ヤマヒデの沖縄便りⅣ 歩き続けて 歩き続ける 再び

「基地の島」沖縄を歩き続け34年、気ままに綴ります。自然観察大好き。琉球諸島を戦場に据える「島嶼防衛」は愚の骨頂。
 

沖縄北インターから、うるま市芸術劇場まで(20240114)

2024年01月15日 | お散歩

2024年1月14日(日)薄曇り

昨日、1月14日 うるま市で「ミサイル配備から命を守る市民の会」の集会があり、参加した。沖縄高速沖縄北インターから歩いた。距離約4キロ。さっさとあるけば、1時間だが、腰が痛いので、のんびり。それでも14時30分頃着く予定だった。

 のんびり歩くのは久しぶりだ。そう、速く歩くか、撮ることに執着していると、のんびりとはいかないのだ。

南東へ向かう。この道を歩くのは何故か初めてだ。

花穗が美しい。13:54

13:56 歩道脇の林縁。ケイトウの仲間だろうか。時々見かけるのだが、分からない。樹影で光が遮られており、今一。

この花穗は10cm余り。

沿道に立派な街路樹があるのだが、足下は哀しい。13:58

舗装で、拘束されており、それでも歯を食いしばる雰囲気。

道路管理者はここにふさわしい樹種を選定すべきだ。狭い歩道に大木は無理だ。特に沖縄の樹木は根が四方に伸びて、生き延びているのに、道路管理者は何も考えていないのだろう(こうした風景はあちこちに広がっている)。

つる性の植物。黄緑・緑・赤褐色の色合い。14:10

14:10 正面(北北東)は恩納岳。約13km先にある。

ここは伐採されてしまっている。14:31

根が虚ろだ。何があったんだろうか? 台風とかで、車道に倒れて切られたのか? お気の毒様。

因みに車道を走る車両を適宜入れて撮影。私は狙ってる。適宜車を入れれば、より車道らしくみえる。

県道75号脇。沖縄電力の送電塔を守るフェンス沿い。不法設置した看板を除去すると仁王立ちしている雰囲気。14:38

この徹底した張り板。不法看板を寄せ付けないぞの意思が固い。14:39

もうすぐ着くぞ。

うるま市芸術劇場の会場入り口。14:56

風が強く、せっかくの看板が倒れていた。修復中だったので、待ちました。

私は歩道に座り込み撮影。

私が会場に入ったのは15時を過ぎていた。集会は始まっていた。



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