、些か早く出た。だってお客様はオンリー・ミー。14:59

「沖縄・美ら島 高速船」だ。もう時速50キロを超えている。双胴船だから速い。揺れないが、客室に入っていろとのお達しが、あぁ。15:09

あっというまに見えてきたのは残波岬ロイヤルホテル。私は泊まったことありませんがな。15:32

読谷の残波岬・灯台だ。15:32

あそこにみえる(山の上)のは、空自の第19高射隊だ(恩納村)。対空ミサイル部隊。15:39

ALINEが沖を通過。あぁ。お客さんがいないから邪魔になるのは窓ガラスのみ。喜ぶべきか悲しむべきか悩ましい。15:43

やっと見えてきた。本部鉱山の岩肌が。15:43

やはりこちらが低すぎる。ダメだ。甲板やーい!15:53

アップで見ると土砂運搬船が近い。アップで見ると岩肌がぐっちゃり刻まれている。辺野古埋め立ての土砂に使われているのだ。15:58

ほぼ全景。本部鉱山だ。よくも削り取られたものだ。16:00

早めに着いた。タクマ3号。ありがとう。16:11

伊江島タッチーとの2ショット。最後の花を見逃してはいけない。16:12

ここは渡久地港。那覇ー本部は3000円だが県民割りは2000円。

しかしここから名護市側に帰るのはやや不便。本部港まで歩いて30分かかった。自分の荷物は総量25kgほど。背中と両肩に、重かった。

 

 



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