昨日はもうトラブル続きで、まいった。唯一、ケガしていた身体が、概ね治り、体調が回復に向かっていると実感できた。ということで、本日ザックを持ちカメラを2台もって、辺野古に行った。41日ぶりに撮ったものもあり、良かった。
で、友にケータイが機能しなくなったんだけどと見てもらった。カードじゃない?との説を示された。帰宅後、「カードじゃない」に留意しながらマニュアルを読み直した。関わりのありそうな頁をチェックし、やってみた。でも、ダメだった。ということで、ケータイの会社に電話し色々と聴いた。分かったことはカードにも2種あって、通信に係わるカードは別だった。カチッと抑えるのがどうも甘くなっていたようだ。お陰様で無事に治った。感謝。
ついでに書きとめておくが、人は様々のピンチを迎えることがある。人によって人生によって違うが、ヤバイと思ったときにどうしたらいいのか。2,3整理しておこう。
一番大切なことは落ち着くことだ。焦って動揺したら、できることもできなくなる。益々深みにはまる。脱出口を自分で塞ぎかねない。落ち着け! 全てはここからだ。
第2に、落ち込んだときに全てがダウンしてしまうと、ヤバイ。回復に向かう糸口が切れてしまう。自分の中の力は多様性があるものだ。マイナス思考ばかりか、どこかにプラス思考を身につけておこう。これがあれば、案外うまくいく。だから普段から自分のプラス思考は何処にあるのか、潜んでいるのか確かめておこう。
第3は、ものごとにもよるが、経過の整理だ。何がどうしてどうなっているのか。相手があって、錯綜していたら、闇雲に動いてもかえって絡みつく。落ち着いて経過を整理する。これによって、如何なる問題なのかが見えてくる。
第4に、友に相談することだ。ただ闇雲に聴いても、迷惑がられてしまう。この問題ならば、この人、あっちの問題ならば、こちらの人と、ジャンル毎に信頼できる友が居れば、嬉しい。ただし自分の問題なのだから、他人に依存しすぎない。自分で分かる範囲で整理して、事に当たろう。
なお、友人がいなくても社会資源があることもある。様々な相談センター。良い機関と人に当たれば、心強い。要チェック。
第5に不得意分野だからと、後ろ向きにならないことだ。不得意だからと言う先入観を超えて、事に当たること。そうでないと、物事に当たる前に自滅してしまう。
何かの役に立てば幸いです。