ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き、琉球諸島を巡る基地・戦争への道を問いかけ、自然を語る。●無断転載、お断り。
 

【拡散願います】「宮古島への電子戦部隊の車両搬入に抗議!-②抵抗と弾圧と」(20250226-②)

2025年03月03日 | 宮古群島
2025年2月25日(水)晴れ 宮古島平良港 はり水岸壁前 ②
 皆、ゲート右側から、左側に走った(無論歩いた人も居ただろう)。
9:24 見慣れぬPOLICEがいる。黒に金の肩章、黒のキャップ。横文字で書かれているのは刑事事件調査部の意。警備課のみならず刑事課まできたのか。
9:24 右手から戻ってきたミサイル基地いらない宮古島住民連絡会の清水早子さんが報告(①参照)。毅然として電子戦部隊の車両搬入を止めましょうと、檄を発した。
9:27 ゲート前。居並ぶ警察権力。
9:41 座り込む態勢を整えていく。
9:51 自衛隊が出てきた。
9:51 対峙する人々。
9:53 再び自衛隊電子戦部隊の車両に抗議。
9:53 宮古警備隊の車両が先頭だ。
9:53 ゲート前で対峙する人々。
9:54 少し後ろに立つ人々。「戦争準備反対」「沖縄戦の 教訓 いかそう」。今の状況を濃縮した言葉だ。
9:59 パトカーもこちらにきた。歩道に出ていたので、内側におしやる。
10:02 対峙する人々。
10:04 警官が来た。
10:04 座りこむ人・人。
10:04 排除が始まる中で寝込む人。
10:05 自衛隊VS住民との座り込み。警察の排除。
10:05 剥がされた人。
10:05 右側から排除に動いている警察権力。
10:06 
10:06 抱き起こそうとする。
10:06 
10:06 
10:06 腕組みをこじ開ける警官。
10:07 抵抗に弾圧の力が増している。許すまじ!
10:07 訳が分からないぐらいの状況だ。頑張れ!(無言で)
10:07 数名の男たちに抱え上げられた。
10:07 静かだ。
10:07 腕と腕を引き剥がそうとする警官。必死で抵抗する若者。
10:07 抵抗と怒りが混じった叫びが上がる。
10:08 こうした現場を撮る私にも緊張が走る。
10:08 力尽くだ。私のエールは食い入る視線に込める。
10:08 外された彼。頑張った!
10:08 じっと抵抗。力が滲む。
10:08 抵抗の高鳴りはやまず。
 
10:09 再び引き剥がされまいと頑張る。
10:09 排除される。
10:10 抵抗は続く。
10:11 
10:11 剥がされた。
10:12 
10:13 

10:14 Kさんがシンガリか。バックに自衛隊を入れる私。

10:15 否、ラストはまだいた。頑張れ!
10:15 少し離れて。抵抗への気持ちを込める。
10:16 自衛隊が出て行く…。専制攻撃である地対艦ミサイル部隊を守る「電子戦部隊」。「専守防衛」を完璧に取り壊す時代がやってきた。
自衛隊が明確な「軍隊」になるのだ。許すまじ!
宮古島・石垣島・与那国島を戦場にさせない!沖縄島も。
(③に続く)


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